こんにちは!ぐうたび編集部のいっし~です。今回はJR小樽駅から徒歩約9分のところにある「グリッズプレミアムホテル小樽」へ泊まってきました。
アクセスが良い立地のため観光の拠点としても便利なホテルです。また、小樽市街と石狩湾を眺めながらつかれる露天風呂と約70品の朝食ビュッフェも人気!その魅力を実感してきました。
この記事を書いたぐうたび編集スタッフ
![](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/8089632155b841624bc729387bef24dc.jpg)
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人数が多いほどグレードの高い部屋にお得に泊まれるプラン♪
施設名 | グリッズプレミアムホテル小樽 |
所在地 | 小樽市稲穂1丁目3-13 |
アクセス | JR小樽駅より徒歩約9分 |
駐車場 | あり(有料) |
問い合わせ先 | 0134-31-5801 |
■目次
ホワイト×ウッド調のナチュラルお洒落な内装の館内
![ロビーフロント](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/IMG_2478.jpg)
▲各種アメニティはフロント左手にあります
訪れたのはクリスマスを目前にした12月21日。館内はすっかりクリスマス仕様になり、かわいい装飾で賑わっていました。
![ラウンジ](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/2.jpg)
▲時間限定で朝食会場をラウンジとして開放
タイミングがいいことに、この日からウェルカムドリンクのサービスがスタート!なので、利用者第一号になってきました。
セルフサービスで、コーヒー、エスプレッソを飲むことができます。特に寒い冬にはうれしいサービスですね。冷えた体が温まります。
イベント名 | ラウンジのウェルカムドリンクサービス |
開催場所 | 1階ラウンジ |
利用時間 | 15:00~19:00 |
使い勝手バツグン!センスのいい客室が揃ってる
色々な客室タイプが用意されているのが、グリッズプレミアムホテル小樽の特徴の一つ。特別にそれぞれのお部屋を見せてもらいました。
特に印象に残ったのは……
![プレミアムツインルーム](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/3-1.jpg)
▲ベッドルームと円形バスタブがある広い浴室が隣り合っている間取り
まずは、海外っぽい円型バスタブがある「プレミアムツイン」!浴槽さえも洗練されたインテリアの一部に溶け込んでいて、部屋に入った瞬間思わず「泊まってみたい!」って口に出ちゃいました。
ハイグレード客室には「プレミアムツイン」「プレミアムファミリー」「プレミアムデラックス」の3種類があります。
![](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/8089632155b841624bc729387bef24dc.jpg)
![メゾネットダブル](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/2-1.jpg)
▲写真左上&右:ロフト下、左下:ロフト上のダブルベット
そして、もう一つ気になったのは「メゾネットダブル」というお部屋。ロフトってちょっと憧れますよね。特に若い人に人気な客室だそうです。
![](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/8089632155b841624bc729387bef24dc.jpg)
ほかにもたくさん客室タイプがあるので、気になった人はフォトギャラリーを覗いてみてくださいね。
眺望重視ならこのお部屋♪石狩湾を一望できる「スーペリアツイン高層階」
今回私が宿泊したのはこちらのお部屋。
![スーペリアツイン高層階](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/1.jpg)
▲壁掛けテレビは窓側ベッドのちょうど足元の位置に
10階の「スーペリアツイン高層階」です!ひと目見た印象は「スタイリッシュ」!ドアを開けてすぐに洗面台(写真左下)があって、なんとなく海外のアパートっぽい雰囲気。
ワンルームの使い勝手の良さを最大限に生かしていると感じました。コンセントも至るところにあるので「ギリギリケーブルが届くけど宙に浮いてる…!」ということもなく、すごく快適です。
![客室の眺望](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/IMG_2555.jpg)
▲翌朝の客室からの眺め。小樽運河には徒歩約4分で到着する立地!
客室の眺望は山側と海側に分かれます。予約の際に眺望は指定できないので、小樽らしい景色を楽しむなら小樽運河に面した海側客室だけの「スーペリアツイン高層階」「コンフォートツイン」「デラックスファミリー」などがおすすめです。
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4名なら「デラックスファミリー」に9000円~泊まれる特別プラン♪
夕食は小樽グルメ&ランタン持ってフォトジェニックな小樽を満喫
![小樽のグルメ](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/pamphlet_food_and_sweets_ja.jpg)
▲引用:おたるぽーたるより(小樽観光協会)
朝食のみのプランでの宿泊なので、夕食は小樽グルメを漫喫。やっぱり定番のお寿司?ホテルからすぐそこの花園商店街でちょっとディープな散策してみるのもあり?
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11月からイルミネーションが始まっている小樽運河沿いをぶらぶらしながらおいしそうなお店を探すことに。ちょうど「ナイト・ランタン・ウォーキング」というイベントが行われていたので、ホテルのフロントでランタンを借りて参加してみました♪
![ナイト・ランタン・ウォーキング](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/IMG_2539.jpg)
▲ランタン+運河で最強の“映え”を狙ってみては?
小樽運河は言わずと知れた映えスポット!私達の他にも国内外から来た人たちがベストショットを狙ってカメラを構えていました。
ランタンを持って街歩きを楽しむ「ナイト・ランタン・ウォーキング」は、自らの歩みにより生まれる「雪明かり」を体感できるイベントです。無料のイベントなので、期間中に宿泊した際は気軽に参加してみてくださいね。
イベント名 | 小樽ゆき物語&余市ゆき物語ナイト・ランタン・ウォーキング |
開催期間 | 2023年11月1日(水)~2024年2月18日(日)予定 |
ランタン貸出場所 | 参画施設にて貸出(グリッズプレミアムホテル小樽ではフロントにて無料貸出 ※先着順) |
イベント情報 | 小樽ゆき物語&余市ゆき物語のぐうたびスポット情報はこちら |
サウナもあり♪小樽の街並みを望む露天風呂が魅力の大浴場
ランタンを持って小樽運河沿いをのんびり散策していましたが途中から吹雪に……!コートに雪がくっついた姿はまるで雪だるま。早くお風呂で温まりたい!
ということで、ホテルに戻るなり最上階の大浴場へ向かいます。客室に用意されている持ち運び用の袋にスキンケア用品や着替えを入れて出発。
![大浴場](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/172a82b4b52b4f44ea912f3b714a9af1.jpg)
▲露天風呂(右上)や内湯(右下)の小窓からは、天気が良ければ石狩湾が見えます
大浴場がホテル選びの決め手という方も多いのではないでしょうか?さらに露天風呂があれば文句なしですよね!
その点でグリッズプレミアムホテル小樽は完璧!露天風呂は周りに高い建物がないから見晴らしバツグン。遮蔽物で眺めが邪魔されがちの女性風呂も開放感たっぷりです。
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![男女のサウナの違い](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/56555b160fc902943231d4de5a14146d.jpg)
▲ドライサウナのベンチは2段
サウナも完備。サウナは男性はドライサウナ、女性はミストサウナです。男性浴場はサウナ室の隣に洗い場と水風呂があるので、動線もばっちりです。
地元食材たっぷり★人気の朝食は約70品のフルビュッフェ
おはようございます。客室のテレビがVOD(ビデオ・オン・デマンド)対応だったので、お気に入りの映画を見ていたらちょっと夜更かし……。
朝ごはんを食べてシャッキリしないと!1階の朝食会場へ向かいます。昼はラウンジとして開放されていたところですね。
![スタッフの選んだメニュー](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/PC221057.jpg)
▲メイン級のおかずメニューが多いから満足感が高い!
朝食は常時70品目のメニューが並ぶビュッフェです。地元・後志エリアの食材を使ったメニューや、ご当地グルメが人気とのこと。絶対食べないと!
![](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/8089632155b841624bc729387bef24dc.jpg)
小樽や北海道各地の地元グルメも満喫
![あんかけ焼きそば](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/PC221059.jpg)
▲麺と餡は別々に用意されているところに細かい気遣いを感じる!
小樽のローカルフードといえば、あんかけ焼きそばも代表的ですよね。具材たっぷり!見えにくいですが、生姜の下にベビーホタテもごろごろ入っているんです。
![和食メニュー](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/3.jpg)
▲写真左上:焼き魚は小樽の発展に大きく貢献した、にしん
和食のメニューはこんな感じです。このほか、だし茶漬けや小樽の名店「大八栗原蒲鉾店」のかまぼこ、豚すき焼きなども。
和洋ビュッフェと言ってもどちらかに偏っている場合が多いのですが、こちらは和食メニュー、洋食メニューのボリュームバランスがちょうどいいなと思いました!
![デザート](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/PC221077.jpg)
▲左から抹茶ブラウニー、北海道パンナコッタ、白玉ぜんざい
デザートも和洋が揃ってます。ぜんざいに入っている黄色い具は黄桃かとおもったら栗!豪華ですよね~。余市産のりんごなどのフルーツもありました。
![](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2022/09/8089632155b841624bc729387bef24dc.jpg)
ごちそうさまでした!
グリッズプレミアムホテル小樽へ泊まりに行こう!
グリッズプレミアムホテル小樽の宿泊レポートをお届けしました。いかがでしたでしょうか。
泊まってみて、おしゃれなのに機能的な客室、露天風呂の開放感、朝食のレベルの高さが特に高ポイントでした!若い人に人気というのもうなずけます。
![ぐうたび限定プランの対象客室](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/d8e9ad77a7b0e64231a9b4be1d234f91.jpg)
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宿泊前から客室がすっごくオシャレなホテル!という印象がありました。部屋が素敵だとテンションが上がりますよね!楽しみです