【旭岳温泉ディアバレー】おもてなしの心を感じる山岳リゾート

ディアバレー外観

こんにちは、ぐうたび編集部・前野です。
2019年3月下旬「今年は雪どけが早いね~」なんて、札幌を出発して唖然・・・。
まだまだ冬真っ盛りな旭岳温泉へとやってきました。

旭川の隣町・東川町にある「旭岳温泉ホテルディアバレー」は全26室のこぢんまりしたホテル。
源泉100%かけ流しの硫酸塩泉が日本では希少な温泉ということで、以前から気になっていました!
しかも夕食時には有名ワインショップ「エノテカ」セレクトのワインも楽しめる、というので、ワイン好きの妹を誘って女2人旅を楽しんできました。

大雪山の伏流水コーヒーを飲みながらゆったりチェックイン

チェックインは椅子に腰を掛けてゆったりと
椅子に座ってゆったりチェックイン。こちらは支配人の八幡さん。
「すごい雪で驚いたでしょう。東川町は北海道で唯一上水道がない町で、蛇口から出る水は全て大雪山の雪どけ水が地中にしみ込んで濾過されたもの。だから、お米も野菜も、なーんでも美味しいんですよ。」
淹れて頂いたコーヒーももちろん雪どけの伏流水を使用。とても柔らかく、すっと入ってきます。

ここで支配人から女性用アメニティのプレゼントが。アメニティの中身はフェイスパックにメイク落としなど・・・目もとの温熱マスクを見つけて「目もとのケア、だいじですよね!」と強く頷く、前野・妹30代。「自分が欲しいものを集めたんです。笑」と支配人。よく分かっていらっしゃいます!

今回宿泊したお部屋はマッサージチェアを備えるリラックスツイン
お部屋は214号室、マッサージチェアのあるリラックスツインルーム30㎡。
昼は大きな窓から日の光が差し込み、フローリングスペースも広くて開放感があります。
全室禁煙で館内に喫煙スペースはありません。「旭岳の澄み切った空気を味わってほしい」とのこと。お部屋に時計はなく、ゆったりとした時間が流れます。

客室からの眺望
窓の向こうは白樺林。たまに雪の上にキツネやウサギの足跡を見つけることができるんですって!(この日は見つけられず。残念!)

3月下旬で2メートル弱の積雪。これでも今年は雪が少ないのだとか。
なんと雪深い旭岳では、一年のうち雪がないのは7月下旬から9月中旬のほんの2か月だけ!ほぼ1年中、冬。道産子の私も驚きです・・・!

夕食は和洋ビュッフェに焼きたてポークステーキも!
有名ワインショップ「エノテカ」セレクトのワインビュッフェと一緒に

パスタやピザ、お造り、サラダなどなどがズラリならんだ夕食ブッフェ
夕食は「ビュッフェ」又は「ハーフビュッフェ」又は「コース」のどれになるかはお楽しみ。
この日はビュッフェでした。お酒も飲みたい私たちとしては好きなものだけチョイスできるのが嬉しい♪

エノテカのセレクトワインを楽しめるワインブッフェ

夕食タイムのもう一つの目玉はワインビュッフェ。あの有名なワインショップ「エノテカ」がセレクトした赤3種、白3種、スパークリング1種、計7種のワインが飲み放題!しかも60分1500円(税別)、90分2000円(税別)とリーズナブルなんです。(※2019年3月時点の価格です)
ホテルで美味しいワインにこだわると結構お高くついてしまうものですが、これは嬉しいサービスですよね。

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夕食は洋食メニューが豊富
お料理はビーフシチューやスモークチキン、スープなど洋食が多い印象。ポークステーキは、オーダー式なので好きなタイミングでシェフに焼いてもらえます(柔らかくて美味しかった!)

まずはワインに合わせる前菜を、と思っていたのに、お刺身や煮物、天ぷらも気になって持ってきちゃいました。前菜どころか、しっかり食べる気まんまん。

まずはスパークリングワインで乾杯
乾杯はスパークリングワインで。シャルドネのすっきり感にピノ・ノワールの酸味がちょっぴり入って上品!おいしい。
ワインメニューをめくって、次どうする?と2人でわくわく。メニューには「自然環境に配慮した社会に貢献するワイン」など、ストーリーを感じる説明がそえてあり、その背景を思いながらいただくと、おいしさも倍増。「確かに環境にやさしい味よね」「わかる」などと、根拠のない感想まで出てきます。

ワイン5杯で、すっかり良い気分♪ 7種類全ては制覇できなかったものの、お料理に合わせてワインを楽しんで、大満足です。

女性支配人ならではの細やかな心配りとこだわり
心も身体も脱力する、自宅のような寛ぎ感

ディアバレー大浴場

▲ディアバレー大浴場。公式HPより、お昼の写真をお借りしました。

少し酔いを醒ましてから2階の大浴場へ。
アジアンテイストのベンチに、観葉植物からは緑の香り。桶と椅子は支配人のこだわりでティファニーブルーに新調したそうです。こぢんまりしたお風呂ですが、おもてなしの心を感じます。

お湯は無色無臭の硫酸塩泉、源泉100%かけ流し。不要な油分を洗い流すので「美肌の湯」「傷の湯」とも言われ、保温性が高いと言われています。
入ってすぐにじわじわっと体の芯に温かさが届いて「う~、気持ちいい~!」と思わず唸りました。肌の当たりが柔らかい。あぁ、ずっと入っていたい。上がった後もしばらく、ぽかぽか、いい気持ち。

ベアモンテ露天風呂

▲ベアモンテ露天風呂。公式HPよりお借りしました。

実は宿泊者は姉妹館・ベアモンテの入浴が無料。こちらは夕食前の明るいうちに入ってきました♪
ホテルまでは徒歩15分ですが、雪で歩道がなくなっているので車で行きました。温泉はディアバレーと同じく硫酸塩泉100%かけ流し。露天風呂があるので雪見風呂が楽しめます!

ヒーリングスペース
お風呂上りに寄り道して、3階ヒーリングスペースへ。ここにはCDとヘッドホンがあり、自由に音楽を楽しめます。柄にもなくクラシックを聴いてうっとり。寝てしまいそう・・・。

館内にはCDや置き物、写真も多く飾られているのですが、とても清掃が行き届いていて清潔感があります。大浴場もレストランもラウンジも近いので、つい靴下のままスタスタ歩き回りたくなる自宅のような寛ぎ感。明日帰りたくないな~とぼんやり。

東川町産のおいしいごはんで元気な一日のはじまり
チェックアウト11時まで、思い思いのひとときを

東川米がおいしい朝ごはん
おはようございます。朝ごはんは東川町のおいしいお米を。道内で初めて地域団体商標に登録されたブランド米、東川米です。お米はふっくら、一粒一粒たっています。柔くなく、かたすぎず、いい焚き加減。
ふだん、朝は少食の妹も珍しくおかわりしていました。

開放的なロビーで読書
食後、チェックアウト11時まで残り3時間くらいあったので妹は読みかけの本を持ってラウンジへ。いい場所を見つけた!と言わんばかりのキラキラ笑顔。
わたしも館内に飾られている写真を見たり、お部屋で寛いだりして、チェックアウト。
さぁ、雪遊びしに行こうか♪とホテルを後にしたのでした。

クロスカントリースキーコースをスノーシューで気軽に散策
白銀の大雪山と音のない世界に感動!

クロスカントリーのスキーコースになっているカモ沼

姉妹館ベアモンテの裏側には、クロスカントリーのスキーコースがあります。
ビジターセンターでスノーシューをレンタル(800円)して、このコースを歩いてみることに。一周2~3時間かかるそうなので、途中のカモ沼を折り返し地点にして1時間半くらい楽しみました。

スノーシュー体験
初めてのスノーシューでも、わりとすぐに慣れました。コースは圧雪されていて、道の端にあるスキーの軌道だけ踏んで潰さないよう注意して歩きます。
手ぶらで行ったので水分補給は雪を直で。 うーん、おいしいわーと、舌なめずりする妹。

途中、何度か「動物の鳴き声聞こえるかな」と立ち止まるも、辺りに音はなく私たち2人だけ。「この感じ、覚えておこう」と白銀の大雪山を目に焼きつけて深呼吸。
すれ違った人も2組だけ。こんな大自然の中心に2人でポツンといることに、感動を覚えます。

顕微鏡をのぞくと神秘的な雪の結晶が
ビジターセンターでスノーシューを借りた際、降ってきた雪を顕微鏡で見せてもらえました。
お花が咲いているみたい! 上にほら、分かりますか? まさに自然の神秘。

一生懸命スマホで撮っていると「一人が照準をあてて、もう一人がシャッターを押すとうまく行きますよ」とアドバイスをもらいました。
こんなにキレイに撮れましたよ♪

美味しい空気と美味しい水はこの大雪山の自然から作られているのだと、深く納得。
ぜひ自分の目で見て、自分の手で触れて、この感動を感じてみて下さい!

旭岳温泉ホテルディアバレー
ワインビュッフェ付きなど、ぐうたび限定のお得なプランも販売中!

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2019年3月4日

WRITER/ぐうたび北海道 編集スタッフ 前野

ディアバレー外観