さっぽろ大つけ麺博、スタート!

ラーメン凪

つけ麺史上 最北の食べ比べ祭「さっぽろ大つけ麺博」スタート★

 

6月14日、ラーメン&つけ麺好き待望の「つけ麺博」

いよいよ北海道に初上陸
7月4日(日)まで1週間ごとにお店が6軒ずつ登場し、
3週間で計18軒。
「つけ麺」の名店たちが、夏の大通公園に集まります
さっぽろ大つけ麺博
第1弾は6月14日~20日まで、
東京品川「六厘舎」、東京小石川「本枯中華そば魚雷」、東京新宿「ラーメン凪」、
札幌平岸「山嵐」、札幌北区「豚ソバ Fuji屋」、札幌伏古「ブタキング」が登場
私たち(ぐうたび6人)は初日11時から開催のところ、12時に到着。
食べ比べセットは完売
それなのに、すでに食べ比べセットは完売。
出遅れた~
そして、見てください。この行列
さっぽろ大つけ麺博の行列
私たちが狙っていた「六厘舎」は、40分待ち
さすが日本一の行列を作るつけ麺店だけあってこの人気。
このお店、東京では2時間待ちだとか・・、
なので今回、必食です!
暑さに弱い私・・今回はすぐあきらめたけど、この機会には何とか食べたい
時間をハズして再チャレンジだあ・・
私たちは2手に別れることにして、
私が食べたのは、新宿・歌舞伎町がうなった味という「ラーメン凪」
ここは15分待ちでした。
ラーメン凪
お兄さんが元気に呼び込み
ラーメン凪
800円で、この汁の中に太メンマとチャーシューが隠れていました
私はさみしそうに見えたので、
煮玉子100円とチャーシュー200円をトッピング。
300円プラスは高いなーと思ったけど、ボリュームあるトッピングなので
つけたほうが満足感あがります。
4種類の煮干しを1杯あたり50g以上もつぎこんだという自慢のスープは
かなり濃厚。麺は道産小麦を使用とのこと。
太めで平たく、ポピュラーな札幌ラーメンの麺とはかなり違います。
ダシの味はインパクト大で、私にとってはややしょっぱめでした。
これは東京の新店ナンバー1とうたわれる「魚雷」
魚雷
ベースの濃厚鶏白湯スープに卵黄が入り、本枯節をブレンドした節粉を投入。
鶏チャーシュー・炭火焼き豚・味玉子はトリプルで200円。
200円はうれしい。ちょっとずつでしたけどね。
 こちらも道産小麦麺
道産小麦、大人気だぁ~。
こちらは、あっさり目。
卵黄が入っているからか、全体的にまろやか。
ガツンといきたいなら「ラーメン凪」、全体のバランスなら「魚雷」
という感じでしょうか。
好みは人それぞれだったけど、私は「魚雷」が好きでした。
麺、汁、具・・・それぞれ名店が趣向をこらしてこだわり抜いた味。
各店、特徴が違うので、絶対に食べ比べを楽しんでくださいね
つけ麺の汁はかなり濃いので、飲みすぎ注意
水をぐびぐび飲まずにはいられなくなりますので、気をつけてー。
全国の噂の名店の味を、札幌で確認できるチャンス
第2弾・第3弾も楽しみですね
詳細はコチラ

食べた人はどこの味が気にいったか、ぜひ教えてくださいね~

「さっぽろ大つけ麺博」第2幕へつづく

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ラーメン凪