秋の層雲峡で絶景ラフティング！上川町2泊3日モデルコース

ラフティングは夏だけのアクティビティだと思っていませんか？層雲峡では秋もラフティングが楽しめるんです！そこで、秋の層雲峡のグルメ、アクティビティ、温泉を満喫する2泊3日のモデルコースをご紹介します。

今回はフリーアナウンサーの安達 祐子さんと、JALの客室乗務員である桜井 今日子さんに、紅葉に染まり始めた渓谷で秋のラフティングを体験してきてもらいました。

＞＞アクティビティの様子はYou Tubeで公開中です

※各ルートの所要時間は、Googleマップを参考にした時間です。季節や道路状況などによって異なりますので、お出かけの際は改めてご確認をお願いいたします。

レポーターのお二人について

今回、レポーターをつとめてくれたお二人をご紹介します。

安達 祐子（あだち　ゆうこ）

フリーアナウンサー、北海道観光大使、北海道フードコンシェルジュ。TVラジオで長きに渡り活躍。取材した店は道内外4000件にものぼる。立ち飲みから三つ星まで愉しむ2月9日生まれの肉好き女子。北見市、津別町、オホーツクの観光大使でもあり、ひがし北海道の観光事業や情報発信にも尽力。北海道観光振興地域支援アドバイザー。お酒には博愛主義。特技は宴会のセッティング。猫と着物が好きでヨガ講師の資格も持つが、食欲が優るのが悩み。

桜井 今日子（さくらい　きょうこ）

客室乗務員、乗務歴は10年になりファーストクラスも担当する。全国各地域の活性化を応援するべく社内公募により選ばれた「JALふるさと応援隊」の一人。全国各地1000人以上の応援隊とともに、地域イベントへの参加や地域産品の企画・PR など、地域の魅力を発掘している。札幌生まれのどさんこで、愛食しているお米は北海道産ゆめぴりか。夏はキャンプ、冬はスキーを楽しむアウトドア好き。

【1日目】10：30
レンタカーで旭川空港を出発

▲旭川空港で合流。お二人ともよろしくお願いします！（左：桜井さん、右：安達さん）

2泊3日の旅は旭川空港からスタート！

旭川空港でレンタカーを借りて、さっそく上川町へ向かいます。

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移動時間　車で約1時間
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【1日目】11：30
日本料理「白扇」でランチ

▲味豚定食（1100円）

味豚定食（みとんていしょく）で地元グルメを堪能

ラフティングをする前にしっかり腹ごしらえを。ランチに選んだのは、JR石北本線「上川駅」のほぼ目の前にある日本料理「白扇」です。

▼さっくりと揚げられたトンカツ

こちらでは、上川町ブランド豚「渓谷味豚」を味わえます！お二人が食べたのは異なる部位を3種の調理法で堪能できる味豚定食。ロースはトンカツ、もも肉はローストポークサラダ、バラ肉は酢豚に。

ボリューム満点！渓谷味豚は脂が甘くくちどけがいいのでいくらでも食べられちゃいそう

日本料理「白扇」

初めて訪れる人にはもちろん「味豚定食」がおすすめ。店の看板商品として絶大な人気を誇るメニューです。

渓谷味豚について

▲こんなに厚くても簡単に噛み切れるほど柔らか

大雪山の伏流水と上川町産はくちょう米（もち米）を食べさせて飼育した豚肉です。くせがなく、他にはないモチモチとした柔らかい肉質が人気の秘密。

現在はまだ道北管内でしか流通していない上川町の特産品です！

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移動時間　車で約10分
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【1日目】13：00
層雲峡でラフティング体験

▲夏とは一味ちがう秋のラフティング！

秘境！絶景の渓谷をゆくラフティング

層雲峡で最も素晴らしい峡谷美といわれている大函（おおばこ）・小函（こばこ）。小函遊歩道は落石の危険があるため、現在は陸からは行けない場所となっており、いまやその絶景を見られるのは川からのみとなっています。

ガイドをしてくれたのはアルパインリバーガイド

▲みんなで記念写真

ラフティングのガイドをしてくれたのは「アルパインリバーガイド」を経営する大田夫妻。海外で20年以上の経験があるラフティングのベテランです。

決まったコースは存在しません！その日の水量やお客さんのご希望にあわせてベストなコースを設定してくれるんです。

まずは地上でラフティングのレクチャー

▲レクチャーですでに楽しそうな桜井さん（写真左）

川へ入る前に事前講習があるので、初心者の方でも安心です。

レクチャーを終えてラフティングスタート！

▲さぁ、ラフティング開始！いってみよー！

いよいよ川へ漕ぎ出します！

▲流れが穏やかなところでは景色を楽しむ余裕も。紅葉には少し早い時期でした

いまや川からしか見ることができない小函の羽衣岩や、柱状節理（溶岩が冷え固まる時にできる割れ目）のダイナミックな景色の中を進みます。

川の上から見上げる小函の渓谷は最高の眺め！唯一無二の景色です

▲急流のスリルに興奮！これぞラフティングの醍醐味！

バッシャバッシャと水を被りながらもボートの上では笑顔が絶えません。ガイドの大田さんが川のアクティブポイントを教えてくれるので、ダイナミックな場所でも安心して楽しめました。

ラフティングを通じて自然に対する適応能力が上がった気がします。様々な憂さが水に流れました(笑)

しっかり安全レクチャーをしていただいたので、安心して急流の激しい場所もとても楽しめました♪

＞＞ラフティングの様子はぜひムービーで！

アルパインリバーガイドではツアーの様子を撮影してくれますので、ラフティング後はみんなで写真を見て楽しみましょう。

冬のラフティングを準備中！

▲初冬の雪景色

来シーズンの2023年からは真冬のラフティング体験ができるようになる予定です！

一体どんな体験ができるのでしょうか？厳冬の層雲峡で生まれる新しいアクティビティに注目です。

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移動時間　車で約30分
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【1日目】15：30
層雲峡温泉に到着

▲秋の露天風呂（提供：ホテル大雪）

ホテル大雪に宿泊

今回の2泊3日の旅でお世話になったのは、層雲峡温泉にある「ホテル大雪 ONSEN & CANYON RESORT」。3つの大浴場と2つの露天風呂、温泉付客室もある温泉リゾートです。最上階の大浴場からは、層雲峡の峡谷を眺める事ができます。

バイキングは広い世代、広い好みに対応できる品揃えでした。飲み放題でクラフトビールや地元の上川大雪酒造のお酒が飲めるのが高ポイント！

リニューアルされたという、ビュッフェダイニング「HINNAの森」 では、色鮮やかに北海道の食材をアレンジしてあり、とても楽しい時間を過ごせました。心配した通りに食べ過ぎてしまったのはしょうがないですよね

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層雲峡温泉について

▲「和房雪花」の客室風呂（提供：ホテル大雪）

大雪山連峰の北東・切り立った大渓谷の中にある、100年の歴史を持つ温泉郷です。泉質は単純硫黄泉で、無色透明の湯からほのかに硫黄が香ります。

ラフティングで疲れた体を温泉でゆっくりと癒やしましょう。

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二日目
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【2日目】6：00
黒岳ロープウェイで雲海ウォッチング

▲黒岳ロープウェイ五合目駅舎からの絶景（提供：りんゆう観光）

雲海を見られるか運試し！

山岳リゾート層雲峡に来たら雲海を見に行きましょう！少し早起きしたら黒岳ロープウェイで5合目へ。

標高1300mの黒岳5合目では、初夏から秋にかけて雲海が発生する事があります。見られる時間帯は早朝6時～7時頃までが勝負！見られるか、見られないかはあなたの運次第です。

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移動時間　ロープウェイとリフトで30分
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【2日目】6：30
黒岳ハイキング

▲リフトで七合目へ

2日目は黒岳でハイキング

ロープウェイとリフトを乗り継ぐと、標高1520mの7合目まで行くことができます。7合目からの眺めも十分素晴らしいのですが、レポーターのお二人には山頂まで行ってもらうことにしました。頑張って！

黒岳は標高2000m近くある高山ですが、ロープウェイとリフトを使えば実際に歩くのは7合目からなので、大雪山の中では楽に登頂できると登山初心者にも人気です。

ロープウェイでストックを借りて正解。登りも下りもかなり助けられました。登山靴や上着のレンタルもありました。山頂はかなり気温が低いので上着は必ず持っていって！

▲朝の山の爽やかな空気に気分もリフレッシュ

7合目から山頂までは片道1～1.5時間ほどの道のりです。初心者に易しい登山道ですが、道が狭く傾斜もあるので、一歩一歩気をつけて登っていきます。

途中にクマの糞があり、野生動物のなわばりにいることを実感…ちょっとドキドキ

▲高山植物を発見

黒岳は標高による植物分布がはっきりとしている山で、移り変わってゆく植生の様子を観察するのもハイキングの楽しみの一つです。

熊さんに会わないように、歌いながら登って楽しかったです

▲9合目で見られる「マネキ岩」。山頂までもう少し！

大雪山は日本一早く紅葉することで有名。早い年では8月下旬から山頂が色付き始め、10月下旬まで長く紅葉を楽しむことができます。

▲無事に全員で登頂！達成感と山頂からの絶景に感動もひとしお

ついに山頂に到着！疲れを吹き飛ばすような絶景が待っていました。

7合目からの眺めも素敵でしたが、やはり山頂からの景色は格別！頑張って登ってきてよかった～

今回の登山コースのほか、直径約2kmの小型カルデラ「御鉢平（おはちだいら）」を一周するコースも難所がなく景色を堪能できることで人気です。

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移動時間　ロープウェイとリフトで30分
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【2日目】9：30
フィールドショップ「Columbia Field Store 黒岳ロープウェイ店」

▲座り心地の良いソファで休む桜井さん

ロープウェイ乗り場併設のカフェ「Black Mountain Coffee by Columbia」でおいしいコーヒーを

登山を終え、ロープウェイ乗り場に併設しているアウトドアブランド「Columbia」のコンセプトショップで休憩です。

眺めのよいゆったりしたオシャレなカフェは、コンセント付カウンターやテーブルソファ席があり、木をふんだんに使った落ち着く雰囲気です。

「Columbia Field Store 黒岳ロープウェイ店」について

▲実は今回の安達さんのウェアは帽子からシューズまで全身Columbia

上川町×Columbiaの限定グッズも販売

カフェとColumbia商品の販売スペースが一体になったお店です。上川町で体験できるアウトドアに必要なアイテムが揃っているので、もし忘れ物があっても補充できますね。

こちらの店舗でしか手に入らない、上川町とColumbiaのコラボTシャツなども購入できます。

あまり知られていないのが不思議なくらい素敵なお店。タンブラーを買ってみました

▲人気店「ごはんとおやつの研究所 Go&vege」のバターカステラやクッキーとコーヒーで一息つきましょう

ロープウェイスタッフが「もうここのコーヒーしか飲めない」と絶賛するおいしいコーヒーのほか、焼き菓子も販売しています。

登山で疲れた体を、ゆったり座れるソファとカフェラテに癒してもらえました

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移動時間　徒歩で5分
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【2日目】11：00
電動キックボードで温泉街を散策

▲ヘルメットをしっかり装着！

坂道が多い温泉街を電動キックボードでラクラク散策

山の麓にある温泉街は、歩いて散歩すると坂道が多くて少し大変です。が、電動キックボードを使えば楽に好きな所へ移動できちゃいます。

電動キックボードのレンタルをしているのは、観光案内やバスチケットの販売を行っている「層雲峡インフォメーションセンター」です。

▲層雲峡インフォメーションセンターの敷地内で練習

ほとんどの人が少し練習するだけで乗れるようになるそう。電動モーターを装備した電動キックボードのほか、マウンテンバイクや電動アシスト付自転車も貸し出しています。

見た目以上にパワフルで、坂道もぐんぐん登っていきます！アクティビティ感覚で面白い～

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移動時間　徒歩10分
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【2日目】12：00
ホテル大雪でランチ

ホテル大雪内にはランチに利用できる施設があるんです。2022年7月にオープンしたばかりのベーカリーカフェ「Taisetsu Bakery Cafe&Bar」と、知る人ぞ知る居酒屋「大雪茶屋」をご紹介します。

どちらも、宿泊者でない一般の方も利用できます。

Taisetsu Bakery Cafe&Bar｜おしゃれなパンランチをするならこっち！

▲昼は太陽の陽が柔らかく差し込む開放的な店内

読書をしながら、こだわりのコーヒーとパンを

バリスタが一杯ずつペーパードリップで淹れるコーヒーと、焼きたてのパンでおしゃれなカフェランチはいかがでしょう。奥には本棚もあるので、本を片手にゆったりとした時間が過ごせます。

パンは北海道産の小麦粉を使い、食パンには大雪山系の麗水「ゆきのみず」を使用するこだわり。バゲット、クロワッサン、カンパーニュ、スコーン、デニッシュなど20種類以上のパンが並びます。

大雪茶屋｜ラーメンを食べたいならこっち！

▲味のある外観。メニューは昼夜共通です

地元民しか知らない！？穴場の居酒屋ランチ

ホテル大雪の地下にあり、夜食や夜飲みに最適の居酒屋ですが、実は昼間も営業もしているんです！まさかホテル内の居酒屋でランチを食べられるなんて思いもしませんよね。

人気なのは醤油ラーメン（880円）と手作り餃子（600円）。羽つきの手作り餃子は味がついているので、最初はそのまま、次はタレをつけて2度味わうのが通の食べ方。

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そのまま宿泊
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【2日目】15：00
ホテルに宿泊

▲大雪乃湯（提供：ホテル大雪）

ホテル大雪の大浴場は眺めも魅力

1日目のラフティング、2日目のハイキングで体は心地よい疲れでくたくた。早めにホテルに戻って休みましょう。

層雲峡温泉の中で最も高台にあるホテル大雪の大浴場「大雪乃湯」は、湯だけでなく眺望も魅力的。山頂から見る絶景もいいですが、温泉に浸かりながら眺める大雪山も乙なものです。

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3日目
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【3日目】9：30
ホテルを出発

この旅も最終日となりました。2日間滞在した層雲峡温泉に別れを告げて、レンタカーで旭川へと戻ります。

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移動時間　車で30分
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【3日目】10：00
大雪 森のガーデン

▲美しく紅葉したガーデン

3つの個性的なエリアで構成される癒しのガーデン

旭川に戻る前に、人気観光スポット「大雪 森のガーデン」に立ち寄りました。

雄大な大雪の山々を間近に望む丘陵に広がる豊かな森の中に造られ、約800品種もの色彩豊かな草花が咲き誇る「森の花園」と自然の樹木や可憐な山野草に囲まれて寛ぐ「森の迎賓館」、森の木琴などがある「遊びの森」の3つのガーデンが広がっています。

日本を代表するフレンチシェフの三國清三さんが経営する「FRATELLO DI MIKUNI（フラテッロ・ディ・ミクニ）」が敷地内にあります。

上川大雪カフェ「緑丘茶房（りょっきゅうさぼう）」

▲カフェの入り口には上川大雪酒造のマーク

フラテッロ・ディ・ミクニのシェフがつくるジェラート

ガーデン内には軽食が食べられるカフェもあります。ジェラートが人気で、上川大雪酒造の酒粕を使った甘酒ジェラートがおすすめ。

ジェラートの味は日によって変わり、この日はミルク、大豆コーヒーラテ、ヘーゼルナッツなどがありました。

上川大雪酒造「緑丘蔵（りょっきゅうぐら） Gift Shop」

▲目移りするのも楽しい時間

上川町内にあるギフトショップ

「大雪森のガーデン」からは離れていますが、上川町の街中から少し外れたところに上川大雪酒造のギフトショップがあるので、ご紹介します。

こちらでは「上川大雪」レギュラー品のほか、ショップ限定の日本酒や酒粕などの食品、酒器や手ぬぐいなどの雑貨を販売しています。

私は「大雪登山てぬぐい」を買いました。甘酒も美味しい～

上川町限定のお酒「神川」

▲神川（提供：上川大雪酒造）

日本酒好きなら一度は聞いたことがあるでしょう。上川町に来たら、上川町でしか販売されていない地域限定酒「神川」をぜひ買って帰りましょう。

なんと販売しているのは地元の酒販店やコンビニ・スーパーなど数店舗のみ。「地域に愛される地酒造りと地域活性の一歩」という上川大雪酒造の信念のもと、蔵直営のショップや直営オンラインサイトでも販売しないという珍しい販売方法をとっています。

「神川」の取り扱いがある店舗

【上川町】

【層雲峡・旭ヶ丘】

「神川」は緑丘蔵でも販売されておりません。ご注意ください。

※実際の営業時間と異なる場合があります。休業日や最新の営業時間を公式サイト等でご確認のうえお出かけください。

「神川」価格一覧（税込）

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移動時間　車で15分
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【3日目】12：00
上川町「二代目鉄人たかはし」でラーメンランチ

▲お店の前で撮影

上川町は「ラーメン日本一」のまち

1989年に町おこしの一環として「上川町ラーメン日本一の会」が創設されて以来、上川町は「ラーメン日本一」と宣言。大雪山の湧き水でつくった麺やスープにこだわったラーメンが食べられます。

▲味噌とごまがこんなに合うなんて！

注文したのは、メニューの一番上にある「ごま味噌ラーメン」（950円）。

麺はスープが絡みやすいちぢれ麺。スープは合わせ味噌とのこと。白すりごまがたっぷりかかった香ばしい味噌ラーメンでした。

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移動時間　車で5分
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【3日目】12：30
上川町内でお土産購入

旅の思い出にお土産も忘れちゃいけませんよね。

ひめや製パン菓子舗｜よもぎ餅「よもぎの里」

▲おいしさの秘密は使用するよもぎの多さ

多い時には一日300個も売れる上川町名物

上川町にある昔ながらの菓子舗です。人気商品はよもぎ餅「よもぎの里」（160円）。4代目店主鈴木さんの祖母が手作りし近所に配っていたよもぎ餅が評判になり商品化したのだとか。

旬な時期に上川の野山で1年分摘んだよもぎを、上川町のもち米に惜しげもなく混ぜ込んで作っています。人気のあまりお昼には売り切れてしまうこともあるので注意です！

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移動時間　車で1時間15分
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【3日目】14：15
旭川空港に到着／レンタカー返却

アクティビティ、グルメ、温泉が満喫できる上川町のモデルコースをご紹介しました。
安達さん、いかがでしたか？

上川町が大変楽しく、可能性にあふれた旅ポイントであることを再確認できた旅でした

▲ラフティングの始点近くで記念撮影

冬のラフティングなど、ワクワクするチャレンジを仕掛けてくれる上川町に今後も期待です！層雲峡に行った際は、温泉だけでなく大自然と一体になれるアクティビティにぜひ挑戦してみてください。