【北海道ふっこう割クーポン】を利用して、
とーっても気になっていた「森のソラニワ」に泊まってきました!

年間40万本も売れるあげいも!正直食べ飽きているけど、買ってしまう…
10月中旬「北海道ふっこう割クーポン」を使って、私(じんぼ)と主人、もうすぐ6歳の年少女子&1歳ほやほや男子の4人で2018年4月28日にグランドオープンした「きたゆざわ 森のソラニワ」に行ってきました!
どどーん!
腹ごしらえは、道の駅望羊中山の定番「あげいも」。
羊蹄山をバックにパクリ。

道の駅 望羊中山オリキャラのあげポン。
「あげポン欲しい~買って~」という娘の言葉なんて耳に入らない。
お母さんは「ソラニワ」で楽しみたいの!!!
我が家の旅行は、寄り道が多くてなかなか目的地にたどり着けない。
でも、今回ばかりは早く行って遊び倒したいのでグッと我慢してなんとか15時頃到着!

第二名水亭の面影がない!
すてき~!明るい!広い!きれい!
子どもたちはとりあえず全てのイスに座ってみる笑
チェックインすると、ウェルカムキャンディーが!

お一人様1つ!とっても迷って濃厚バターをチョイス
私たちが泊まるお部屋は10階の「ジュニアファミリールーム」。
76平米もある、広ーいお部屋を選びました。
本当はボルタリングや黒板が設置されている「キッズスペシャルルーム」が希望だったのだけど、空いていなくて残念。

「キッズスペシャルルーム」(ホテルの写真を拝借)今度はココに泊まるぞ!

私たちのお部屋はココ。ここでも十分広い!
子どもたちは「キャー!」と奇声を上げて走り回る、走り回る。

広いスペースを見つけると転げまわってしまう習性の我が家

スペシャルルームじゃなくても、楽しめる子どもたち。

子供用ハンガーもしっかりあります。ドレッサーのアイディア、うちでも採用したい!
「おかーさん!来て来てきて!!私のためにハブラシ用意してくれてる~!」
何を見つけても大騒ぎ!
こりゃプールなんて連れて行ったら気絶するんじゃないか?

ムササビ君のハブラシ。外装には間違い探しが!これだけで5分は遊べる。
お部屋探検を一通り済ませた後は、さあプールだ。
息子はスイミングスクールで1時間泣き続けているので、今日もダメかも。
でも一応入ってみよう。

「インドア温泉プール ス・イ・マーニ」。要するに屋内温水プールね。
あっ!笑ってる~!楽しそう♪良かった~。
水が温かいからかな!?
一人でプカプカ浮かんだり、気持ちよさそう♡
よーし、外のプールにも行ってみよう!

「森の中の温泉ビーチ ト・コ・ナッツ」1500㎡の広さ!水温は約36℃で通年利用可能。
わーい!
森の中の温泉ビーチ ト・コ・ナッツに来たぞ~!

ヨットの名前は確かクレハ号。「908」って書いてるでしょ?
寒いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
どこがト・コ・ナッツじゃい!
急いで水の中へ…
他のファミリーも急いでドボン。もう出たくない。

物凄く居心地がよさそうなソファー。トロピカルジュースとか飲みたい。
真夏ならソファーで休んだりできるけど10月中旬は無理だわ。
子どもたちは何回も滑り台を滑ったり、潜ったりしているけど私は露天風呂へ。

あ゛~気持ちいい。私はココが一番好き。
プールを堪能した後は温泉でしっかり身体を暖めて、いざ夕食会場「ア・ラ・ソーヤ」へ!

バイキング会場「ア・ラ・ソーヤ」(ホテルの写真を拝借)
全てのグループがファミリー?って感じるくらい子供がわんさか!
「アレ食べたい、コレ食べたい!」というよりは
『早く遊びたい~!』というオーラが漂っておりました。
でも、夜中にお腹すいたなんて言われたら困るのでとにかく食べなさい、君たち!

使い捨て食事用エプロンは嬉しい!
ぬりえとクレヨン(口に入れても安全なもの!)、絵本がたくさんありました。
これは嬉しい。
食事より先にぬりえを選んじゃって、全然食べ始めなかったけどね!
でも、娘がぬりえをやめてテンションが上がったのは、「自分で作るお弁当」コーナー。
食べムラがある娘は、普段からお弁当箱に入れてやると嫌いなものもモリモリ食べてくれるのでこれには期待★
さぁ、オリベン作ってみよう!

盛り付け方…、まぁ仕方ないか。でも自分で選べて嬉しそう!
カラフルなお弁当箱や食器に、色とりどりのおかず。
いつものバイキングならフライドポテトばっかり食べている娘も、珍しく野菜とか選んでるぅ~
しかも「全部食べるぞ!」なんて言って張り切ってる!
お母さん、感動だよ。

盛り付け雑wwこの後、空いたスペースにデザートも入れました♪
メインは牛丼!
野菜もデザートも詰め込んで、頑張って全部食べました。エライッ!

今日はココで寝ちゃう!
ごちそう様の後はお待ちかねのキッズスペース。がんがん遊ぶぞ!
ハンモック→ツリーハウス→ハンモック→ツリーハウス….
追いつかない~。

ぼくも負けてられない!転げ落ちないように階段は慎重に!
1歳にはまだ早いかな、と思っていたけど全然!
階段昇降をエンドレス。スロープを行ったり来たり。十分楽しんでる!
閉店までしっかり遊び、「まだ遊びたい」と泣く2人を抱えてバイキング会場を後に。
もっと楽しい所に連れて行ってあげるから、泣くんじゃない!
まずは星空を見に行ってみよう!

11階の「流星ラウンジ」ぜひ暖かい恰好で!
「星空がきれ~い。すてき~!」と急に乙女チックになる私と娘。
だけど、寒すぎて長い時間見ていられない。
写真奥に見える「流星ドーム」を予約しておけばよかった。
そこならガラス張りの暖かい部屋でゆっくり星見ができたのになぁ。

見えますか!?
11階の流星ラウンジにはカードキーがないと上がれません。(エレベーターのボタンが押せないの!)フロントに問い合わせば、カードキーをくれるので事前にお願いしておきましょう。
さてさて、お待ちかねの屋内遊具パーク「ア・ソ・ボーヤ」へ、いざ出陣!

屋内遊具パーク「ア・ソ・ボーヤ」宿泊者は8時~22時まで遊び放題!
じゃじゃーん!
地下1階の「ア・ソ・ボーヤ」に来ました!
3歳以上は1000円かかるけど、保護者とちびっ子は無料。(2019年9月現在は3歳以上は500円に変更になったようです!)
チェックアウト後も遊べるので安いもんだ。
しかも20時まで遊べます。ぶっ倒れそう。
ボーネルンドの高価なおもちゃを中心に、ボルダリングやボールプール、絵本もたくさん!

大好きな迷路!走るはしる!!
まずは迷路へ!

迷路の奥にあるので、パッと見ではこのスペースは見えなくなっているので見つけたときは感動!
このスペースは迷路の奥、ボールプールの裏にあるので目立たない。
娘の目は、秘密基地を見つけたように輝いてる★★

気軽にできるボルダリング。上まで登ったらボタンを押せる。V〇嵐みたい
ハーネスを付けて高ーい壁を上るクライミングウォールもあったけど、体重が20㎏以上じゃないと出来ないので断念。
「いっぱい食べて、いっぱい寝て大きくならなきゃ!来年はきっとできるね!」と娘。
来年も来ることは約束されました。
(ボルダリングとクライミングウォールの違いって何?気軽さ?)
息子はボールプールに埋もれたり、絵本を読んだり、おもちゃとお散歩したり。
お姉ちゃんについてまわってフラフラ…
ここでもクローズ時間まで遊んで、泣きながら部屋へ。
息子はいつもなら寝ている時間。
フラフラになりながらもお部屋を歩き回って、まだ遊ぼうとしている。
明日、また遊ぼうね。おやすみzzz
やっと息子が寝ても、娘はあきらめない!まだ遊ぶのだ!
私たちの部屋のフロアには、ファミリーラウンジというところがあるんだった!

いつでも出入り可能!ゆったりしたソファーもあってくつろげる空間
内容はよくわからないけど、DVDが映し出されていてソファーでまったりできる。
写真奥にはサッカーゲーム台。娘は結構夢中になっていた。

エレベーターホールのすぐ近くにあるから、あんまり騒いだら、部屋まで聞こえて迷惑かも
狂い遊んでこの日は終了。おやすみなさい。
いい夢見ろよ。

真下は駐車場。紅葉は終わった?これから?
おはようございます!
子どもたちは揺すっても全然起きない!前日に遊びすぎたんだよ~。
耳元で「朝ごはんしっかり食べたらプールに行けるよ!」とささやくと、ガバっと起き上がり「もう行くよ!」と言い出す娘。なんちゅうヤツだ。

さて、何から食べましょうか。

今日の朝ごはんは特別メニュー!好きなものばっかり食べるんだ~
今朝もお子様用コーナーでウキウキ。
「弟くんにも取ってあげよう!」と優しさを見せる娘。

オリジナル朝食プレートの完成!可愛く盛り付けできたね♪
弟には、星型おにぎりの出っ張てるところをあげるらしい。優しさ、なのか…?
そして、プールへ!誰もいなーい!

寒いから?誰もいないプールを独占!
チェックアウト時間まで、ガッツリ泳いでソラニワとはお別れの時間。
素直にかえ…るわけないだろ~!
まだ行ってないところがあるのよ!

コーヒーマシンも完備。心地よい音楽を聞きながらうたた寝しそう。
まずは1階の「のぐち文庫」。PC、オーディオ機器、本など大人の空間。絵本も置いてあるから、もちろんお子様もOK♪
コーヒーはあるけどジュースはなかったなぁ。
「おっさん図鑑」っていう本から、新国立競技場を手掛けた隈研吾さんの本まで幅広く置いてました。
次に向かったのはロビーから見える庭園。
優しい笑顔のお兄さんが焼きリンゴを提供してくれます!(フロントでチケットを購入。300円)
薪割りもさせてもらいました!

4分の1カットを2つ食べられます。本当は2分の1を1つだけど、調理の方が間違ったんだって。
薪で温めているのは「リンゴとはちみつとショウガのホットドリンク」。とっても美味しくってお代わりしちゃった。
娘が「こっち何~?行ってみよう?」というので散策スタート!
野外アドベンチャーパーク「ムササビ」は小学生からなので、今回は羨ましそうに眺めるのみ。
紅葉がきれいだったり、透き通った水が流れていたりしてとても気持ちがいい。
娘は坂道を走って登っていく。待ってくれ~!

「私についてきて!」と張り切って進む娘。体力あるなぁ
家族写真を撮ったり、おしゃべりして歩くこと40分。
あれ?私たち、帰って来られる?どこに向かってるの?
娘が半泣きになってきた、ヤバイな…

ホテルが見えてきた~と泣きべそかきながら大喜びの娘。果たして…
あっ、見えてきた、けど?アレ?
ん?
んんんんんん?

おおおおおおおーい!隣のホテル「緑の風」じゃないか!
なんと、お隣のホテル前に出てきてしまった。
駐車場突っ切ったら徒歩5分だよ!それを、山道40分かけちゃったよ!
とーっても疲れたので、素直にソラニワとバイバイできたのでした。
来年も来るぞ★
まとめ
・保護者はとても大変。覚悟して行くように!何食べたのか覚えてない。
・1泊だと足りない!スケジュールがパツパツ。
・子供が笑顔なら、疲れなんてどうってことないぞ!遊び狂ってきてね!