コロナ禍により中止やオンライン開催になるイベントが多かったここ数年。ですが、今年2022年はリアル開催をするイベントが増加中!
ぐうたび北海道も応援団となり、夏祭りをピックアップして応援!北海道の夏を盛り上げていきますよ~。
【夏祭り応援隊のバックナンバー】
>>あかびら火まつりの紹介はこちら(開催終了)
>>北竜町ひまわりまつりの紹介はこちら(2022年7月23日~開催予定)
■目次
「旭川夏まつり」とは
8月に3日間にわたり開催される旭川を代表する一大イベント。 初日の夜には、夏の夜空を華やかに彩る道新納涼花火大会が観客を魅了します。
※花火大会は8月4日(木) 19:45~20:30
所在地/ リベライン旭川パーク、平和通買物公園、昭和通ほか
アクセス/旭川駅より徒歩15分
駐車場/なし
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、イベントの中止、内容を変更することがあります。
旭川市ってどんな街?
北海道の中央部に位置し、札幌市に次ぐ人口を有する大都市。勇壮にそびえる「大雪山連峰」をはじめ、アイヌ文化の源ともなっている「神居古潭」など美しい景観が多いところも魅力です。
動物本来の動きが見られる行動展示で人気の「旭山動物園」、北海道三大ラーメンのひとつで、醬油ベースに色白縮れ麺が特徴の「旭川ラーメン」などが有名です。
「旭川夏まつり」の歴史
北国の短い夏を全ての市民が楽しめる観光行事を目指し、昭和36年に初めての開催されました。
いまや3日間で50万人以上の観客動員を誇る(※)、北・北海道の夏を代表する一大イベントへ成長。前例にとらわれない斬新な発想で、参加する者も見物する者も楽しめるイベントとして進化を続けています。
※2019年以前の情報です。
開催できなかった2年間
新型コロナウイルスの流行により、2020年、2021年は残念ながら中止となりました。
しかし、2022年は開催することが決定。旭川の夏の風物詩が帰ってきます!
2022年旭川夏まつりの開催内容
ここからは、2022年の開催内容をご紹介していきます。「烈夏七夕まつり」と「大雪さんろくまつり」も同時開催され、旭川が大いに盛り上がる3日間になりそうですね。
道新納涼花火大会
初日の大イベントが道新納涼花火大会。多彩な創作花火や大小様々なスターマインなど、約3500発の花火が夏の夜空を彩ります。
時間/19:45~20:30 ※荒天の場合は翌日5日(金)同時刻に順延。
場所/旭川市内石狩川河畔・旭橋~新橋間
市民舞踊パレード
市民が平和通買物公園をパレード。お揃いの浴衣や半纏を着て、観光旭川音頭に合わせ踊り歩きます。
大雪連合神輿
荘厳さと重量感のある夏まつりの華「大雪連合神輿」。一糸乱れぬかけ声とともに買物公園を渡御します。
烈夏七夕まつり
1991年の第1回開催以来、踊り・太鼓、そして山車の連行を基本としながら、毎年様々な工夫により変化を重ねてきたお祭りです。
これぞ夏祭り!という山車連行は5条メイン会場で見られ、巨大な行灯を乗せた山車を豪快に引く姿は圧巻です。
時間/18:00~22:00
会場/7条昭和通~3条昭和通
大雪さんろくまつり
すすきのに次ぐ北海道第二の繁華街「さんろく街」を中心に開催。味自慢の出店が勢ぞろいする、食べておいしい、飲んで楽しいイベントです。
地元の人気店が集結する「第25回旭川ラーメンフェスティバル」も同時開催されます。
・さいじょう
・旭川梅光軒
・麺屋 くるる
・旭川大学江口ラーメン
・ラーメンの会旭川 ぎょうざブース
時間/・8月4日 17:00~22:00
・8月5日 15:00~22:00
・8月6日 15:00~22:00
会場/旭川市3条本通5・6丁目、2~4条5・6丁目縦通
※今年はステージイベントはありません。
新型コロナウイルス感染防止策へのご協力のお願い
開催にあたり、下記の新型コロナウイルス感染症対策を行います。
感染対策のうえご来場いただき、会場ではマスク着用、こまめな消毒をお願いします。
発熱など体調不良の方はご来場を自粛してください。
※今後の感染状況によっては、主催者の判断で対策を変更する可能性があります。
「旭川夏まつり」は8月4日(木)から開催!
今回は「旭川夏まつり」をご紹介しました。
※最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
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※掲載内容は、7月11日時点の情報です。