いや〜〜〜 仕事で帯広へ行く機会があり
やっと行けたよ 北海道ホテル!
友達がみんな「よかったよ〜」「え。泊まったことないの〜?」
なんて言うもんで、いつかは行ってみたかったのだぁ。
ま、とりあえずお昼は定番でいっときましょう
豚丼の「ぱんちょう」です。駅からすぐ!迷いようもなし!
札幌の感覚でいうと、ランチって11時半からじゃない?
でも「人気店だから、並んでるといけない」なーんて早めに行って大正解。
ぱんちょうは11時オープンでした!で、11;20には満席になったの。
セーーフ!!
意外に小さなお店です。すぐ満席で並ばなくちゃいけないから
11時オープンなのを忘れないでね〜。
あぁ・・・香ばしいこのかほり・・・まちがいないわぁーーー。。
期待通り!満足の味!
お値段の違いはお肉の枚数。お肉は同じものなんだって。これが一番小さいの。
ちなみに店名の「ぱんちょう」ってどういう意味か知ってるかい?
私ね、お会計の際におばちゃんに聞いてみたよ。
ぐうたびの読者の皆さんのためにね。
今からさかのぼること70年。昭和初期の帯広はカフェ全盛期。
そんな中、中国語で「飯や」を意味する大衆食堂
「ぱんちょう」が開業したらしい。
豚丼の「ぱんちょう」って、中国語だったよ!びっくり〜〜!!
店名の由来はよく聞かれるらしく、
レジのおばちゃんは詳細を書いた紙を渡してくれました。
さ。スマホナビを見ながらテクテク歩くわよ。腹ごなし腹ごなし。
歩くこと15分。北海道ホテルの手前に可愛いカフェ発見!
豚丼の後のコーヒーはここで決まり!
シンプルでおしゃれな店内。
大きな窓からの眺めはこんな感じ・・・
この解放感・・・。リフレッシュするわぁ〜〜。
ここ、カフェというより「カフェ併設のお菓子工房」だったらしく
カフェの隣のキッチンがガラス越しに見えます。
美味しそうなスイーツがいっぱい!
ドリンクバーを利用して、スイーツ三昧も良さそうです。
壁には札幌人図鑑第1028回でご出演の、美術家・岡部昌生さんの作品も!
すっかりくつろいじゃいました。。
さ、チェックインの時間だ!ホテルへGO!!
入り口・フロントの写真忘れ・・・お部屋でーす!
こう見ると、森の中みたいでしょ〜?でも駅から歩いて行ける場所なんです。
さすがに写真はないけれど、モール温泉のお湯が良かった!
お肌がツルツルになります。
露天風呂は景色を楽しめる感じじゃなくて、ここはちょっと残念かな。。
ゆっくり休んで、ディナーは「バードウォッチカフェ」へ。
コースを頼んでグラスで泡・白・赤を一杯づつね。最近はこんな感じ〜。
お肉の仕上げは目の前で・・・
大変美味しゅうございました〜〜。。
コスパも意外に良かったと思う。アラカルトでも十分楽しめそうでしたよ。
呑んで食べて喋って寝るだけ!
片付けなくていい!洗わなくていい!サイコーだ!!
レストランは他に、寿司屋さんとか天ぷら屋さんとか色々あったので
また訪れてみたいです!そして、セグウェイに乗ってみたいです!!
そうそう、チェックアウトしてからなんですが
前日駅から歩いてきたので、帰りも駅に向かってテクテク歩いていたら
後ろから「北海道ホテル」のバスに追い抜かれた!!エーーーーーーーーー!?
ホテルから駅までのバスがあるみたいよ。。。
チェックアウトの際、帰りのバスもチェックしようね!笑