夕は食材の力を生かした和食会席でゆったり
朝は健康的に野菜&ご飯でパワーチャージ!
前回のブログの続き、【しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌】
体験レポートのお食事編です。
この日の夕食は木の温もりが感じられる落ち着いた食事処、
料理茶屋「天の謌」にて。
先付は「白糠産灯台つぶのみぞれ和え」
お料理もキレイですが、お皿もどっしりとして
「土」や「水」を感じさせてくれます
水紋のような模様もあって、聞けば
「水の謌」の設計を手がけた先生が作ったお皿なんですって
だからコンセプトにピッタリなんですね
前菜が、天の謌名物「十五の野菜の取り合わせ」
百合根や花豆、柿にヤーコンなど、ひとつずつ丁寧に仕上げてあって、
目にも美しいお料理
ウドや菜の花で季節を先取り。
新しい季節の到来を告げるものは、どんどん取り込んで
お皿の上を変えていくのだそうです。
お造りは道内各所の旬魚。羅臼のマツカワはオホーツクの自然塩で。
その後、肉・魚選べる焼物、温物、強肴と続いて、鰊の炊き込みご飯。
最後は柚子のムースでした
どんどん旬をとりいれるので、メニューは変更されるとのこと。
それも楽しみですね。
朝はガラッと雰囲気が変わって、ヘルシーブッフェ。
この景色、冬ならではの美しさですね
この景色、冬ならではの美しさですね
「ネピュレ」という、野菜と果物をピューレにした
「飲む野菜」のジュースバー
実演では、オムレツや玉子焼きのほかにフレンチトーストも
ここの自慢は新鮮でこだわった力強い野菜達とご飯とスイーツ。
ご飯は「釜炊き」して席まで運んでくれます。
お米がピンとたってます
ご飯×ご飯になりますが、
「黒千石の炊き込みご飯」、これ、とてもオススメです
スイーツはもちろん、隣接してスイーツショップがあるくらいなので、
専門のパティシエが作ります 素材力を活かしたお料理をたっぷりいただき、なんだかキレイになった気分
お土産は、黒大豆発酵エキスを中心に、
ガゴメエキスや白樺樹液、サケ皮コラーゲンなどを配合した
【水の謌】完全オリジナルのアメニティ 部屋や大浴場でも使えるので、使い心地はもちろん
ノンシリコンやラベンダーの香りも確認済み
ザ・北海道で、さらにキレイになれそうじゃありませんか
ロビーでの生演奏を聴き逃したので、
すっかりキレイ気分で、優雅にハープを演奏する真似 【水の謌】には、美しい支笏湖を抱く、
この地でしか味わえない感動があります。 ぜひ一度、体感してみてくださいね WRITER/村澤 規子(ぐうたび北海道 編集長)