運河が目の前!ノスタルジックな「ホテルノルド小樽」
毛蟹1杯&あんこう鍋メインの満腹プランには和風ステーキも♪
この写真は、昨年クリスマスの小樽運河。うっとり~
2月7日からは、いよいよ「小樽雪あかりの路」が始まりますね
この小樽運河を目の前に見渡す「ノルド小樽」に
毛蟹と地元の「あんこう」が食べられるプランが出たと聞きつけ、
早速泊まって、食べて来ました~
毛蟹はひとり、まるごと1杯
ミソもたっぷりで食べ応えあり。
ビールのあと、日本酒にしようかワインにしようか悩みます~
そして地元の旬「あんこう」は鍋で登場
あんこうは、関東では「東のアンコウ、西のフグ」と称される冬の味覚。
東京にいた頃、毎年楽しみだっただけに、「あんこう」と聞くと、
あのプルプル感を思い出し、テンションがあがります
なのに道内ではあまり美味しさが知られておらず、もったいない
ノルドの「あんこう浜鍋」は蟹やつみれ入り。
醤油ベースの出汁であっさり仕上げてありました
平目のこぶ締め薄造りにあわせて
ワインは地元・余市の匠シリーズを注文
海鮮だけでなく、和風ステーキもあるのが嬉しい
いくら小丼やスイーツまでついてます
朝食は昨年リニューアルしたばかりで
運河と倉庫群を見渡しながらいただける、和洋30品バイキング
ちなみに「ノルド小樽」は町の雰囲気に溶け込んだノスタルジーあふれるホテル
吹き抜けのロビーには
ガラスの街に似合う大きなステンドガラス
4月にパワーアップするプレミアムツインは
浴室とパウダールームが分かれていて、使いやすい
9時~11時30分まで無料開放される最上階の展望ラウンジからは
小樽港のダイナミックな眺め~
朝・昼・夕・夜、表情がまったく違う港町・小樽
どうぞゆっくり泊まって、小樽の豊かな食を満喫してくださいね