丹精込めて育てた花々が咲き誇るオープンガーデン!
「ちろろルピガーデン」で「ひだからeco弁当」♪♪
日高町・ひだから旅のブログ第5弾は、オープンガーデン
日高町のモニターツアーで、初めて訪れた「ちろろルピガーデン」
130種類以上の花々が季節毎に咲き誇る見応えある庭が、
なんと無料開放されています
「ちろろ」は、沙流川に注ぐ千呂露川(ちろろがわ)や
チロロ岳にちなんだエリア名。
この名前の響きにピッタリの、可愛らしいガーデンです
オーナーは、製材工場の跡地に咲くルピナスを見て
庭園の造成を思い立ったという笹盛さんご夫妻。
すべて個人で管理しているとは思えない
誰でも自由に入って楽しむことができるというのは、
ずいぶん太っ腹の様に感じます。それだけ素敵な空間なのです
6月から10月までの5ヶ月間、さまざまな花が咲くのですが
笹盛さんが、花の解説もしてくれます。
息子さんからプレゼントされたというピンクの紫陽花
背の高い綿のような花
触り心地がたまらないラムズイヤー(羊の耳)
ところどころに笹盛さんの奥様が描いた石アート
再訪の願いをこめて鳴らす「おもいの鐘」はご主人の手作り
白樺林の中には、「すず風テラス」という、風のとおる
休憩コーナーもあります
花の香りの中、風鈴の音が耳に心地よいスポット。
ハンモックもありました~
私たちモニターツアー一行は、このテラスでランチ
ジャーーン
海の幸、山の幸にめぐまれた日高町の旬の美味を
ギュッと詰め込んだ「ひだからeco弁当」
食材は、ほとんどが日高産この日のメニューは
「タコおこわにヤマベのフライ、たこまんまの伊達巻、ポテトサラダ、
煮豆、ハスカップ大根、ミニトマト」など
日高の旬食材を使ったこの手作り弁当はお弁当箱も日高の木、
包み布も日高産の玉ねぎの皮を使って染色しているという
こだわりっぷりです(1個・1000円)
「ひだからECO弁当」は年中・予約対応とのこと
注文&問合せは、
日高地域活性化協議会まで、お願いします
電話0145-76-2008
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