ふるさと納税
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ロケーションが抜群!赤平市「エルム高原リゾート」上遠野(かみとうの)さんに聞きました!
赤平市(あかびらし)はこんなところ
都会のような派手さはないけれど、温かなぬくもりと自然の恵みがいっぱいの“ものづくりのまち”赤平市。札幌から車で約1時間20分、国道38号線や道央自動車道で各方面へのアクセスの良さも魅力。
人気のスポット「エルム高原リゾート」に注目!
サイトもリニューアルしてより多くの方に利用してもらえるように発信し続けている「エルム高原リゾート」。最近はWeb予約にも力を入れ、現在はオートサイトの予約は68%がWebから!まだまだ電話予約が多いイメージのキャンプ場ですが、さらに利用しやすいように検討を進めているそうですよ。
また、音楽やグルメのイベント誘致にも積極的!ロケーション抜群の中で行われるフェスはそれだけで魅力がUPですよね。そして、今は当たり前となっている冬キャンプも、昔から対応してきたからこその設備や快適さが魅力。キャンパーにも人気のキャンプ場です。
上遠野(かみとうの)常務に聞きました!
『平成5年から本社の経理・総務担当として勤務し、その後1年間の取締役を経て、今年4月に常務に就任しました』
『結婚を機に、札幌から赤平市へ転居して、当初は洋服店で働いていましたが、店舗が倒産してしまい、転職することになったんです。前職で経理を経験していたことから、求人に応募しました』
ハローワークなどで転職先を探していて、たまたま見つけた求人。アパレル店員時代があったからこそ出会えた、これぞまさに“ご縁”ですね!
上遠野 光(かみとうの ひかり)さん
写真右から:関口副支配人、高橋さん
『総務・経理とは言っても、本当に何でもやります!』
入社当初はスキー場に本社オフィスがあったため、イベントの対応もしたり、平成16年に現在のエルム高原リゾート(以下・同施設)内にオフィスが移り、キャンプの受付など現場で対応することも多くあったそうです。現在は、日帰り温泉「ゆったり」のフロントに立つこともあるそうですよ。
『色んな人と出会えることです。人とのつながりが何よりも嬉しいです。』と即答してくださった上遠野さん。担当業務の話でもわかるように、同施設では、社員がそれぞれオールラウンダー。役職などにかかわらずそれぞれが様々な場面で活躍しているからこそ、いろんなことに気が付き、快適な環境ができ上がるのですね!
ふるさと納税の返礼品でも人気の「エルム高原リゾートのコテージ」に注目!
『ここは、赤平市で一番人が集まる場所なんです。だからこそ、気軽に楽しめるコテージに泊まってみて、まちの魅力を見つけていただきたいなと思っています。ですから、土日も含めてご予約いただける宿泊券としています』
土日もとは、なんと太っ腹!同施設内には日帰り温泉もあるので、快適にアウトドアを楽しめますよ。なにより、本当にロケーションが抜群なので一度訪れれば良さはわかるはず。返礼品はリピーターさんも多いそうですよ。
施設内やコテージを利用してまず思うのが“清潔さ”。アレルギー体質や、小さなお子さんがいても安心して利用できるのが魅力です。『コテージは平成7年に建ったものなので、古いんです。ですが、清潔さを保つことには力を入れています。敷地内の草刈りも自社で対応して頑張っていますよ』
思わず、そんなに古い建物なんですね!?と驚いてしまったほど、古さを感じさせない。管理を徹底されているんですね。
コテージ内には必要な備品が揃っていますよ。
『多くの人が集まる場所なので、お叱りをいただくことや、様々な意見に挟まれてしまうことも度々あります』例えば、施設内はペットNGのため、愛犬と利用できずにがっかりされてしまうことなどもあるそうですが、多くの人に快適にお過ごしいただけるように、安全管理の面でも今の方針にされているとのこと。『いろいろとご指摘をいただく際に、どの立場のお気持ちも分かるので、意見の板挟みになってしまうこともあります。伝え方が難しい場面もありますが、ご理解いただけるよう対応に努めています』
ユーザーの気持ちを受け止めているからこその言葉ですよね。その中で、人との出会いや繋がりが一番大切と仰る上遠野さん。インタビュー中も、私の矢次早の質問にも快くお答えいただき、誠実なお人柄がよく伝わりました。
おすすめ返礼品 エルム高原リゾート コテージ宿泊券(日帰り温泉入浴券付き)
エルム高原リゾート、ケビン村「虹の山荘」コテージ宿泊券(1棟貸し)および、エルム高原温泉「ゆったり」日帰り入浴券(最大6名様×1回分)。
◆使用期限:発行日から2年間
上遠野さんイチオシのシーズンは?
5月中旬~6月上旬頃に咲き出し、わずか1週間足らずで葉桜になってしまうそう。でも、上遠野さんがイチオシするくらいなので見てみたい!毎週通ってみるしかないですね!(笑)との私の言葉に、『今の時期は(インタビュー時は9月下旬)木々も色づき始めて、もう1~2週間で紅葉が素晴らしいですよ。夏には、雲海が発生することもあり、早朝7時前が狙い目。最近は雲海を撮影に来られる方も増えてきていますよ』と、どの時期に来ても素晴らしい景色に出会えることを教えてくださいました。
赤平市のここが好き!
出身は道南の豊浦町で、海の魅力しか知らなかったという上遠野さん。
『四季がはっきりとした赤平市はどのシーズンも魅力的。ここへ来て山の魅力を知りました!是非いろんな季節に足を運んでいただきたいです』
エルム高原リゾート
〒079-1102 赤平市幌岡町377番地1
TEL:0125-32-5121
FAX:0125-32-7611
公式サイト