2013年7月オープン★ヨーロッパの田園のような風景と空間
野菜ソムリエの夫婦が営む、夢をカタチにしたオーベルジュ
7月に、中富良野にオープンしたばかりの
「Auberge erba stella」(オーベルジュ エルバステラ)に行って来ました
エルバステラは、イタリア語で「星の草」と呼ばれるハーブの一種。
ココは新しいオーベルジュであり、かつ、富良野エリアで唯一の
『日本野菜ソムリエ協会認定レストラン』なのです
まず、のどかな田園風景の中、ドライブ途中に突然現れる一軒宿
外観が可愛い
敷地内には500株以上のラベンダー。
チェックイン前にして、「つかみはOK!」という感じ
期待が高まります
出迎えてくださったのは、オーナーの佐藤さんご夫婦。
苫小牧出身の旦那さまがイタリアンのシェフで厨房担当、
奥様がこの笑顔でピッタリのおもてなし担当
内装も素敵~
木肌がなめらかな、シンプルで美しいテーブルセットは
家具好きなら憧れる、旭川家具の特注品ですって
客室は3室だけ。私たちが泊まったのは「Chic(シック)」
白を基調とした、フレンチカントリー調のお部屋
この天井の高さ
シーリングファンやライティング、
ひとつひとつが、ときめきアイテムです
内装は一部屋ごとにまったく異なるというので
ほかのお客様が来ないうちに、特別に見せていただきました
こちらが「Classical(クラシカル)」
アンティーク家具を置いたお部屋です。
このお部屋のバスタブは、なんとネコ脚タイプ
夢見た女子も多いハズ~
こちらは「Modern(モダン)」で、広々と落ち着いたメゾネットタイプ。
4名まで泊まれるんですって
佐藤さんのこだわりは随所にあふれていて、
「北海道の商品に触れていただくきっかけ作りに」という思いで、
自分の気に入った「イイもの」を置いているのだとか
写真は、ローズヒップティと好きな香りが選べるアロマバスエッセンス、
感動的に気持ちのいい完熟ハチミツのアメニティ(女性限定)、
富良野に工房のある手作り「しばれ硝子」のグラス、
レストランの明かりと天窓・・・
こだわりはもちろん、お皿の上にも表現されています
まずは採れたての自家製野菜
写真は、菜園に咲いていたジャガイモの花~
そして、北海道ワインも種類豊富にセレクトされています
さあて、いよいよお食事
詳しくは、次のブログ【食事編】を見てくださいネ