路線バスと定期観光バスが3日間乗り放題の
「千年北海道手形」を使った旅ブログ、第3弾!
松前から函館に向かう途中の「知内町」で下車。狙いは2つ
ど~ん!ウワサに聞いてずっと来てみたかった
こんな豪華な海鮮尽くしが食べられる宿に泊まること
そして、ど~ん!
こんなにきれいな
「青の洞窟」に行ける絶景クルーズに乗ること
この2つを目的に知内に来たワケですが、
すご~く素敵だったので、先に「知内」の町そのものをご案内
知内町は、手つかずの自然にあふれた、のどかで静かな漁師町。
小谷石地区の宿から海沿いを歩いてすぐに現れるのが、
このダイナミックな風景
知内の岬は津軽海峡に道内で一番近く、
荒々しい波が岩を削り、奇岩が続く絶景を作りだしています。
海はキレイで、たくさんの昆布が揺らめき、小魚が泳いでいるのが見えました
磯の香りのなか、昆布を乾かしている漁家が並んでいます。
ぶらぶら歩いていると「行き止まり」の看板
この先は、道南の秘境と言われる矢越岬です。
川のそばに、冷泉が湧き出しているのを発見
硫黄の香が漂う「薬師の湯」。どういう使い方をするのかなあ。
赤いポストも、この町によく似合ってる~
同行者の荻ちゃん、思わず激写
タイムスリップして昔の町に迷い込んだような感覚。
「知~らないまあぁ~ちを、歩いてみ~たぁ~い~」の曲が、
頭をよぎります
気づくと1時間以上、たっぷり散歩してる
さあ、これからお楽しみの夕食次のブログでたっぷり紹介します
前のブログも見てくださいね