みなさま、こんにちは。
寿司屋のおかみ、井出美香です。
こちらで、北海道のステキな旅をご提案するブログ「北海道の旅と宿」を書いています。
今回、皆様にご紹介するお宿は、十勝川温泉第一ホテル豊洲亭。
昔から一人旅が好きです。
何もないときにブラリと温泉に行ったり車で2時間くらいのところへドライブしたり。
札幌駅からバスで3時間の旅もこれまた楽しい。
昼12時出発のバスに乗り、十勝川温泉豊洲亭に到着したのは午後15時半。
真冬は気温がマイナスになるけれど雪は少ない地域です。札幌のほうが雪がありますね~
春のドライブにはもってこいの場所だと思うなぁ。
第一ホテルのフロントでチェックイン。
ホールを歩いて奥に位置する豊洲亭入口へ。ここはカードキーで入館。
案内していただいたのは、豊洲亭宿泊者限定のプレミアムラウンジ。
ラウンジ内のテレビには十勝川の四季折々の風景を切り取ったDVDが流れて心地よい静寂感。
目の前に広がる日高山脈と十勝平野をひとりで堪能できる。
このラウンジで見つけた十勝の写真集が気に入ってしばし楽しみました。
スタッフの三上さんが笑顔で持ってきてくれたのは、「ゆずジンジャードリンク」。
生姜のおかげで身体がすぐに温まってきました。
最上階の6階。
客室に露天風呂があるお部屋へ。
モール温泉の成分が入った化粧水や乳液、クレンジングなどのアメニティも揃っており嬉しい。
お部屋に源泉かけ流しのモール温泉がある贅沢。
日本酒を飲みながら一人温泉ってのもいいね。
酒の肴は、日高山脈の眺め。なんて広大な十勝平野と日高山脈。
これって大人の女のツボだと思う。
このお湯、文句なしにイイ。
つるつるしっとり。
夕食の前にまずはこちらのお風呂に入ります。
日高山脈がブルーに染まって見えます。
澄んだ空気に深呼吸しながらのんびり過ごして。
大人の一流を感じさせるセンスのいい部屋。
静かに主張する個性的なデザインのタオルハンガー。
このデザインに惹かれてしばし眺める私。
何度も歩きたくなるような灯の演出。
露天風呂で汗をかいたあとは、プレミアムラウンジへ。
このラウンジはフリードリンクになっており、ビールやワインをいくらでも楽しめる。
ワインは十勝のワインからフランスのワインまで各種。
十勝の牛乳やホットコーヒー、アイスコーヒー、ヨーグルトにスナック菓子など。
チーズやハムなどの小さなアミューズも置いてあるという「おもてなし」。
白ワインと軽いつまみで一杯。
夕焼けを見ながら。
十勝は空が大きく見えるなぁ。
久しぶりに感じた空の表情、その深さ、大きさ。
さて、ワクワクしながら鉄板焼きを食べに行こう。
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つづく