稚内でクラフト体験~宗谷丘陵~白い道★エゾシカを見て食べて知る旅・第2弾!エゾシカの角でペンダント、作っちゃいました♪

鹿

エゾシカの角でアクセサリー作り体験
稚内&宗谷丘陵では鹿に会えた!牛にも会えた!

 

「宗谷エゾシカ・モニターツアー」体験レポート・第2弾。

移動のバス内では稚内観光協会・佐藤さんのガイドを楽しんだ
2日めは豊富温泉から稚内へ。
稚内観光協会・佐藤さんのガイドは、「玄関あけたら鹿がいた」
「バス停に鹿が並んでいた」など、地元ネタが多くて興味シンシン
「とよとみカタラーナ」
夜に食べず後悔して、朝から買ってしまった「とよとみカタラーナ」を
味わいながら、ゆったりと、窓からの景色を楽しみながらの移動です
稚内の市内中心地で見かけた鹿たち
そして、窓向こうには、鹿も出没
この写真は、なんと稚内の市内中心地で見かけた鹿たちです

道路沿いのパークゴルフ場入口付近。

 

 

「この通りを鹿が駆け抜けていった」などのエピソードを聞き、
可愛いとだけは言っていられない、地元の深刻な状況を
感じずにはいられません
エゾシカの角を利用した「アクセサリー作り」に挑戦
エゾシカの有効活用を考える体験メニューのひとつとして、
この日は「アクセサリー作り」に挑戦
限られた時間に完成させたいので、皆、真剣です。
アクセサリー作りに使用したエゾシカの角のパーツ
私が選んだシカの角のパーツはコチラ。
穴をくり抜いて、きれいに磨いて・・
エゾシカアクセサリー、完成!
こ~んなペンダントができました
結構良いのでは??と気に入っています
参加者たちが思い思いに作成したエゾシカアクセサリー
みんなの作品もみせてもらいましたが、スゴ~イ
それぞれ個性にあふれていて、どれも素敵。

これを身に着ける度に、この旅のことを思い出してくれるかなあ。。

 

 

教えてくださったのは、現役の美術の先生、宮崎先生。
鹿の角のクラフト体験は、道内各地のイベント等、
けっこうありますので、ぜひトライしてみてくださいね
納沙布岬で海を眺めながらお弁当を食す
納沙布岬で海をみながらお弁当
入場無料の宗谷岬の流氷館館内
日本のてっぺん・宗谷岬の流氷館は入場無料。
夏でも寒さが体験できますここのシカ、寒そう。。。
目の前に放牧された牛が寝そべる宗谷丘陵
私の大好きな風景、宗谷丘陵
牧草をもりもり食べて育つ牛たち
宗谷黒牛など、
放牧された牛たちは
海からの風を受け
ミネラルたっぷりの
牧草をもりもり
食べて育ちます
まっすぐ続く白いフットパス

 

そして、この宗谷丘陵には
フットパスがあり
おススメなのが「白い道」
フットパスの白さの秘密はホタテの貝殻
約3キロに渡って敷き詰められているのは、
なんとホタテの貝殻 北国ならでは~
宗谷名物の大風車群をバックに記念撮影
白い道からは、宗谷名物の大風車群も眺められ、
すっごく気持ちがいいですよ
どっこいしょ・・・と休めるスポット
「村澤さん、『どっこいしょ』が似合いますね」

と、同行の27歳女子に言われてしまった

 

この看板、ほっこりして、いいですよね
休憩ベンチには「よっこらしょ」の看板もありますので
探してみてくださいね~
白い道の行先は大海原。見えてきた海をバックに喜びのポーズ!
ラストには、白い道の向こうに海が見えてきて

思わずはしゃぎたくなります

 

このあと、いよいよメインイベントの「宗谷シカ肉晩餐会」
「氷雪の門」の売店で 購入した「熊笹ミックスソフト」
その前にもかかわらず、「氷雪の門」の売店で
「熊笹ミックスソフト」の誘惑に負けてしまったのであった

新発売とのこと、美味でございます~~

 

「宗谷シカ肉晩餐会」で鹿肉フルコース&稚内の街歩き

次のブログはコチラ

サロベツ原野の絶景と豊富温泉でエゾシカ肉のすき焼き

WRITER/村澤 規子(ぐうたび北海道 編集長)

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