こんにちは、ぐうたび編集部 前野です。
今年、特別に祝日となった10月22日(火)。
このご褒美的なお休みを有意義に過ごすべく、紅葉が見頃を迎えた定山渓へ日帰り温泉に行ってきました。
先日定山渓に行ったスタッフから「すっごい渋滞だったよ!」と聞いたので、『定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌』の無料送迎バスを利用して、のんびり向かうことに。
■目次
地下鉄・真駒内駅から無料送迎!のんびりバスの旅
森の謌では、地下鉄・真駒内駅から無料送迎バスを運行しています(要事前予約)。日帰りで無料送迎してくれるなんて嬉しいですね!
乗り場は真駒内駅前の信号を渡って少し進んだ先。中学校のフェンスの辺りです。
ホテルまでは約30分、この日は渋滞で10分程遅れるかもしれないとのアナウンスが。
はい、覚悟してましたよ!私はタブレットで海外ドラマ鑑賞、友人はネットサーフィン。予想していたから備えは万端です。
※前日の焼き肉の脂がカメラレンズに付着し、若干、バスが神々しくなっております。
森に囲まれた岩造りの露天風呂で紅葉狩り
森のオアシスをイメージしているという『定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌』。
他のホテルとは少し離れていて、森と自然を感じられる立地にあります。
大きな窓から自然光がたっぷりと注がれた明るいロビー。そして中央には靴を脱いで寛げる「森ラウンジ」。
鶴雅グループらしい優雅でスタイリッシュな空間です。
大浴場の近くにも休憩できるスペースが。この日は混んでいて、私がお風呂から出た時はもう満席でした。
ランチビュッフェは前半と後半の2部制。私たちは後半を予約したので先に温泉へ。
露天風呂は岩造りと、屋根付きの浴槽のふたつ。周辺の木々が紅葉し、とても風情があります。
私たちはこれから挑むランチビュッフェに向けて体重を1gでも減らすべく、サウナと露天風呂を交互に入って最後の悪あがき。(風情も何もあったもんじゃないが)
湯冷ましに温泉街へ。定山渓の紅葉を楽しみながら散策
温泉を出たあと、ランチまで時間があったので、ホテル周辺の散策へ。
坂道を少し下ると国道230号線に突き当たり、無料の足湯(足のふれあい太郎の湯)があります。
ランチまで我慢できず、近くのベンチに座って缶ビールで乾杯!
この燃えるような紅葉!道が渋滞しても、ホテルが混んでても、これは見に来る価値があるよねぇ、としみじみ。
>>マサが散策リポート!2019年10月23日の定山渓の紅葉ブログはこちら
約80品のラインナップ!森ビュッフェでランチスタート
さて、お待ちかねのランチビュッフェ♪
オープンキッチンには、石窯焼きのピザやパン、ビーフストロガノフにエゾシカカレー、ローストポーク、豆腐ステーキなど、温かいお料理がズラリ。
開場して間もないこともあり、このあとすぐ行列に。
冷製料理は野菜がた~っぷり!何種類も野菜が入っているので彩りも鮮やかで、見た目も美しい。お料理がきれいだと選ぶのも楽しい!
さらに、和食・中華コーナーもあり、サラダ・スイーツもあり、品数はなんと約80品!
バジルの風味が香るピザに、しっとりと上品な味の冷製ナス、甘さ控えめのいなりずし、コクのあるビーフストロガノフ、しこしこのうどん・・・どれも味付けが良くて美味しいです。
ちなみに友人の椅子の背もたれはクマさん。お皿を前にすると、ちょっと笑ってるように見えます。笑
レストランは、ほぼ満席。でも2時間たっぷりいられるので、料理に多少並んでも全然ゆっくりと食事ができます。
人混みが苦手な我々も、ストレスを感じずマイペースに過ごせましたよ。
腹ごなしにもう一度軽く散歩をしてから、15:30発の帰りのバスで地下鉄・真駒内駅へ。
『定山渓鶴雅リゾートスパ森の謌』の日帰り温泉はランチビュッフェ+温泉で3000円(税別)。
ランチビュッフェのみは2200円(税別)。無料送迎バスも利用出来て、この料金はお値打ち!
鮮やかな紅葉に目も癒されて、とっても贅沢な休日でした。
ランチバイキングの営業時間/【前半】11:15~12:50【後半】13:00~15:00
基本料金/
(入浴付)大人3000円 小人1900円 ※タオルセットレンタル含む
(ランチのみ)大人2200円 小人1100円
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