2019年4月19日オープン!道の駅あびらD51ステーション

ぐうたび北海道のマサです!
令和元年初めてのおでかけスポットは、道の駅あびらD51ステーション。
平成最後の4月19日にオープンしたばかりの道の駅。

このGW中、テレビやSNSなどでも話題になっている新スポットに早速行ってみました!

道の駅あびらD51ステーション

道の駅あびらD51ステーションのロードサイン

札幌から車で1時間圏内、新千歳空港からも車で約30分の安平町。

地域の農産物直売所、テイクアウトコーナー、特産品・ベーカリーコーナーや
町の歴史を支えてきた鉄道の資料館、蒸気機関車「D51」等の列車も展示されます。
※列車は昨年の震災の影響で2019年6月移設される予定

安平町といえば、早来チーズやアサヒメロンなど特産品も有名ですが、
7冠馬ディープインパクト、ジェンティルドンナの馬産地としても注目を集めています。

追分駅の青い看板

中へ入ると、左端に「追分駅」の青い看板が目に飛び込んできます。

そこは、鉄道関連の写真や映像などが展示されている「レガシーギャラリー」。

追分機関庫のジオラマ

こんなものもありました。

安平町鉄道年表

私、年表好きなんです((´∀`))。これを見ると、安平町の鉄道の歴史が良くわります。

更に奥に進むと・・・

昔の追分駅を再現

駅構内の様子が再現されています。

駅員さんの昔の制服

昔の駅員さんたちの制服。
他にも鉄道に関する情報がたくさん展示されていて、じっくり見ると1時間はかかりそうです。
ご興味のある方は、時間に余裕をもって訪れてくださいね。

D51CAFFで「もくもくソフト」と「かんろソフト」を!

次は特産品コーナーとテイクアウトコーナーです。

特産品コーナー

早来チーズやハム・ソーセージはもちろん、はちみつやジュース、お菓子類もあります。

パン作りをガラス越しに見られるベーカーリーコーナー

ベーカーリーコーナーでは、毎日ここで作った焼きたてパンが20種以上並びます。

行列ができているテイクアウトコーナー

次は、テイクアウトコーナー「D51カフェ」へ。

レストランYOSHIMIの監修による復興応援企画の熟成カレーや、オムライス、豚丼、唐揚げなど種類も豊富。

私は、ここでしか食べられない「カンロソフト」をいただくことにしました。

カンロソフト

安平町の名産、カンロの果汁をそのまま使用したご当地ソフト。カンロ独特の爽やかな香りと、すっきりした甘みに
メープルコーンがマッチしてとっても美味しかったです!

バニラがお好みの方は「もくもくソフト」を選んでください。

農産物直売所「ベジステ」

最後に、建物右側にある直売所「ベジステ」へ。

地元の新鮮な野菜や、加工品がズラリと並んでいます。

直売所「ベジステ」で売られていたプチトマト

真っ赤なトマト。私の目の前で次々と売れていました。

人気の朝採りレタス

朝採れレタスも気になりました。昨日、とあるスーパーで購入したレタスのほぼ2倍の大きさでお値段180円!
やっぱり、「朝採り」っていいですよね。近いうちにまた購入しに来たいと思います!

あっ、次はD51を見に来ます!

WRITER/ぐうたび北海道 編集スタッフ