3月27日、北海道四季劇場グランドオープン
劇団四季「ライオンキング」いよいよスタート!
ず~っと楽しみにしていたグランドオープン
待ちに待った「ライオンキング」を早速、観てきました
オープニングがまず、圧倒的なスケール感
「これほどの想像力に満ちた世界があっただろうか」
というキャッチコピーのとおり、
幕が開いたとたんに、サバンナの大地へと引き込まれます。
ネタバレになりそうなので、あまり細かくは説明しませんが
動物たち、すべて人が、演じています~
(このキリンもよ)
四季の俳優の精神を貫いている言葉は
「一音落とすものは去れ」
一音残さず、歌やセリフをはっきりと観客に伝えるために
俳優たちは徹底したトレーニングを行うそうです。
そのパフォーマンスの高さと言ったら
本格的な「プロ」ならではの舞台に、完全に打ちのめされました
あっという間の、うっとり~な3時間です
大人の「ナラ」役の小松加奈さんは札幌出身
「ナラ」になりたくて札幌を飛び出し、上京して入団。
見事、この役を射止めたそうです。
入団してすぐ大抜擢されただけある、見事な歌唱力~
本家本元の「シンパイないさ~~」も聴けました
この新しい仲間たち、どさんこ感に満ちていて、すっごく楽しいですよ
衣装や舞台美術、生演奏の音楽など、細部までこだわっていて素敵
ロングラン13年目を迎え、日本全国で739万人を動員した
人気の秘密がわかりました
私も絶対、また観に行きます~
観劇したら、お土産もチェックしてね
ノートやシール、キーホルダーやTシャツなど、オリジナルグッズがいっぱい
北海道限定販売のLKベアも登場です
(ライオンではありません)
ただ今、7月1日~9月30日までの前売り券、販売中
6月までは残りわずかですが、
今なら、チケットのとれる日もあるようです
電話予約
編集部では、グランドオープンまでの劇団四季&北海道四季劇場を
ずっと追いかけてきました。
「ライオンキング」を観るために、札幌に来る価値あり
ぜひ、生の舞台の迫力に触れてくださいね~