透き通った積丹ブルーの海、そして海中とカモメを楽しむクルージング♪
ゴールデンウイークに積丹に行って来ました
日本海に突き出す積丹半島は、 北海道で唯一、海中公園に指定されています。
積丹に行くたびに、必ず乗るのが水中展望船
「積丹ブルー」と言われる透明な海がのぞけるこの船は、
海中の岩に張り付いているたくさんのウニや魚が見られて、
何度乗っても、飽きません。
美国港から、約40分のクルージング
船を待ってる間は、こんな風景を楽しみながらのんびり。
おー。船がたくさんのカモメを引き連れて、帰ってきました。
なんでこんなにカモメを引き連れているか、
その秘密は後ほどわかりますよ
船の中はこんな感じ。
今回はGWまっただ中とあって、整理券が配布されるほどの満席でした
海底はビッシリ、ウニ・ウニ・ウニ。うー、食べたいよ〜
ホッケの親子(?)にも遭遇しました
海中だけでなく、もちろん海上の絶景も楽しめます
海の風が気持ちいい〜
そして港に向かう帰り道のクライマックスがコレ
カモメにえさやりです
パンを放りなげるのか、勇気を出してパンを握ったまま手を突き出すか!
飛んでるカモメが切れるような鋭い目で、
自分のパンを狙っているのがわかります
コワイよー
そのカモメが手からパンをもぎ取っていくのが恐怖&楽しい、
大迫力の体験です
こんなに近くでカモメが見られる体験ができる船は、そうありません。
ウニが旬の6月がピークなので、5月は比較的すいていて狙い目
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