望楼NOGUCHI函館 竹林の食事処でディナーと朝食を

望楼noguchi函館

寿司屋のおかみ、井出美香です。

続いて、望楼函館のディナーと朝食を御紹介。

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食事処には、ドライアイスと竹の演出が。

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すべて個室になっていてプライベートが保たれます。

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春を感じる一皿です~~(^^)

 

食前酒・函館オバラの白梅サイダーと青森の地酒豊盃のカクテル(後ろに見えるピンクのカクテル)。

前菜・七飯産の桜豆富、恵山産きんきんきらず焼き、函館産えぞ鮑とたまふくら豆大船煮、北斗産たらの芽文化寄せ、

春のユリ根寿し(南茅部産甘海老と共に)、鹿部産鱒木の芽味噌、Qちゃんファームの長芋と蓮の菜種焼き、子持ち昆布。

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函館産たまふくら大豆の特製うぐいすスープ。まるで桜が散っているような演出がすてき。

 

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表面をサッと湯引きして氷水につけてある、生のたらばかに。旨い!

 

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「渡島半島幽玄盛り」

おお!ドライアイスの演出でお刺身がやってきます。南茅部産ボタンエビの鮮度のいいこと!

白身は、函館産の真ぞい。そして、上の国産の帆立、津軽海峡のマグロ。うまいなぁ

 

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出た!塩辛じゃがいも!じゃがいもとバターと塩辛。イカが美味しい函館の美味しさを楽しめます。

 

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鹿部産ほんだ鰈のグリエ。 菜の花ソースです。

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大沼牛のポアレ。メープルソース。 道南野菜を添えて。

chikurin3.jpg 食事処から見える夜のライトアップ。ちらっと見えるのがイイ。

chikurin13.jpg 知内産青つぶと戸井産タコの酒蒸し 上磯の山独活と南茅部の求肥昆布

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「函館五稜郭盛り」と題した、漬物盛り合わせです。 地元ならではのこだわり、嬉しいです。

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ホワイトフォンダンショコラ。デザートも春らしいですね。

(※ほかにもいろいろな品が出ましたが、抜粋して掲載しています)


朝です。おはようございます!

13階展望露天風呂の横にあるラウンジで、函館の朝を眺めます。

 

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朝の展望風呂。

函館空港の滑走路が見えるのが、わかるかなぁ???

さて、朝食です。

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朝食もフルコースです!洋食と和食のどちらかを選べます。わたしは洋食にしてみました。

これじゃあ、ダイエットは当分無理そう(笑)

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北斗市みやこさん生産の濃厚トマトジュースか、七飯産大沼山川牧場の自然牛乳のどちらかを選べます。

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道南産米ふっくりんこを使った、パンです。

もちもちして美味しい!こりゃ、パン好きにはたまりません。函館も美味しい街だなぁ。

 

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パンに付けるジャムラインナップ。

江差産イチゴの手作りジャム・大野産マルメロジャム・北斗産柚子ジャム。

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厚沢部町の新鮮ハーブサラダ、自家製グレープフルーツドレッシングが最高。

フルーツグラノーラと函館産のヨーグルトも。

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和食も充実!朝から、イクラが楽しめる。大好きな、たまふくら納豆が食べられることも嬉しいですね。

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函館カールレイモンのソーセージと、森産豚肩ロースの自家製スモークステーキ、スクランブルエッグもね。

このあと、デザートも珈琲もいただきました。

 

望楼の登別と函館の両方に取材にいかせていただきました。

それぞれの宿で、「おもてなしの心」を感じます。一日だけ豪邸に住むような感覚を楽しめました。

望楼は、大人の時間がゆっくり流れる、そんな場所でした。

人生の節目に、また来たいと思っています。 ありがとうの記念日にね。

どちらの望楼がいいかって? それはやはり好みの問題です。できればどちらも泊まってみましょう(笑)

ちなみに、わたしは、札幌に近くて玄関にインパクトのある登別望楼が好きですが、

大将は、自分好みの部屋の雰囲気と飛行機の見える函館望楼に一票でした(笑)。

 

 

302.JPG 帰りのJR、汽車の中で、ゆっくりのんびり。

 

 

 

あなたも、是非、望楼へ。

 

 

望楼NOGUCHI函館の詳細詳細はコチラ

 

WRITER/井出 美香(「鮨処いちい」女将)

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