温泉オーベルジュで、絶品フレンチに酔いしれる
朝は釜炊きのご飯と支笏湖のパノラマ絶景を堪能!
静かで落ち着いた雰囲気のなか
広がる景色を独り占めできるよう配置されたテーブル席。
今は冬なのでもう日が落ちていましたが
夏は、こんな夕日を眺めながら食事が楽しめるそうです
素晴らしい~ そしてお料理は
「苫小牧産 北寄貝とアーモンドとトマトのソテー」でスタート 続いて、
キレ~~~
「増毛で水揚げされた活ボタン海老のカルパッチョ 彩の野菜を飾って」 甘~い活ボタン海老を開いて敷き詰め、その上に、
イクラ、ズッキーニ、黄ピーマン、赤大根が「前にならえ」しています
感動的に美しいだけじゃなくて、感動的においしい
「天然の風味を生かした千歳産ビーツのスープ」
「北の大地で育った“白老牛”フィレ肉のソテー
千歳産のポテト“レッドムーン”のグラタンを添えて」
他にも松川カレイ、ずわい蟹、フォアグラ、
道産チーズ、ぶどうのジュレに濃縮牛乳のアイスクリームなどなど、
ひとつひとつ素材のうまみを引き出した、北海道てんこもりのコースです
道産チーズ、ぶどうのジュレに濃縮牛乳のアイスクリームなどなど、
ひとつひとつ素材のうまみを引き出した、北海道てんこもりのコースです
「その時に一番おいしいものを提供するのでメニューは変わります」
と料理長の池田雅行さん。 池田さんは、帝国ホテル・フレンチの巨匠(村上信夫氏)の元で修行を積み、
帝国ホテル大阪で料理長を務めたことのある経歴の持ち主なのです 定年後、大自然と食材に惚れ込んで、この地に移り住まれたそう。 本格的な「支笏湖フレンチ」は、北海道オーベルジュへの期待に
しっかりと応えてくれたフルコースだったと思います
朝は清らかな空気に、昨日とは全く違う
凛とした姿を見せる支笏湖を眺めながら朝食をいただきます。
朝は、やさしい「和食」。
とくに印象的だったのは、
予約時間にあわせて炊き上げた「釜炊きのご飯」。 朝日にきらめく、しあわせの湯気です~ 滞在を通して感じたのは、気配を感じるとスッと誰かが来てくれる、
チェックアウト中に車のエンジンを暖めておいてくれるなど
さりげない気遣いが行き届いたおもてなし 冬期間は、札幌・千歳からの無料送迎バスが運行になるのも嬉しいですね 四季が変わると旬の食材も変わるので
また違う季節に来てみたい
リピーターの多さに納得。
思わず、人を誘いたくなる隠れ家オーベルジュです →前回のブログ「翠明閣」温泉ステイ編はコチラを見てくださいね レイクサイドヴィラ翠明閣の基本情報はコチラ WRITER/村澤 規子(ぐうたび北海道 編集長)
思わず、人を誘いたくなる隠れ家オーベルジュです →前回のブログ「翠明閣」温泉ステイ編はコチラを見てくださいね レイクサイドヴィラ翠明閣の基本情報はコチラ WRITER/村澤 規子(ぐうたび北海道 編集長)