隠れ宿の貸切露天で夕日に染まる支笏湖を独占!
絶品イタリアン&天然温泉付の北海道オーベルジュ
先日、ず~っと行きたかった
支笏湖畔の「翠明閣」に泊まってきました
![支笏湖畔の「翠明閣」](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2012/12/201212121-thumb-530x397-40253.jpg)
ここは知る人ぞ知る温泉宿で、
迎えるゲストは1日8組のみの、とても静かなオーベルジュ まず、なんと言っても素晴らしいのは
目の前に広がる支笏湖の絶景
館に足を踏み入れたとたんに、来てよかった~って思いました。
![支笏湖畔の「翠明閣」客室](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2012/12/201212122-thumb-530x397-40257.jpg)
客室、露天風呂、レストラン・・・どこにいても
刻一刻と表情を変える支笏湖が見渡せます。
![支笏湖畔の「翠明閣」和洋室](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2012/12/201212123-thumb-530x397-40259.jpg)
私が泊まったのは和洋室。
どの部屋にもマッサージチェアがあり贅沢感たっぷり
![部屋からの眺望](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2012/12/201212124-thumb-530x397-40271.jpg)
これは部屋から、朝起きてすぐに撮った写真。
幻想的な風景が広がり、明け方の月もくっきり
![客室からの眺望](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2012/12/201212125-thumb-530x397-40255.jpg)
先程と同じアングルで、これは朝食後に撮った写真。
爽やかで凛として、2時間前とはまったく違う風景 窓の外に目をやるたび、色と光がぐんぐんと変わるのです
ずっと眺めていたい。。。 今は白銀の世界ですが、夏は鮮やかな緑、秋は紅葉と
季節ごとに、まったく違う景色に出あえるんだろうなあ 冬は空気が澄んでいるため、
恵庭岳や不風死岳も特にキリッとして見えるのだとか。
他の季節も来てみたい ディープなリピーターさんは、恵庭岳の向こうに
夕日が沈んでいく角度の違いを楽しむそうです
![ゆったりとしたラウンジ](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2012/12/201212129-thumb-530x397-40261.jpg)
ゆったりとしたラウンジは今、クリスマス仕様。
同行したガーナちゃん、ちょっと緊張して初モデル体験中
![ラウンジの暖炉](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2012/12/2012121210-thumb-530x397-40263.jpg)
暖炉のぬくもりが心地よいのも、冬ならでは
![露天風呂](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2012/12/201212127-thumb-530x397-40265.jpg)
露天風呂は夜にゆっくり岩風呂に浸かり、
![檜風呂](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2012/12/201212128-thumb-530x397-40267.jpg)
朝は、檜風呂で風を感じる。
貸切だから、写真だって撮れちゃいます
![客室にもすべて温泉風呂付き](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2012/12/201212126-thumb-530x397-40269.jpg)
客室にもすべて温泉風呂付き
支笏湖のしっとりとなめらかな湯は、個人的にも大好き
ナトリウムー炭酸水素塩泉(旧:重曹泉)
美人度があがりそうなお湯にとっぷりと浸かったら、
いよいよ目当ての「支笏湖イタリアン」
なんていったって「オーベルジュ」ですから
地元の幸を生かした食事が主役
期待マンマンでレストランに向かったのでした
「支笏湖イタリアン」に朝の和食も含めたお食事については
・・・「翠明閣・お食事編」を見てくださいネ~
レイクサイドヴィラ翠明閣の基本情報はコチラ
レイクサイドヴィラ翠明閣のプランはコチラ
※レストランの業態がイタリアンに変更したため2014年11月に加筆しました。
「お食事編」は2014年11月に作成しました。