鶴雅ビュッフェダイニング札幌★札幌三井JPビルディング「赤れんがテラス」にオープン!

鶴雅ビュッフェダイニング札幌

8月28日、「鶴雅ビュッフェダイニング札幌」遂にオープン!
あの「鶴雅のビュッフェ」をひと足早く、味わってきました♪

 

北海道の人気宿を代表する鶴雅グループが手がける

初めてのレストラン専門店「鶴雅ビュッフェダイニング札幌」が
2014年8月28日、待望のオープン
鶴雅ビュッフェダイニング札幌
私は今、お披露目レセプションから帰って来たところ。
新店は期待通り、いや期待以上のとっても素敵な空間でした
鶴雅ビュッフェダイニング札幌鶴雅ビュッフェダイニング札幌
鶴雅ビュッフェダイニング札幌鶴雅ビュッフェダイニング札幌
『北の和食』をテーマに、個性的なメニューが約80点
「赤れんがテラス」2階
「鶴雅ビュッフェ」が誕生するのは、札幌駅前エリア、ビル全体が

同時オープンとなる札幌三井JPビルディングの「赤れんがテラス」2階。

 

鶴雅といえば全道・各宿、地元らしさと
旬の幸を活かした食に定評があり、定山渓「森の謌」、
支笏湖「水の謌」などのビュッフェが大人気で有名
そんな、わざわざドライブに出かけてでも食べたかったビュッフェが、
すぐそばに来てくれたのは、とっても嬉しいことです
北3条広場を見渡す「ザ・札幌市」のコーナー席
私が案内された席は、道庁赤れんが庁舎と

北3条広場を見渡す「ザ・札幌市」のコーナー席。

 

道外からの友人を連れてきたら、喜ぶだろうなあ
握りたての寿司

一番驚いたのは、「実演」の豪華さ

 

全て目の前で調理してくれるオープンキッチンで、寿司は握りたて、
揚げたての天ぷら
天ぷらは揚げたて、
焼きたてのステーキ&ピザ
ほかにも焼きたてのステーキ&ピザなど、
 「おいしい」「たのしい」「できたて」が、ライブ感たっぷりに味わえます
鶴雅ビュッフェ 料理の数々
また、厳選した食材を最も美味しく提供できるよう
鮮度と熟成に、とことんこだわったとのこと。
鶴雅ビュッフェ 料理の数々
たとえばお刺身の氷は「シルクアイス」という
鮮度を保持するのに適温の氷を使ったり、
熟成保冷庫でしっかり保存された食べごろの肉
肉は熟成保冷庫でしっかり保存された食べごろのものを
藁(わら)でいぶして、そのあとステーキに。
こだわりの釜炊きご飯
こだわりの釜炊きご飯は、今、もっとも味の良い北海道米を厳選し、

なんと、毎朝精米

 

“北海道の食の個性と郷土力を新しいスタイルで”

 

さすが鶴雅が「私たちの美味しさの集大成」と誇るだけあり、
一品一品、丁寧に手作りされた「北の食」の数々です
スイーツ
ビュッフェでは見逃すことのできないスイーツもズラリ

しかも鮮やかで、どれもおいしそう~

 

こちらはスイーツの専門店を営む「水の謌」が作っているそうです。
夜ビュッフェのアミューズのひと皿

ビュッフェは昼と夜があり、これは夜ビュッフェのアミューズのひと皿

 

酒かすと豆乳のすり流しに甘いマイクロトマト、
ブラックペッパーを土に見立てた小さなラディッシュが

なんとも可愛らしく、嬉しくなります

 

これだけ豪華で、昼は大人2400円、4歳~小学生が1200円。
夜が大人4200円、4歳~小学生が2100円。

いずれも、税込。3歳以下は無料。

 

コスパすごくて、大満足~

 

もっと贅沢に堪能するなら「短角牛のステーキ」80g・1400円や
「きんきの炙り焼き」半身・1000円など

特別な素材で作る注文料理も用意されているそうです。

 

店内は全客席数193席と広く、通常テーブルのほか、
明るいカウンター席に落ち着く個室、33名まで収容できる

パーティルームまであり、多彩な用途で使えそう。

 

個室は1室ずつ、「鄙の座」「杢の抄」「北天の丘」など
全道各地の宿名がついていて、装飾も宿コンセプトどおり。
「鶴雅ファン」には、たまらない設えになっています。

個室はおひとり様、4歳以上500円。

 

 
話題になること必至のこのブッフェ

ぜひ、お出かけくださいね

 

 
「鶴雅ビュッフェダイニング札幌」
札幌市中央区北2条西4丁目1番地

札幌三井JPビルディング「赤れんがテラス」2階

 

 
ランチ
11時~15時(最終入場14時、ラストオーダー14時30分)、

大人2400円、4歳~小学生が1200円。※個室のみ3名~予約可能(前日まで)。

 

 
ディナー
17~22時(最終入場21時、ラストオーダー21時30分)、

大人4200円、4歳~小学生が2100円。※すべての席が予約可能

 

 

いずれも、税込。3歳以下は無料。個室はおひとり様、4歳以上500円。

 

 
予約・問合せは
【8月27日まで】開店準備室(鶴雅グループ札幌事務所内)

 電011-206-0577[10:00から20:00]

 

 
【8月28日から】鶴雅ビュッフェダイニング札幌

 電 011-200-0166 [10:00から22:00]

 

 全宿・全プラン「館内利用券」付き!

WRITER/村澤 規子(ぐうたび北海道 編集長)

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