8月28日、「鶴雅ビュッフェダイニング札幌」遂にオープン!
あの「鶴雅のビュッフェ」をひと足早く、味わってきました♪
北海道の人気宿を代表する鶴雅グループが手がける
初めてのレストラン専門店「鶴雅ビュッフェダイニング札幌」が
2014年8月28日、待望のオープン
![鶴雅ビュッフェダイニング札幌](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2014/08/2014082501-thumb-500x375-56548-thumb-500x375-56549.jpg)
私は今、お披露目レセプションから帰って来たところ。
新店は期待通り、いや期待以上のとっても素敵な空間でした
![鶴雅ビュッフェダイニング札幌](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2014/08/2014082502-thumb-280x210-56552-thumb-280x210-56553.jpg)
![鶴雅ビュッフェダイニング札幌](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2014/08/2014082503-thumb-280x210-56554-thumb-280x210-56555.jpg)
![鶴雅ビュッフェダイニング札幌](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2014/08/2014082504-thumb-280x210-56556.jpg)
![鶴雅ビュッフェダイニング札幌](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2014/08/2014082505-thumb-280x210-56558-thumb-280x210-56559.jpg)
『北の和食』をテーマに、個性的なメニューが約80点
![「赤れんがテラス」2階](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2014/08/2014082506-thumb-500x376-56560-thumb-500x376-56561.jpg)
「鶴雅ビュッフェ」が誕生するのは、札幌駅前エリア、ビル全体が
同時オープンとなる札幌三井JPビルディングの「赤れんがテラス」2階。
鶴雅といえば全道・各宿、地元らしさと
旬の幸を活かした食に定評があり、定山渓「森の謌」、
支笏湖「水の謌」などのビュッフェが大人気で有名
そんな、わざわざドライブに出かけてでも食べたかったビュッフェが、
すぐそばに来てくれたのは、とっても嬉しいことです
![北3条広場を見渡す「ザ・札幌市」のコーナー席](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2014/08/2014082500-thumb-500x375-56550-thumb-500x375-56551.jpg)
私が案内された席は、道庁赤れんが庁舎と
北3条広場を見渡す「ザ・札幌市」のコーナー席。
道外からの友人を連れてきたら、喜ぶだろうなあ
![握りたての寿司](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2014/08/2014082507-thumb-500x375-56562.jpg)
一番驚いたのは、「実演」の豪華さ
全て目の前で調理してくれるオープンキッチンで、寿司は握りたて、
![揚げたての天ぷら](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2014/08/2014082508-thumb-500x376-56564-thumb-500x376-56565.jpg)
天ぷらは揚げたて、
![焼きたてのステーキ&ピザ](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2014/08/2014082509-thumb-500x375-56566-thumb-500x375-56567.jpg)
ほかにも焼きたてのステーキ&ピザなど、
「おいしい」「たのしい」「できたて」が、ライブ感たっぷりに味わえます
![鶴雅ビュッフェ 料理の数々](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2014/08/2014082510-thumb-500x375-56576.jpg)
また、厳選した食材を最も美味しく提供できるよう
鮮度と熟成に、とことんこだわったとのこと。
![鶴雅ビュッフェ 料理の数々](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2014/08/2014082511-thumb-500x375-56578.jpg)
たとえばお刺身の氷は「シルクアイス」という
鮮度を保持するのに適温の氷を使ったり、
![熟成保冷庫でしっかり保存された食べごろの肉](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2014/08/2014082512-thumb-500x375-56580.jpg)
肉は熟成保冷庫でしっかり保存された食べごろのものを
藁(わら)でいぶして、そのあとステーキに。
![こだわりの釜炊きご飯](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2014/08/2014082514-thumb-500x375-56584.jpg)
こだわりの釜炊きご飯は、今、もっとも味の良い北海道米を厳選し、
なんと、毎朝精米
“北海道の食の個性と郷土力を新しいスタイルで”
さすが鶴雅が「私たちの美味しさの集大成」と誇るだけあり、
一品一品、丁寧に手作りされた「北の食」の数々です
![スイーツ](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2014/08/2014082513-thumb-500x375-56582-thumb-500x375-56583.jpg)
ビュッフェでは見逃すことのできないスイーツもズラリ
しかも鮮やかで、どれもおいしそう~
こちらはスイーツの専門店を営む「水の謌」が作っているそうです。
![夜ビュッフェのアミューズのひと皿](https://hokkaidoblog.gutabi.jp/editor_images/assets_c/2014/08/2014082515-thumb-500x375-56587.jpg)
ビュッフェは昼と夜があり、これは夜ビュッフェのアミューズのひと皿
酒かすと豆乳のすり流しに甘いマイクロトマト、
ブラックペッパーを土に見立てた小さなラディッシュが
なんとも可愛らしく、嬉しくなります
これだけ豪華で、昼は大人2400円、4歳~小学生が1200円。
夜が大人4200円、4歳~小学生が2100円。
いずれも、税込。3歳以下は無料。
コスパすごくて、大満足~
もっと贅沢に堪能するなら「短角牛のステーキ」80g・1400円や
「きんきの炙り焼き」半身・1000円など
特別な素材で作る注文料理も用意されているそうです。
店内は全客席数193席と広く、通常テーブルのほか、
明るいカウンター席に落ち着く個室、33名まで収容できる
パーティルームまであり、多彩な用途で使えそう。
個室は1室ずつ、「鄙の座」「杢の抄」「北天の丘」など
全道各地の宿名がついていて、装飾も宿コンセプトどおり。
「鶴雅ファン」には、たまらない設えになっています。
個室はおひとり様、4歳以上500円。
話題になること必至のこのブッフェ
ぜひ、お出かけくださいね
「鶴雅ビュッフェダイニング札幌」
札幌市中央区北2条西4丁目1番地
札幌三井JPビルディング「赤れんがテラス」2階
ランチ
11時~15時(最終入場14時、ラストオーダー14時30分)、
大人2400円、4歳~小学生が1200円。※個室のみ3名~予約可能(前日まで)。
ディナー
17~22時(最終入場21時、ラストオーダー21時30分)、
大人4200円、4歳~小学生が2100円。※すべての席が予約可能
いずれも、税込。3歳以下は無料。個室はおひとり様、4歳以上500円。
予約・問合せは
【8月27日まで】開店準備室(鶴雅グループ札幌事務所内)
電011-206-0577[10:00から20:00]
【8月28日から】鶴雅ビュッフェダイニング札幌
電 011-200-0166 [10:00から22:00]
全宿・全プラン「館内利用券」付き!