シン・札幌ラーメン最新事情|札幌ラーメン最新事情2023 第0回

札幌ラーメン最新事情2023プロローグ

令和2年(2020年)まで毎年新春の恒例企画として書かせていただいておりました「札幌ラーメン最新事情」。

コロナ禍もあり、一昨年と昨年は連載をお休みしておりましたが、あらためてリスタートさせていただくこととなりました。

連載のコンセプトを見直してリスタート

従来の連載は「札幌の新店を中心にその年の旬なキーワードを探す!」というコンセプトで書かせていただいておりましたが、せっかくのリスタート。色々とコンセプトから見直してみたいと思っております。

流行りの言葉で言うなら「シン・札幌ラーメン最新事情」ってところです。

札幌ラーメン最新事情2023のテーマ

いや、「シン」って、言ってみたかっただけなんだけどね

漠然と考えているのはこんな感じです。

この記事を連載させていただいているぐうたび北海道は、宿泊予約サイトという性質上「旅に興味関心のある方が多い」と伺っておりますので、札幌に限らず地方の特集もしたいなと思ったり。

でも、新店に限らず老舗の人気店ももっと紹介したいし……読んでいてタメになる事を書いてみたいし……札幌ラーメンの歴史にも触れたいし……。

うん、そう考えるとアカデミックな内容になっていくんじゃね?なんてワクワクしたりもしています。

とはいえ、まだまだ方向性がまとまっていないのが現状です。”アカデミックな表現”をすると「ハンドがサーチ中」というところです。

 

え?なにそれ?ですって?

ハンド(手)サーチ(探す)で……「手探り」(-_-)

うん、1ミリもアカデミックな表現ではないね!先行き不安しか感じないかも知れませんが、むしろそれは私のセリフだったりします。

まぁ、あらたな気持ちで書きながらなんとなく方向が決まっていけばいいかなと思っております。どうか温かい目で見守っていただければ。

2023年は一年間の長期連載を予定

それと、これまでは短期集中連載で書いていましたが、今年は一年かけてゆるゆr……いや、じっくり記事を書いてみたいと思っています。

不定期連載となるやもしれませんが、よろしければお付き合いください。

大石さん
ちなみに、「シン」は「新」や「真」という意味が込められているそうですが、私的にはちょっとプレッシャーもあって「震」だったりしています^^;

 

WRITER/大石 敬(札幌ラーメンコンシェルジュ)

 

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