【オホーツク観光】夏&冬の網走・紋別・北見・知床のおすすめ観光スポット

オホーツク観光

北海道の北東部、網走・紋別・北見・知床などの地域を含む「オホーツク」地域。

特に「流氷」が有名で冬には国内外からたくさんの観光客が訪れます。

今回は北海道・オホーツクエリアのおすすめ観光スポットを春夏・秋冬の季節ごとにわけてご紹介します。

この記事を書いたぐうたび編集スタッフ

おおつか
WRITER/大塚 有紗

冬にみられる流氷はもちろんですが、四季によって全く違う自然の景色を楽しめます。可愛らしい動物とのふれあいもおすすめ!

春夏にお勧めのオホーツクの観光スポット

まずは雪がとけた後、花々が咲き誇る春や、緑が眩しい夏におすすめのスポットを9か所ご紹介します。

かみゆうべつチューリップ公園/湧別町

約200品種のカラフルなチューリップを一望

色鮮やかなチューリップが咲き乱れる、スケールの大きな公園。

総面積は12.5haのうち約7haもの広大な畑には多種・多彩なチューリップが植栽されています。

毎年約50品種を導入しながら植付け配置を調整しており、本場オランダから直輸入された品種や国内で生産された品種など、約200品種の多彩なチューリップと出会えます。

チューリップの見頃時期は例年5月20日頃。

また、園内中央にあるオランダ風車型管理棟の展望台や、国道沿いのビューポイント、移動式展望台から園内を一望できます。

スポット名 かみゆうべつチューリップ公園
所在地 湧別町上湧別屯田市街地358-1
営業時間 8:00~18:00(入園は17:30まで)
料金 大人 600円、子供 300円、幼児 無料
アクセス 札幌から車で3時間30分
駐車場 あり (500台・無料)
詳細情報 かみゆうべつチューリップ公園のぐうたびスポット情報

芝ざくら滝上公園/滝上町

芝ざくら滝上公園

東京ドームのアリーナ約7個分を埋め尽くす、日本一の芝ざくら

桜に似た形の花が芝生のように広がって咲く芝桜。見ごろは例年5月上旬から6月上旬です。

芝桜と新緑と山頂の残雪の色のコントラストも見逃せないポイントです!

例年、開花中の約1カ月間には「童話村たきのうえ芝ざくらまつり」が開催されます。

期間中は週末を中心にステージイベントや、ヘリコプターから滝上公園の全景を眺められる遊覧飛行など様々なプログラムが行われます。

スポット名 芝ざくら滝上公園
所在地 滝上町元町
営業時間 8:00~18:00(最終入園17:00)
料金 大人500円、小人250円(開花期間中、他は無料)
アクセス 札幌から車で3時間半
駐車場 あり (165台・無料)
詳細情報 芝ざくら滝上公園のぐうたびスポット情報

オシンコシンの滝/斜里町

知床観光の入り口にある迫力ある滝は圧巻

世界自然遺産・知床に向かう途中の国道334号沿いあり、駐車場から滝の中ほどまで階段で上がることができます。

落差は約30mで、断崖から水しぶきをあげて落ちる滝の姿は圧倒的な迫力です。

知床にはいくつか滝がありますが、ここまで近くで迫力ある滝を見られるのはここならでは。「知床八景」の一つに指定されています。

途中から流れが二方向に分かれているため「双美の滝」とも言われており、その勇ましい姿は「日本の滝100選」に選ばれています。

秋は周辺が紅葉に彩られ、冬は川の一部が凍結した野趣に富んだ景観を楽しめます。

スポット名 オシンコシンの滝
所在地 斜里町ウトロ西
営業時間
料金 無料
アクセス JR知床斜里駅より車で約30分
駐車場 あり (普通車35台、大型バス6台・無料)
詳細情報 オシンコシンの滝のぐうたびスポット情報

サロマ湖/佐呂間町

サロマ湖

提供:佐呂間町

北海道で一番大きい湖!サロマンブルーが夕日に染まる時間は特別

サロマ湖は日本で3番目、北海道では1番大きな湖であるサロマ湖は東西に長い湖。サロマンブルーと形容されるほど独特の青色の景色が広がります。

そのほぼ中央に位置している標高376mの幌岩(ほろいわ)山の山頂にある展望台であれば、見渡すほどに広い湖を一望できます。

展望デッキからは、サロマ湖の端から端まで、そしてオホーツク海と湖を隔てる砂嘴(さし)や知床連山など、ほかでは見られない景観が目の前に。

無料の望遠鏡が3つ設置されているので、遠くの方までサロマ湖の景色を楽しめます。

特に夕方の時間帯は空も湖も、言葉では言い表しがたい美しさ。

スポット名 サロマ湖
所在地 佐呂間町字浪速
営業時間 日の出~日没 ※冬期間閉鎖
料金 無料
アクセス 佐呂間町市街地から車で約20分
駐車場 あり (10台・無料)
詳細情報 サロマ湖のぐうたびスポット情報

神の子池/清里町

エメラルドブルーが広がる神秘的な池

摩周湖の北東に位置する透明度の高い「神の子池」。名前の由来は摩周湖のアイヌ語(キンタン・カムイ・トー=山の神の湖)からきています。

先人達は「この美しい池は、神様からの贈り物に違いない」と神の子池と呼ぶようになったそう。

水の透明度は非常に高く、周囲200m、深さ5mの池底に沈む倒木や、その付近を泳ぐ魚の姿まではっきりと見ることができます。

天候によって異なりますが、水面がエメラルドブルーに見える様はとても神秘的。

1日1万2000tもの伏流水が湧出されているので、一年を通じて水位が変わらないんです。

また水温は8℃程度で、透き通ったブルーの池は冬でも凍ることがありません。

スポット名 神の子池
所在地 清里町字清泉(国有林内)
営業時間 冬期間は除雪していません。5月すぎまで雪が残っていることがありますので注意して下さい。
料金
アクセス 清里町市街から車で約30分
駐車場 あり (無料)
詳細情報 神の子池のぐうたびスポット情報

メルヘンの丘/大空町

広大な大地と空のコントラストが見事な絶好の撮影スポット!

見渡す限り広がる畑と空、その間を結ぶように並ぶ7本のカラマツが目印の丘陵地。大空町女満別市街から網走市の国道39号沿いに位置しています。

1990年に公開された故黒澤明監督作品「夢」の撮影地にもなっています。

これまで多くの人が訪れ、四季それぞれの彩りが織りなすのどかな風景は、いまだに多くのファンを魅了してやみません。

メルヘンの丘 夏

特に評判なのは、ジャガイモの花が開花する初夏。実からは想像がつかない、白く可憐な花が大地を飾ります。

また、東オホーツクシーニックバイウェイの設置した美しい景観を見ることができる場所「シーニックデッキ」もあります。

スポット名 メルヘンの丘
所在地 大空町女満別昭和
営業時間
料金 入場無料
アクセス JR女満別駅から徒歩で約25分
駐車場 あり 
詳細情報 メルヘンの丘のぐうたびスポット情報

知床五湖/斜里町

知床五湖

原生林や知床連山を水面に映す絶景の知床五湖

知床八景のひとつでもある知床五湖は、原生林に囲まれた幻想的な湖です。

そんな大小5つの湖をゆったりと散策できる一周3kmの地上遊歩道があります。

また、熊が出没しても安全に景色を楽しむことができる全長800mの高架式木道からは、一湖をすぐそばで見ることができ、知床連山とオホーツク海を一望することもできます。

知床五湖 湖面

湖面には知床連山のさかさまの景色が写っていて、幻想的でため息必至な風景を楽しめます。

公式HPではクマの目撃情報が公開されているので、行く際には安全のため参考にしてみてはいかがですか。

スポット名 知床五湖
所在地 斜里町字岩尾別(知床国立公園内 知床五湖園地)
営業時間 営業期間は4月下旬~11月上旬
料金
アクセス JR知床斜里駅よりバスで90分
駐車場 あり (乗用車146台、大型バス7台)
詳細情報 知床五湖のぐうたびスポット情報

香りの里ハーブガーデン/滝上町

300種類の草花から、世界に一つだけのオリジナルグッズを作ろう

全国の和ハッカ生産量の9割ほどを占める滝上町のハーブガーデン。4haある敷地内に約300種類のハーブなどの草花が咲き誇ります。

6月から9月が見頃で、サクラバラ(6月)、ラベンダー(7月)、カモミール(8月)など様々なハーブの香りを楽しむことができます。

「フレグランスハウス」ではバジルパスタやハーブパンなど、ハーブを使った軽食も味わうことができます。

さらに、ハーブ石けんづくりや押し花カレンダーなどのハーブクラフト体験も楽しめますので、訪れた思い出に体験してみてはいかがでしょうか。

スポット名 香りの里ハーブガーデン
所在地 滝上町元町
営業時間 5月1日~9月30日 9:00~16:30
10月1日~10月31日 9:00~16:00
料金 ハーブ体験メニュー:500円~3000円
アクセス 旭川紋別自動車道浮島ICから車で約40分
駐車場 あり (30台・無料)
詳細情報 香りの里ハーブガーデンのぐうたびスポット情報

美幌峠展望台/美幌町

美幌峠 雲海

屈斜路湖から遠く知床まで「天下の絶景」を堪能!道の駅1階は2022年4月にリニューアル

標高525m、美幌町と弟子屈町の間に位置する美幌峠。

展望台からは日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖や噴煙を上げる硫黄山、遠く知床連山や大雪の峰々まで「天下の絶景」と謳われる一大パノラマを堪能できます。

また道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠が2018年に2階の展望休憩室を、2022年4月には1階をリニューアル!

早朝には屈斜路湖にふたをするように真っ白な雲海に包まれ、また神秘的な星空を望むことができ、時間によって違った絶景を楽しめます。

美幌峠の「雲海」は春と秋の夜明け前から早朝にかけて、湿度が高く気温の低い無風状態のときに見ることができると言われています。

スポット名 美幌峠展望台
所在地 美幌町字古梅
営業時間
料金
アクセス JR美幌駅またはJR川湯温泉駅から車で約30分
駐車場 あり (無料)
詳細情報 美幌峠展望台のぐうたびスポット情報

秋冬におすすめのオホーツクの観光スポット

次は秋冬におすすめのスポットを4か所ご紹介します。

秋には鮮やかに色づく「紅葉」、そして北海道の冬の風物詩、オホーツクといえばの「流氷」の壮大な自然の景色をみることができます。

能取湖サンゴ草群生地/網走市

能取湖サンゴ草群生地

日本最大級の「サンゴ草」大規模群生地

網走国定公園内・能取湖の南岸に位置する卯原内(うばらない)。

約4ヘクタールの広さに群生する真っ赤なサンゴ草が見られます。

「日本一のサンゴ草群生地」の看板が立てられていて、最盛期を迎える秋になると各地から訪れる観光客で賑わいます。

その湖畔周辺に群生するサンゴ草が、サンゴのように美しく赤く変化して見ごろを迎えるのは、例年9月初旬から9月末~10月初旬です。

木製の遊歩道が設置されているので、サンゴ草に囲まれた道をゆったり散策することができます。

スポット名 能取湖サンゴ草群生地
所在地 網走市卯原内60-3
営業時間 8月中旬~10月中旬
料金 入場無料
アクセス 網走駅から常呂・サロマ湖栄浦線バスで20分「サンゴ草入口」下車
駐車場 あり (無料)
詳細情報 能取湖サンゴ草群生地のぐうたびスポット情報

知床峠/斜里町

峠の頂上に向かうにつれ濃くなる紅葉の色彩を楽しめます

国道334号線の斜里町ウトロと、羅臼町を結ぶ知床横断道路の頂上「知床峠」。9月下旬から周囲のダケカンバやナナカマドなどの樹木が色づき始め、10月中旬にかけて見頃を迎えます。

羅臼岳を最高峰とする知床連山が頂上から紅葉していくので、標高が上がるにつれ木々が色づいていく姿をドライブしながら楽しむことができます。

もちろん峠から眺める景観も見事。天候が良ければ遠く北方領土国後島も望むことができます。

また、7月下旬でも残雪の様子を見ることができるのが印象的。

スポット名 知床峠
所在地 斜里町
営業時間
料金
アクセス ウトロ温泉から車で20分
駐車場 あり (66台・無料)
詳細情報 知床峠のぐうたびスポット情報

能取岬/網走市

流氷見物の指定席!迫力の体験をしてみませんか?

オホーツク海に突き出た岬で、北側にはオホーツク海が広がります。

西側には能取湖と常呂町の海岸を、東側には遠く知床連山を眺められ、オホーツクの美しさと雄大さを感じられるスポットです。

またここは映画のロケ地やCM撮影地としても知られる絶景スポットです。

背後に広がる能取湖は9月から10月に見頃を迎える「サンゴ草」で知られますが、真冬には、すぐそばまでせまり来る迫力ある流氷の風景を堪能することができます。

突端近くまで進むと、ほぼ360度流氷に囲まれているような不思議な体験ができます。

スポット名 能取岬
所在地 網走市字美岬
営業時間
料金
アクセス 網走市街より車で約15分
駐車場 あり 
詳細情報 能取岬のぐうたびスポット情報

流氷観光船「ガリンコ号」/紋別市

スポット①ガリンコ号流氷

力強く砕きながら進む流氷観光船を体験する

船首についている2本の巨大なドリルで、豪快に流氷を砕きながら進む流氷観光船。流氷シーズンにここでしか見られない迫力の光景と絶景が広がります。

見学エリアから流氷は手の届きそうなところに。氷を砕くスクリューの様子もしっかり見られます。

現在、ガリンコ号II(定員195名)とガリンコ号III(定員235名)の2隻体制で運航しており、ガリンコ号IIIの2階はバリアフリー対応で車椅子に配慮したゆったりした席配置となっています。

また、流氷の上で休んでいるアザラシや羽を休める天然記念物のオオワシや、オジロワシといった自然の生き物を見ることができるかも。

スポット名 流氷観光船「ガリンコ号II」
所在地 紋別市海洋公園1番地
営業時間 1月中旬~3月下旬
料金 要問合せ
アクセス JR遠軽駅より車で約50分、紋別空港から車で約10分
駐車場 あり (無料)
詳細情報 流氷観光船「ガリンコ号II」のぐうたびスポット情報

一年中楽しめるオホーツクの観光スポット

季節ごとに楽しめる自然のスポットの他にも、一年中遊べるスポットをご紹介します。

オホーツクならではの文化にふれたり、動物たちを間近でみることができたりと、幅広い施設が揃っています。

博物館 網走監獄/網走市

網走監獄

北海道の開拓とともに歩んだ、網走刑務所の歴史を体感!

博物館網走監獄は、網走刑務所が網走監獄と呼ばれていた明治期の建造物を保存公開している野外歴史博物館です。

網走国定公園の景勝・天都山網走湖側に位置し、敷地面積はなんと東京ドーム約3.5個分に相当。

「網走番外地」「幸せの黄色いハンカチ」「刑務所の中」など数多くの映画の舞台になっています。

移築復原した8棟が国の重要文化財、6棟が登録有形文化財になっており、再現建造物を含む全25棟の監獄建造物が点在しています。

網走刑務所が北海道開拓史にどのような形で関わったのか、わかりやすく展示されています。

スポット名 博物館 網走監獄
所在地 網走市字呼人1-1
営業時間 9:00~17:00(受付16時まで)
料金 大人 1500円、高校生 1000円、小・中学生 750円
アクセス JR網走駅~徒歩で約60分程度、車・バスで約10分
駐車場 あり (大型車21台、普通車400台・無料)
詳細情報 博物館 網走監獄のぐうたびスポット情報

オホーツク流氷館/網走市

オホーツク流氷館

流氷とオホーツクの生き物に出会える!展望台からの絶景は感動的

絶景が広がる標高207mの天都山の山頂にある「オホーツク流氷館」。

2023年1月にはさらに非日常を感じられる施設へとリニューアルオープンしました。

-15℃の厳寒体感室では、本物の流氷に触れたり、濡れたタオルを凍らせる体験ができます。毎年新しい流氷に入れ替えているそう。

流氷の天使クリオネやフウセンウオなどかわいい生き物も飼育展示。

流氷誕生のメカニズムや流氷と食物連鎖および地球環境との関わりを知ることができます。

オホーツク流氷館 展望テラス

展望テラスからは網走湖、能取湖、阿寒の山並みまで四季折々の景色を360度楽しめます。

スポット名 オホーツク流氷館
所在地 網走市天都山244-3
営業時間 5~10月 8:30~18:00
11~4月 9:00~16:30
※年末年始(12/29~1/5)10:00~15:00
料金 大人 990円、高校生 880円、小・中学生 770円
※天都山展望台の利用は無料
アクセス 女満別空港~車で約20分、JR網走駅~車で約10分
駐車場 あり (無料)
詳細情報 オホーツク流氷館のぐうたびスポット情報

北海道立北方民族博物館/網走市

北方民族の文化がわかる、国内唯一の北方民族専門博物館

網走市街を見渡す天都山に位置し、アイヌやイヌイト、ウイルタなど、北方地域の諸民族の文化を紹介する国内唯一の北方民族専門の博物館です。

衣食住や交易、精神世界など細かいテーマごとに展示がされています。

5~13世紀にかけてオホーツク海沿岸で栄えていたオホーツク文化を伝える土器などの貴重な資料も見ることができます。

スポット名 北海道立北方民族博物館
所在地 網走市字潮見309-1
営業時間 10月~6月 9:30~16:30
7月~9月 9:00~17:00
※月曜(祝日の場合は翌平日休館)、年末年始は休み
※7~9月・2月は無休
料金 大人 550円、高・大学生 200円、小中学生・65歳以上ほか 無料
アクセス JR網走駅よりバス(観光施設めぐり線)で14分
駐車場 あり (無料)
詳細情報 北海道立北方民族博物館のぐうたびスポット情報

北海道立オホーツク流氷科学センターGIZA/紋別市

毛穴がきゅーっと締まるのを実感!-20℃の世界を体験

流氷はどうやってできるのか、流氷の厚さや硬さはどのくらいなのか、そんな疑問を解消してくれる体験型施設です。

展示室にある北海道唯一の360度の円形ドームに迫力ある映像を映す「ドームシアター」では、オホーツクの四季や流氷を迫力ある映像で見ることができます。

北海道立オホーツク流氷科学センターGIZA 厳寒体験室シロクマ

そして、-20℃の厳寒体験室や歴代のガリンコ号の模型が実物大で展示など、楽しく学べるコーナーが盛りだくさん。

また、「流氷の天使」と呼ばれるクリオネの飼育数は日本一なんです。

季節や天候に左右されることなく、1年中本物の流氷に触れることができるのも魅力です。

スポット名 北海道立オホーツク流氷科学センターGIZA
所在地 紋別市元紋別11
営業時間 9:00~17:00
※月曜(祝翌日)、年末年始(12/29~1/3)定休日
※1月4日~3月末までは休館日なし
料金 展示室+ドームシアター:一般 750円、高・大学生 250円
アクセス JR旭川駅~道北バス、中央バスなどの紋別行きで約3時間、紋別バスターミナル下車~車で10分
駐車場 あり (120台・無料)
詳細情報 北海道立オホーツク流氷科学センターGIZAのぐうたびスポット情報

アザラシシーパラダイス/紋別市

アザラシシーパラダイス

えさをあげてアザラシと仲良くなろう!

アザラシシーパラダイスには2頭のゴマフアザラシが暮らしています。

1日3回のえさの時間には、アザラシがお客様のすぐそばまでやってきます。

アザラシシーパラダイス ゴマフアザラシ

そして飼育員の気分を味わえるえさやり体験ができます。アザラシに対して色々な「サイン」を出してアザラシと一緒に遊んでえさをあげる、飼育員になったような体験です。

アザラシシーパラダイスは小さな施設ですので見て回るのには10分~15分あれば十分で、気軽に遊びに行くことができます。

スポット名 アザラシシーパラダイス
所在地 紋別市海洋公園2
営業時間 10:00~16:00
料金 大人 500円、小・中・高校生 300円、幼児 無料
アクセス 海洋交流館より徒歩3分程度
駐車場 あり(約50台、無料)
詳細情報 アザラシシーパラダイスのぐうたびスポット情報

流氷硝子館/網走市

流氷硝子館

廃蛍光灯を原料に使用した、手作りガラス工房です

廃蛍光灯リサイクルガラスを使用した、手作りガラス工房。廃棄された蛍光灯から生まれ変わったガラス原料「エコピリカ」で制作しています。

吹きガラスや、サンドブラスト、アクセサリー作りなど体験メニューが充実しています。夏の期間には風鈴づくりも!

またガラスのほか、オホーツク圏を中心とした手作り商品も揃っています。

流氷硝子館 シーニックカフェ帽子岩

流氷硝子館内に併設された「シーニックカフェ帽子岩」からは、オホーツク海を一望できるロケーションが自慢。

流氷硝子の器で軽食や飲み物を楽しむことができますよ。

スポット名 流氷硝子館
所在地 網走市南4条東6丁目2番地の1
営業時間 10:00~17:00 ※毎週水曜日の他に不定休あり
料金 体験メニューにより異なる
アクセス 道の駅「網走流氷街道」より徒歩で2分
駐車場 あり (第1、第2駐車場を合わせ20台※バスの停車スペースは夏期のみ有り)
詳細情報 流氷硝子館のぐうたびスポット情報

北きつね牧場/北見市

北きつね牧場

放し飼いの愛らしいキタキツネ約60匹を観察できる牧場

「キツネの町」北見市の温根湯温泉を代表する人気スポット。

約60匹のキタキツネが放し飼いにされており、敷地内の遊歩道では愛くるしいキタキツネの姿を間近で見ることができます。

キツネとエゾタヌキが一緒に放し飼いエリアで過ごしています。

牧場前には広大な花畑「清流花園」があり、7月中旬~7月下旬と9月中旬~9月下旬は、ひまわりが鮮やかに彩ります。

施設内には、お土産に最適なキツネグッズ・物産品を取り揃えた売店も併設しています。

スポット名 北きつね牧場
所在地 北見市留辺蘂町花丘52-1
営業時間 5月~10月 9:00~17:00(最終入場16:30)
11月~4月 9:00~16:00(最終入場15:30)
料金 大人 500円、中学生 400円、小学生 300円
アクセス JR留辺蘂駅から車で約10分
駐車場 あり (200台・無料)
詳細情報 北きつね牧場のぐうたびスポット情報

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