【1泊2日】極寒の知床で流氷ウォーク&海にダイブ!|北海道モデルコース

極寒期の2月は、日中でも氷点下が続く冬の知床半島。世界自然遺産に指定されている知床は、流氷が接岸し、湖も全面結氷して夏とはまったく異なる姿を見せてくれます。

ぐうたびキャラクター・ぐうキチ
肌を刺すような冷気を感じながら、ここでしか体験できない冬のアクティビティを満喫しよう!

1泊2日のコース地図
※準備中

※取材時点での情報です。最新情報をご確認のうえお出かけください。
※各ルートの所要時間は、Googleマップを参考にした時間です。季節や道路状況などによって異なります。

■目次

【1日目】9:30 斜里町
全長28.1kmの直線道路「天に続く道」で北海道の広大さを実感

天に続く道

▲道を名付けたのはバスガイドなど、由来は諸説あるようです

右手にオホーツク海、左手に斜里岳の雄姿が見られる直線道路

国道334号から244号へと続く全長28.1kmにわたって直線道路が続くことから「天に続く道」と呼ばれている道です。

空に吸い込まれていくような感動を味わうためには、ウトロから斜里方面に向かう峰浜地区の「天に続く道スタート地点」を目指してから車を走らせるのがおすすめ。

季節によって太陽の位置が左右に移動するので、春分の日と秋分の日前後は、道の先端に夕日が沈む絶景が見られるそう!

施設名 天に続く道
所在地 斜里町峰浜
アクセス JR斜里駅から車で約12分
営業時間
定休日
料金
駐車場 あり(無料・8台)
公式サイト 知床斜里町観光協会の公式サイトを見る
問い合わせ先 0152-22-2125(知床斜里町観光協会)


移動時間 車で約24分

【1日目】10:00 斜里町
「オシンコシンの滝」で冬だけ現れる氷の芸術を眺める

オシンコシンの滝

▲「知床八景」のひとつ。「日本の滝100選」 にも選ばれている

幅30m、落差80mの滝が息を止めるように凍り付く迫力の冬景色

夏は勢いよく水しぶきをあげ、2本に分かれて見えることから「双美の滝」とも呼ばれています。

気温の低下とともに流れが緩やかな部分から少しずつ凍りつく様子は、まさに冬だけ出合える造形です。氷が青く透ける晴天の日は、絶好のシャッターチャンス!

振り返ると見える、雄大なオホーツク海も絶景そのもの。滝まで行く階段に雪が積もっているので、滑らない靴で向かいましょう。

施設名 オシンコシンの滝
所在地 斜里町ウトロ西
アクセス JR斜里駅から車で約32分
営業時間
定休日
料金
駐車場 あり(無料・36台)
公式サイト 知床斜里町観光協会の公式サイトを見る
問い合わせ先 0152-22-2125(知床斜里町観光協会)


移動時間 車で約7分

【1日目】11:00 斜里町
「道の駅うとろ・シリエトク」で港町ならではの親子丼を味わう

鮭と鮭イクラの親子丼

▲脂がのった時鮭(ときしらず)とイクラを載せた「鮭と鮭イクラの親子丼」

鮭の漁獲量トップクラスの知床で、鮭三昧の丼を味わう

流氷が植物プランクトンを運び、豊かな生態系を育む知床の海。知床へ足を運んだら、港町ならではの味覚は外せません。出かける前に、道の駅で腹ごしらえしてから、冬のアクティビティに出かけましょう。

おすすめは、知床で水揚げされた鮭と鮭のイクラを載せた「鮭と鮭イクラの親子丼」です。無添加醤油漬けのイクラの甘みが、鮭の脂と相性抜群!

水産加工品の種類も豊富。鮭やエゾシカのおつまみにも注目

鮭チップス

▲最小限の味付けで素材の味を引き出した「鮭チップス」575円

お腹いっぱいになったら、お土産用に知床エリアの特産品チェック

知床(=シリエトク)の恵みが豊富に集まる売店には、水産加工品やエゾシカ、コケモモ、昆布、ヒグマ肉まで、地元特産品を使った「知床しゃりブランド」の商品が並びます。

道の駅は知床観光の拠点なので、冬の観光や気象情報収集もしておきましょう。

施設名 道の駅うとろ・シリエトク
所在地 斜里町ウトロ西186-8
アクセス JR斜里駅から車で約38分
営業時間 9:00〜17:00 ※レストランは10:00〜15:00
定休日 年末年始
料金 公式サイトを参照
駐車場 あり(無料・160台)
公式サイト 道の駅うとろ・シリエトクの公式サイトを見る
問い合わせ先 0152-22-5000


移動時間 車で約3分

【1日目】12:30 斜里町
「知床ネイチャーオフィス」の「知床五湖一周ツアー」に参加

五湖ガイド風景

▲全面結氷した知床五湖の上を歩く、冬だけの楽しみ

一般客は入れない、 静まりかえった知床五湖の上を歩く

腹ごしらえしたら「知床ネイチャーオフィス」の事務所で待ち合わせ、「知床五湖一周ツアー」へ!

夏は世界各国から旅行者が訪れる知床五湖エリアですが、冬は五湖へ続く道は一般車両が入れないためひっそりと静まりかえり、まるで別世界のよう。

認定ガイドと一緒に冬だけ分け入れるルートを、スノーシューで雪を踏み分けながら3kmほど歩けば、目の前にそびえる知床連山の絶景や動物の足跡、冬の澄んだ空気が楽しめます。

知床の深い森を、スノーシューを使って自分の足で歩く

スノーシュー体験

▲夏は草が生い茂って入れない場所にも入れる

雪原に見えても、実は湖の上。結氷した湖上を歩くお楽しみ

「凍った湖の上を歩けたのがよかった」「夏とは違ってまったく別の場所みたい」など、参加者からは喜びの声が届くそうです。

晴れていても空気は冷たいので、スキーウェアのように防水・防寒性のある服装が必要です。スノーシューで歩くと汗ばむこともあるので、脱ぎ着しやすい重ね着がおすすめ。

施設名 知床ネイチャーオフィス
所在地 斜里町ウトロ東365
アクセス 知床斜里駅から車で約40分
営業時間 冬季 8:30〜18:00、夏季 8:00〜19:30
定休日
料金 知床五湖一周ツアー(半日) 中学生以上 6,000円 ※参加条件あり
午前:1月21日〜3月20日 8:00〜12:30
午後:1月21日〜2月9日 12:30〜17:00
2月10日〜3月20日 13:00〜17:30
駐車場 あり(無料・5台)
公式サイト 知床ネイチャーオフィスの公式サイトを見る
問い合わせ先 0152-22-5041

 

知床で宿泊


知床

移動時間 車で約1分

【2日目】9:30 斜里町
流氷の上を歩いたり、登ったり!「SHINRA」の「流氷ウォーク®」

流氷ウォーク

▲全身で流氷と知床の冬を体感できるアクティビティ

流氷の海へ繰り出そう!ツアー参加者だけが体験できる極寒の海体験

2日目のお楽しみ、知床の冬にしか体験できない「流氷ウォーク」に参加するために、集合場所の「道の駅うとろ・シリエトク」へ。いざ、流氷が接岸している知床の海へ向かいます。

専用のドライスーツを着用し、流氷の上をガイドと一緒に流氷野を歩いたり、刻一刻と変化する氷を観察したり。遠くから見ると雪原に見える流氷も、近くで見ると変化に富んでいるからびっくり!

風によって刻一刻と流氷の形は変わるので、安全に歩ける場所を見つけるには経験が必要。そのため流氷の上を歩けるのはツアー参加者だけです。

当日一番コンディションの良い場所へ!どこへ行くかは当日のお楽しみ

流氷の海へダイブ

▲流氷の海に入っても平気なのは、専用ドライスーツを着用しているから

常に変化し続ける氷の海を、五感を研ぎ澄ませて歩く

海氷に覆われて一面真っ白なオホーツク海は、まるで大地のようですが、すき間や動く氷があって海に落ちてしまうことも。でも、浮力と保温性のあるドライスーツを着用しているので安心です。

海の状況によっては浮かんで楽しむこともできます。「まるで月面のような非日常的な空間を歩き感動した」「折り重なる大きな氷がオブジェのよう」と、参加者から届くコメントからは非日常の体験だったことが伺えます。

施設名 SHINRA(シンラ)
所在地 斜里町ウトロ西187-8
アクセス JR斜里駅から道の駅うとろ・シリエトクの集合場所まで車で約50分
※雪道は時間がかかるので、早めの集合がおすすめ
営業時間 9:00〜19:00
定休日
料金 ■流氷ウォーク
小学生以上 6,000円 ※参加条件あり
午前:6:30〜8:00、9:30〜11:00
午後:13:00〜14:30、15:30〜17:00 ※終了時間は目安
駐車場 ツアーごとに集合場所が異なる
公式サイト SHINRAの公式サイトを見る
問い合わせ先 0152-22-5522


移動時間 車で約2分

【2日目】12:00 斜里町
「ボンズホーム」の名物、ジャガイモ料理のランチで温まる

よくばりグラタン

▲冬は知床越冬紅男爵芋を使用してつくる「よくばりグラタン」1,050円

契約農家から仕入れる甘みが強い斜里産ジャガイモが主役の料理

「ボンズホーム」の名物は、店主の小川佳彦さんが味に惚れこんだ、甘くて味に深みのある「知床栗ジャガイモ」を使った料理の数々。

斜里町の契約農家で、化学農薬や化学肥料、枯ちょう剤を原則使わずに育てたジャガイモは、晩秋まで成熟させたデンプン質の高さと、低温熟成によって越冬させることで甘みがいっそう際立つのだとか。

収穫後の2〜3月は知床越冬紅男爵芋、春以降は越冬させたメークイン「知床栗じゃが芋」を使った料理を提供。

食事のあとは「知床栗ジャガイモ」の甘さと食感が主役のデザートを

栗じゃがいものプリン

▲「栗じゃがいものプリン」580円。飲み物セットで900円

使う食材はシンプルなのに奥行きのある味わいにびっくり!

「ジャガイモの味を損なわないよう化学調味料は使いません。チーズや調味料が主張しないように、イモ本来の味を引き出す料理を心がけています」と小川さん。

ぜひ食べていただきたいのは、味わいの特徴がよくわかる「よくばりグラタン」や「栗じゃがいものプリン」です!ジャガイモの地方発送も可能です。

施設名 ボンズホーム
所在地 斜里町ウトロ東217番地
アクセス JR斜里駅から車で約38分
営業時間 11:30〜16:00(季節により変動あり)
定休日 不定休
料金 公式サイトを参照
駐車場 徒歩1分の場所に公共駐車場あり
公式サイト ボンズホームの公式サイトを見る
問い合わせ先 0152-24-2271


移動時間 車で約7分

【2日目】13:00 斜里町
「えぞ鹿工房カルペ」で、鹿角やクラフト製品を購入

えぞ鹿工房カルペ

▲ウトロ港の近く、道の駅から歩いて400mほどの場所にある工房

すべて一点物!自然のままの造形美を楽しむ作品

明治のはじめには絶滅寸前になったエゾシカですが、高い繁殖力や原生林が農地となり新しいえさ場ができた影響などにより、ここ30年間で生息数は急増。生態系バランスが崩れ、深刻な社会問題になっています。道東をドライブしていると、エゾシカの姿を見かけることがあるはず。

このエゾシカの角を使って、アクセサリーやペーパーホルダーなどを手作りしているのが、「えぞ鹿工房カルペ」2代目の斉藤さんです。

知床の山歩き中に見つけたり、ハンターさんから仕入れたりした鹿角を原料に、機械で削り出してから丁寧に磨き上げ、風合いの異なる一点物の作品を生み出しています。

エゾシカの角やヒグマの爪の加工品を知床の思い出に

商品

▲鹿角ブレスレット1,650円〜。35~40cmほどの鹿角は2,200円~

人気商品は鹿角で作る指輪やピアスなどのアクセサリー

アクセサリーなどの小物をはじめとした鹿角商品のほかに、おしゃれなインテリアにもなる鹿角そのものも販売しています。毎年生え替わる角は色合いや形が違うので、ひとつとして同じものがありません。

通販もしていますが、実物を見て選べるのは店頭ならではの楽しみです。また、魔除けの意味を持つ「ヒグマの爪」の加工品は、黒光りする大きな爪が迫力満点!

施設名 えぞ鹿工房カルペ
所在地 斜里町ウトロ東145
アクセス JR知床斜里駅から車で約40分
営業時間 9:00~18:00 ※不在の場合もあるため、事前確認がおすすめ
定休日 不定休
料金
駐車場 徒歩1分の場所に公共駐車場あり
公式サイト えぞ鹿工房カルペの公式サイトを見る
問い合わせ先 080-6418-6637


移動時間 車で約1分

【2日目】13:30 斜里町
「PETER BEIER SHIRETOKO」でお土産にチョコレートを購入

おすすめ商品

▲「WORLD OF CHOCOLATE SHIRETOKO BLEND」1,600円

海産物のイメージが強い知床のお土産に、チョコレートが仲間入り

「農園からテーブルへ」のコンセプトのもと、自社農園のカカオ豆から手作りするショコラティエ・Peter Beier氏のチョコレート。2023年4月、「北こぶし知床 ホテル&リゾート」内に、アジア初進出となる「PETER BEIER SHIRETOKO(ピーターバイヤー知床)」がオープンしました。

本社があるデンマークと風土や環境が似ていたことも、知床に出店した理由のひとつ。知床をイメージしたチョコレート「WORLD OF CHOCOLATE SHIRETOKO BLEND」は、食感が楽しいさわやかな味わいが魅力です。

20種類以上の中からお気に入りが選べる「ホットチョコレート」

ホットチョコレート

▲ショップにはカフェスペースも併設。「ホットチョコレート」はテイクアウトも可

Wi-Fiも使えるカフェスペースで知床旅行の思い出を振り返る

知床をイメージした「WORLD OF CHOCOLATE SHIRETOKO BLEND」は、チョコレートに入ったミントと砕いたコーヒー豆で、知床の涼しさと流氷を表現。

カフェスペースでは、おすすめ商品「WORLD OF CHOCOLATE SHIRETOKO BLEND」を含む20種類以上のチョコから選べる「ホットチョコレート」もいただけます。

施設名 PETER BEIER SHIRETOKO(ピーターバイヤー知床)
所在地 斜里町ウトロ東172番地 北こぶし知床 Hotel & Resort 別館1F
アクセス 女満別空港から車で約1時間50分
営業時間 10:00~17:30(季節により変動)
定休日 不定休
料金
駐車場 あり(120台・無料)
公式サイト ピーターバイヤー知床の公式サイトを見る
問い合わせ先 0152-24-2021(北こぶし知床 ホテル&リゾート/平日10:00~18:00)


移動時間 車で約6分

【2日目】14:00 斜里町
「知床自然センター」でたっぷり遊んだ自然の壮大さを再確認

映像館「KINETOKO(キネトコ)」

▲「知床自然センター」の映像館「KINETOKO(キネトコ)」

巨大スクリーンとサウンド設備で観る知床の大自然は圧巻

知床五湖を歩き、流氷を満喫した知床の自然を体感したあとは、「知床自然センター」の映像や展示でおさらいを。

MEGAスクリーン「KINETOKO」は、幅20m×高さ12mの巨大スクリーンに投影される4K映像と、体に降り注ぐサウンド設備が迫力満点。

上映されているオリジナル映画を観れば、ほんの少しだけ垣間見てきた知床の自然の雄大さにあらためて圧倒されるはずです。

併設のカフェで、ジャージー乳で作るあったかカフェラテタイム

美瑛ジャージー牛乳のバリスタートラテ

▲「美瑛ジャージー牛乳のバリスタートラテ」Rサイズ700円、Lサイズ770円

北海道産ジャージー乳のカフェラテは濃厚なおいしさ

札幌に本店を構える「バリスタートコーヒー」の知床店が「知床自然センター」の館内にあります。道産のジャージー乳を使用したラテを味わいながらひと休みしてはいかが?

そのほかスノーシューのレンタルも行っているので、「フレペの滝遊歩道」「開拓小屋コース」、冬限定の「冬の森コース」の散策へ出かける拠点としても利用できます。

施設名 知床自然センター
所在地 斜里町遠音別村岩宇別531番地
アクセス JR斜里駅から車で約45分
営業時間 冬期:10月21日~4月19日 9:00~16:00
夏期:4月20日~10月20日 8:00~17:30
定休日 年末年始、12月の毎週水曜
料金 ■キネトコ
16歳以上 600円、15歳以下300円 ※100円お得な前売りチケットをWEB販売中
駐車場 あり(無料・182台)
公式サイト 知床自然センターの公式サイトを見る
問い合わせ先 0152-24-2114


移動時間 車で約9分

【2日目】16:00
「KIKI知床ナチュラルリゾート」のサウナで汗を流す

ネウナ

▲85℃でセルフロウリュも可能。寝ながらサウナを満喫できるベンチが特徴の「ネウナ」

充実のサウナで、極寒の知床ならではの“ととのい”体験を

知床の冬を体感した日は、サウナ設備が充実している「KIKI知床ナチュラルリゾート」へ。2023年1月に全面リニューアルした大浴場には、「居心地の良いサウナ」を追及した特徴のあるサウナが4つ新設されています。

サウナの本場フィンランドの気候によく似た知床の空気感を全身で味わえるのが、新たに作られた外の休憩スペース。水風呂の温度は、冬だと一桁になることもあるそう!

サウナの冷温浴と雪見の温泉で、じんわり体を温めて

ウィスキングサウナ

▲70℃のドライサウナ「ウィスキングサウナ」

ロウリュやヴィヒタなど、本格的なフィンランドスタイルに挑戦

寝て入るサウナ「ネウナ」。穴蔵をイメージして作られた真っ黒なサウナ「クロウナ」。白樺の若い葉を束ねたヴィヒタで全身を叩くセルフウィスキングが可能な「ウィスキングサウナ」。薪ストーブで温まる「イグルーサウナ」の4種類が揃います。セルフロウリュできるサウナも!

施設名 KIKI知床ナチュラルリゾート
所在地 斜里町ウトロ香川192番地
アクセス 女満別空港から車で約1時間35分
営業時間 ■ウィスキング・ネウナ側
男性:15:00〜18:00(20:00退館)
女性:7:00〜9:30
■クロウナ・イグルー側
女性:15:00〜18:00(20:00退館)
男性:7:00〜9:30
※イグルーサウナの利用は、上記時間のうち16:00〜20:00、7:00〜9:00のみ
定休日 繁忙期は日帰り利用ができない日や、営業時間変更の場合もあり
料金 日帰り入浴 12歳以上2,200円、6歳〜11歳 550円、幼児無料
タオルセットレンタル(バスタオル・フェイスタオル)330円
駐車場 あり(無料・120台)
公式サイト KIKI知床ナチュラルリゾートの公式サイトを見る
問い合わせ先 0152-24-2104(平日10:00〜18:00)

 

旅行日程に余裕があったらこのまま知床でもう一泊♪


GOAL!

スポンサーリンク
スポンサーリンク