函館行ったら、やっぱり【活イカ】でしょう♪
今回は【イカ釣り体験】にも挑戦してきました!
函館に行ったら、どうしても食べずにいられないのがイカ
イカは年中食べていますが、【活イカ】はそうそう食べられないですものね
乗馬体験を終え、大沼から函館に戻った私達は
つかれた筋肉を癒すため、冷た~いビールと地元の味を求めて居酒屋へ。
おいしいと噂に聞いた「汐活(しおかつ)」さん
翌朝に【イカ釣り船】に乗るというのに、
数あるメニューの中から悩んで選んだのは、やっぱり【イカ】
絶対に頼まずにいられない【活イカ】は、色が透明でコリッコリ
まだ、ウニョウニョと動いている足を
「キャー」と言いながら触ってみるのも、函館旅のお約束です
海鮮ではなく豚串を頼む不届きなヤカラは、こうして記念撮影の刑を受けます
刺身をいただき、足の部分は
天ぷらやゲソ焼きにしてもらって、大満足なイカ三昧の夜~
そして朝
待ちに待った「イカ釣り体験」
私、職業柄、いろんなアウトドア体験をしてきましたが、「イカ釣り」は初めて
早起きして、住吉漁港へ。
今回、お世話になったのは「遊漁船第18金龍丸」さん
念願の瞬間が、今、来たる~
早朝の港は、絵になります。。。
ただ、この日は風が強く荒れ模様で、船を出せるギリギリの状態。
酔い止め薬を飲み忘れたのを思い切り後悔しつつ、
その不安は押しやって、笑顔で出発 船長はプロの漁師さん
潮の流れを見極めて、最適なポイントへ案内してくれます
イカ釣り専用の道具はすべて揃えてもらえるので、ご安心を。
ポイントについたら針具を海中へおろし、竿を大きく左右に振って、
海底を回遊するイカを狙います イカがかかったら「ビビン」と重くなるのですが、何回も「ビビン」と来た気がしちゃう
残念ながら船上では余裕がなく、
「釣りあげた~!」という感激の瞬間の写真がありません
わが船の戦果は、4人がかりで、この2ハイ
天候不順で波が高く、半分くらいの時間で引き揚げたので
思っていたより、ふがいない結果。。。
ですが、自然に左右されるものだけに、仕方ない
十分、イカ釣りの醍醐味は味わえましたよ~
釣れる時は、なんと
ひとり25ハイくらい、釣れるんですって
こんなに真っ赤だったイカが、みるみるこんな風に白くなるんです。
でも表面の細胞はまだ生きているから、触れると、
触ったところだけ赤くなるんですよ
この変わりようって、スゴイ・・ イカ釣り体験は10月で終了なので、すぐに体験できなくてごめんなさい。
ぜひ、来年4月以降を狙ってくださいね
釣りあげたイカは、朝市内のお店に持ち込んで、調理してもらいます
私たちがイカを持ちこんだのは、函館ダイニング「雅家(がや)」さん
調理料金は500円。
豪華でしょ~
お造りの新鮮な甘味はもちろん、
ゲソのプリプリやミミのコリコリなど、
食感の違いを思う存分、楽しみました~
もちろん、肉厚の天ぷらにもしてもらいましたよ
今回の函館旅はこうしてたっぷりと、名物のイカを堪能したのでした~
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