こんにちは。ぐうたび北海道の神保です。
11月初旬、もうすぐ7歳の娘とイヤイヤ期真っただ中の2歳息子と主人で、2019年5月1日にオープンした「HOTEL&SPAセンチュリーマリーナ函館」に行ってきました！
オープンしたばかりの頃の村澤編集長ブログを読んで、絶対に行ってみたいと思っていたホテル。神保の「行ってみたかったポイント」をチェックしてきました！！
■目次
ポイント1・お部屋からの景色はどんな感じ？
函館駅から徒歩5分。金森レンガ倉庫の近くの港沿いという超便利な立地。
今回宿泊するお部屋タイプはスタンダードデラックスツインです。函館山側、または函館駅方面が見えるお部屋の、どちらに案内されるか楽しみです。
姉弟で寄り添って「トラックきたー！工事のくるまー！！」と大興奮！
じゃじゃーん！
部屋のライトが反射されてしまっていますが、函館山側のお部屋でした！（8階のお部屋でした）
広いスペースを見つけると転げまわってしまう習性の我が家
函館湾岸大橋（通称：ともえ大橋←こっちの方がみんなピンとくるよね！？）を走る車をみて喜ぶ乗り物大好きな息子と、「函館山のロープウェイだ！光が山を登っていく～！」とロマンティック発言をする娘。キレイな写真を撮れなくて残念…（朝の景色はのちほど！）
ＨＰからお借りしました。ぼーっと眺めながらお酒飲みたい。
ちなみに反対側の景色はコチラ
村澤編集長のブログから拝借。こっちも素敵な景色だな～
ポイント2・おしゃれなアロマバー＆好みの枕を選べるピローズバー
「フルーツは食べないけど香りは好き～、お花は見るのは好きだけど香りは嫌～い」と、ややこしいこと言いながら次々に試していく娘。
札幌からの長旅で疲れた体にリラックスアロマなんて最高にシャレオツ。（私は助手席に座ってただけだけど）
娘が「これは好き、これは…う～んダメ」とかなんとか言いながら全種類お試し。そして選んだものはオレンジベースの爽やかな香り！私もこの香り大好き～！
ストーンに数滴垂らして、アロマプレートに入れてお部屋に持ち帰ります。枕元に置いたら、ぐっすり眠れそう！
同じ香りのアロマオイルと、車のシガーソケットに差し込んで香りを楽しむ「アロマディフューザー」というものも購入したので、帰りのドライブも楽しみだ。
どうせなら一番高価な枕を試したい…と思ったけど、低反発が好きだな。
ピローズバーでは、そば殻枕や低反発枕など12種類の中から自分好みの枕を選べます。
（足用クッションが1種類あります）
娘が選んだのは「凹凸の指圧感 磁気枕」、私は「肩の隙間を埋める低反発枕」。アロマ同様、気に入ったら購入もできます！
大好きな絵本がいっぱいで、次々に持ってくる息子。「つぎはこりぇ～！」
女子チームの会話に全然参加してこない男子2人は、お隣のレストラン前で絵本を読んでました。
子供が大好きな本が揃っていて、しばらくここから離れられないほど楽しんでました。
ポイント3・アジアの至宝と謳われた夜景と、函館山を望む温泉！
14階「天然温泉 スパ ステラ」写真は公式HPよりお借りしました。
お楽しみの温泉！
温泉は14階に内風呂と露天風呂、15階に天空露天風呂インフィニティスパがあります。
全てのお風呂から、函館山側の景色が一望できます。
…マリーナさん…聞こえますか？…神保は今パソコンの前から…呼びかけています…これからは『はだか階段温泉』ってお客様にご案内してくださいね…
私が楽しみにしていたのは、今流行りのインフィニティスパ！
15階にあるインフィニティスパには階段で上がります。
娘がこそっと「はだかで階段上るの初めてだね♪ここの温泉は『はだか階段温泉』って名前にしよう！」って言ってました（笑）
函館では熱ーい温泉が多いのですが、ここはちょうどいい湯加減。風も気持ちがいい♪
娘も肩まで浸かってまったり。
ポイント4・期待しまくりの朝食ビュッフェ。全制覇なるか！？
窓の外の通行人に「おはよ～！！！！！」と挨拶したり、見えない敵と戦う遊びに興じたり…と朝から大騒ぎ。
翌日。とーっても天気が良かったので、起きてすぐにカーテンをオープン。子供たちの目覚めも最高！起きたら速攻でフルスロットル！
私が1番楽しみにしていた朝食へ！待ってました～～★
某クチコミサイトの「朝食のおいしいホテル ランキング 2019」全国で3位に輝いた、センチュリーグループの朝食だなんて、期待しちゃうでしょう。
いくらを目の前にして「これ、全部私が食べていいの？」と怖いこと言いだす娘。「お母さんも協力するわ！」と加勢する私。
どどーん。
私と娘の大好物「いくら」です！もちろん、函館名物のイカ刺もありますよ～。いくら、イカ、サーモンや甘えびなどをほっかほかのご飯（お米はふっくりんこ！）に乗っけて、いっただっきまーす♪
バゲットとレバーペースト、チーズで延々とスパークリングワインいけちゃうね、こりゃ。
海鮮丼もいいけど、パンも食べたい。
食パン（道民は角食って言うのよね）が2種類、クロワッサンやバターロールなどの定番の他にも
メロンパンや生姜入りパンなんて変わり種も！
そして驚くのは、ジャムの種類の多さ。
富良野ジャム（売店でも購入可）が7種類、キャラメルソースやレバーペーストなどもあり全てチャレンジするにはお腹がいくつあっても足りないわ…
後、生ハムとスパークリングワインもありました！食べ放題＆飲み放題でそんな贅沢いいの！？なんて思いながら、ちゃっかりいただきました♪
牛乳は山川牛乳と函館牛乳の2種類味わえる。焼きうなギリ…今度来た時は食べるからね！
息子が喜んだのは、ピンク色のパンケーキ。ピューレにしたレッドビートを加えて焼いているらしい。とてもキレイ。
「けーき、たべりゅの！」とむたむた食べていました。
娘はいくらの他に、串カツ（朝から！？）もガツガツ食べてました。
私と主人の朝食の〆は、北海道で一番の老舗珈琲店「函館 美鈴」のコーヒー。最後の最後まで、好きなもの尽くしで贅沢だな～。
ほーんと、盛りだくさんな朝食。
食べられなかったお料理もたくさんあったけどものすごく満足！！！
目の前で作ってもらったオムレツも美味しかった！最近ピンクが好きなのか、レッドビートのパンケーキとグァバジュースをチョイスした息子。
娘は「人生で一番好きなホテルだった！」と超ご機嫌でチェックアウト。
何が良かったか聞いてみると、
・お部屋からロープウェイの光が見えたこと。（眺めが最高！ってことだね）
・どのお風呂からも景色がいいし、はだかで階段を上がれること。
（やっぱりはだか階段がお気に入り）
・朝ごはんに好きなものがたくさんあること。
（いくらに串カツ、生ハム、ラーメンにチョコレートケーキ！）
表現は違えど、概ね私と同意見！
私は、アロマの香りがほのかに香る、フロントのリッチな雰囲気も大好きだな～。
チェックアウト後は駐車場に車を置きっぱなしにして、赤レンガ倉庫街を散策。
駐車料金は1泊あたり1台につき1000円（税込）。電停も近いので、伝統的建造物が立ち並ぶ西部地区にも楽々行けちゃう！
朝食を全制覇出来なかった事が心残りなので、また来ま～す！
超お得プラン★お部屋はツインorダブル
1泊朝食付き2万4000円～⇒1万1000円～（税込）！
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※2021年11月8日一部情報修正
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