函館や戸井、津軽海峡の魚介に活イカ、大沼牛など
道南の幸をちりばめた「地美恵」料理をゆったりと
前回のブログの続き、【望楼NOGUCHI函館】
体験レポートのお食事編です 今回利用したのは「CHIKURIN(竹林)」という名前の個室レストラン。
こんな、中庭を眺められる開放的なお部屋もありました 私が訪れた2月の函館は、まだ雪の中。
ライトアップされた中庭に、しんしんと舞い降りる雪を眺めながら
ゆったりと冬の膳をいただきました
前菜は「道南の冬」。
スノ―ドーム風のかまくらや雪だるま、雪の結晶・・・、
季節を楽しむサプライズが、てんこ盛り 思わず、「可愛い~!」と声をあげてしまいました 食前酒に「青函の団欒」
青森産りんごジュースと生姜、函館地下水サイダーのカクテル 前菜のお皿に盛り込まれているのは
「函館男爵黒豚山椒団子柚子釜盛り、青森産棒麩の雪蓮根、
函館産真いかカラスミ大根市松、函館産カズベ唐揚げ、
南茅部産食べる昆布鮭飯ずし巻き、函館産助子の煮凍り
函館酪農公社クリームチーズの味噌漬け」 まさに「道南の冬」を目に舌に感じさせてくれるひと皿に
これから続くメニューへの期待がグンと高まります
スノ―ドーム風のかまくらや雪だるま、雪の結晶・・・、
季節を楽しむサプライズが、てんこ盛り 思わず、「可愛い~!」と声をあげてしまいました 食前酒に「青函の団欒」
青森産りんごジュースと生姜、函館地下水サイダーのカクテル 前菜のお皿に盛り込まれているのは
「函館男爵黒豚山椒団子柚子釜盛り、青森産棒麩の雪蓮根、
函館産真いかカラスミ大根市松、函館産カズベ唐揚げ、
南茅部産食べる昆布鮭飯ずし巻き、函館産助子の煮凍り
函館酪農公社クリームチーズの味噌漬け」 まさに「道南の冬」を目に舌に感じさせてくれるひと皿に
これから続くメニューへの期待がグンと高まります
北海道の地酒3種飲み比べセットをいただき、スタンバイOK
お造りは「津軽海峡盛り」
津軽海峡産の鮪に戸井産のそい、恵山の間八に函館産鮑
津軽海峡産と言えば、あの大間のマグロを連想してしまう~
津軽海峡産と言えば、あの大間のマグロを連想してしまう~
そして函館に来たなら必ず食べたい名物「活イカ」
身の透き通ったコリコリの食感。嬉しい~
身の透き通ったコリコリの食感。嬉しい~
なんといっても、生簀から取り出してすぐの、さばきたての
活イカなんですって 望楼が提唱するのは、地元の美しい恵みを楽しむ
「地美恵(じびえ)」料理
全12品の献立表には、地名や食材名がずらりと並びます。
活イカなんですって 望楼が提唱するのは、地元の美しい恵みを楽しむ
「地美恵(じびえ)」料理
全12品の献立表には、地名や食材名がずらりと並びます。
メインは地元のブランド肉「大沼牛」
しゃぶしゃぶか鉄板焼き、好きな方を選べます
しゃぶしゃぶか鉄板焼き、好きな方を選べます
締めのご飯は、「道南産ふっくりんこを釜炊きで」
香ばしいおこげも、ちゃんとありますよ
香ばしいおこげも、ちゃんとありますよ
食後は、長い一枚板のカウンターが
ひときわ存在感を放っているバ―へ
ひときわ存在感を放っているバ―へ
女性バーテンダーが素敵な夜に華を添えてくれます
心地よく酔ったら、向かい側のライブラリーを覗いたり、
赤いビリヤード台で昔を思い出しながら遊んだり。
こうして、非日常感に酔いしれる夜が更けていきます
翌朝は、ガラッと爽やかに
湯けむりの向こうに海も見渡せる露天風呂を満喫
最上階ラウンジから見渡す眺めも爽快。
朝から、またマッサージしちゃいま~す
朝食は前日に、和食と洋食、和洋食、気分にあわせて選べます
写真は和食。「函館産幻のたまふくら納豆」と「とろとろ湯どうふ」、
とくに美味しかったなあ
お料理のメニューは季節ごとに変わりますが
地元の幸が並ぶ「地美恵」料理は変わりません。
記憶に残る滞在、記憶に残るお料理
函館・湯の川への記念日旅行にピッタリの温泉宿です
館内&温泉編は、前のブログを見てくださいね