茹で毛蟹ではなく、「蒸し毛蟹」をご存知ですか?
蒸し毛蟹は、茹でた蟹よりうま味を逃さず凝縮された味わいで、濃厚な蟹味噌と合わせて食べると思わず唸ってしまうという、まさに北海道の絶品グルメです(編集部でも唸り声とともに実食済み!)。
■目次
えりも食品人気№1 活蒸し毛蟹
毛蟹ならではの弾力ある繊維状の身肉
状態の良い毛蟹を、新鮮なまま高熱スチームで蒸し上げ、急速冷凍するため、蟹の身は縮んだり水分が出てしまったりということがなく、毛蟹らしい弾力のある繊維状のしっかりとした身肉を楽しめます。
濃厚な蟹味噌がたっぷり
さらに毛蟹と言えば「蟹味噌」!その味は研究者でも人工的に生成するのは難しいと言われる、複雑で濃厚な味わい。活蒸し毛蟹ならより凝縮された味わいを堪能できます。甲羅にたっぷりと入った蟹味噌を身肉と一緒に食べるもよし、日本酒と一緒にやるもよし、五感を総動員してじっくりと味わってください。
産地工場にしかできない味
漁港で水揚げされたばかりの毛蟹を仕入れ、イキの良いうちに生きたまま蒸しあげます。時間をあけずに素早く加工できるのは、毛蟹の名産地にある産地工場だからこそ。
北海道有数の毛蟹の名産地、えりも町にある産地工場ならではの味づくり
北海道の背骨と言われる日高山脈の南端が太平洋に沈みこむえりも町は、風光明媚な「襟裳岬」でも有名です。町の大部分が太平洋に面し、沖合で暖流と寒流がぶつかることから、年間を通してゆたかな漁場が広がります。
毛蟹は、海水温が低いほど身が締まるといわれており、漁期は極寒の12月~3月前後。この時期にえりも町の漁港で水揚げされたばかりの毛蟹を、生きたまま、イキのいいうちに高圧スチームで色よく蒸し上げ、その後リキッドフリーザーで“超急速冷凍”し全国に届けられます。
おいしい食べ方
剥き立ての脚肉に蟹味噌をつけて
ちょっとお酒を加えて焼き味噌に
万が一剥き身が残ったら、雑炊、チャーハン、鉄砲汁、蟹玉、蟹寿司、蟹甲羅焼きなどもおすすめです。
活蒸し毛蟹【冷凍】〈中〉2尾/800g | ¥8,000(税込) |
活蒸し毛蟹【冷凍】〈中〉3尾/1.2kg | ¥12,000(税込) |
活蒸し毛蟹【冷凍】〈大〉1尾/500g | ¥5,200(税込) |
活蒸し毛蟹【冷凍】〈大〉2尾/1kg | ¥10,000(税込) |
えりも食品株式会社 代表取締役社長 山形 弘
昭和46年の創業以来、えりも町が誇る日高昆布、毛蟹・時鮭・秋 鮭・つぶ貝などの魚介を、産地の加工場から全国に直送しています 。
毛蟹は甲羅が丸く、脚が太く、しっかり身の詰まった重たい堅蟹(かたが
他にもあります。おいしいおすすめ
工場ならでは!お得な加工端材や業務用も