レストラン ミヤヴィ★北海道はフレンチ天国♪たまにはご褒美フレンチを!

レストラン ミヤヴィ

「ミシェル・ブラス・トーヤジャポン」で料理長として活躍した横須賀シェフのお料理をいただきに「Restaurant MiYa-Vie」(レストラン ミヤヴィ)に行ってきました!

フレンチというと、堅苦しいとか、料金が高いとかちょっと敬遠されがちですが、
実は北海道はフレンチ天国
世界に誇れる上質フレンチが、カジュアルに、とてもリーズナブルに味わえるって、ご存知でしたか?

一例として、編集部で最近訪れた、話題の1軒をご紹介しますね

 レストラン ミヤヴィ
「つかれたね~っ!」「う~~んと美味しいもの食べたいっ」
そう言って今回予約したのがココ、札幌・円山エリアにある
「Restaurant MiYa-Vie」(レストラン ミヤヴィ)。
「ザ・ウインザーホテル洞爺」の「ミシェル・ブラス・トーヤジャポン」で
料理長を4年間つとめた横須賀シェフが、2007年8月にオープンさせたお店です。
「Restaurant MiYa-Vie」(レストラン ミヤヴィ)
冷製日高ポークのフィレ肉、白貝、カラシ風味の菜の花、 晩白柚のヴィネグレット
蒸し焼きにした油子、網焼きの筍と雪割りなばな 、桜えびのソースと八朔の香り
ローストした道産池田牛もも肉“シキンボ”、 白花豆と山独活、ワサビの香りを添えて
この日のメニューは、「冷製日高ポークのフィレ肉、白貝、カラシ風味の菜の花、
晩白柚のヴィネグレット」、「蒸し焼きにした油子、網焼きの筍と雪割りなばな
、桜えびのソースと八朔の香り」、「ローストした道産池田牛もも肉“シキンボ”、
白花豆と山独活、ワサビの香りを添えて」など
「料理を作る時に一番大切にしているのは、自分が日本人であること。
そして、ここが、日本であること」と語る横須賀シェフ。
その言葉どおり、山葵の辛みや紫蘇の風味、柚子の香りなどがふんだんにいかされた
とても繊細なお料理でした
ティラミス
締めのデザートもこのとおり
フランス産チーズをゆっくりいただいたあとに
プルーンやヘーゼルナッツがたっぷり入った特別感あふれるティラミスを始め、
ボリュームたっぷりのスイーツ
特製バナナケーキは食べきれなくて、お土産にしてもらっちゃいました
カジュアルで落ち着いた空間でスペシャルなお料理とワインに酔いしれ、
ふと気付くと、食べ終わるまでたっぷり3時間半
横須賀シェフは北海道の食材に惚れ込み、その魅力を最大限に引き出すべく、
この地で自分のお店を構えました。
ディナーは4500円、7000円、1万円のコースにアラカルト
(私達がいただいたのは、ディナーの7000円のコース)、
ランチは2000円、2400円、2800円です!
詳しい情報は
たまにはお友達や恋人と、すこ~し贅沢してフレンチへ。

頑張っている自分に、素敵なご褒美をあげましょう

WRITER/村澤 規子(ぐうたび北海道 編集長)

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レストラン ミヤヴィ