半農半画家イマイカツミ氏が描き続けた北海道
駅舎を描いた絵画・約200点の展示とトークショー開催!
東京から富良野に移住し、農作業を続けながら
北海道や世界各地の風景を描いているイマイカツミさんの
絵画展が、10月6日からスタートします
ふるさとの入口-北海道の駅舎から見えるもの-
半農半画家イマイカツミ絵画展&トークショー
開館時間 10時00分~20時00分
(入場は19時30分まで・期間中無休)
会 場 プラニスホール <入場無料>
札幌市中央区北5条西2丁目 札幌エスタ11階
イマイさんは、某大手出版社を
「絵描きになります」と言って退社し、
富良野に移住して、
農作業のかたわら
世界一周スケッチ旅行にいくなど
ユニークな経歴と
強い情熱の持ち主
「絵描きになります」と言って退社し、
富良野に移住して、
農作業のかたわら
世界一周スケッチ旅行にいくなど
ユニークな経歴と
強い情熱の持ち主
寿郎社発行・イマイカツミ探訪画集3
「北海道の駅舎」上巻(2000円) 今回の絵画展は、この本に収録されている92点も含め、
2年半かけて巡った北海道の全駅舎約200点が展示されています やさしいタッチの水彩画には、どこか懐かしい雰囲気が漂い、
駅舎のある風景に旅情を感じて、JRに飛び乗りたくなります 「その駅の改札は今の僕になるための入口だったのだ。
その改札を逆に通れば、僕はいつでもあの懐かしい時代へ遡ることができる。
駅とはきっと、そういう存在なのだ。そしてあたらめて、
「ふるさと」とは思い出そのものなのだと思った。」(あとがきより) 期間中の土・日・祝日は、林美香子さんのコーディネートで
毎回、新しいゲストを迎えるトークショーも開催されます フリーアナウンサーでフードジャーナリスト、
慶大教授もされている林美香子さんは、
いつもはつらつと明るくて、私の人生のお手本のような方 な・ん・と、私もゲストに呼んでいただきました
10月20日(土)15:00~15:30
「温泉」旅をテーマに、楽しく、お話したいと思っています
誰もいないと、と~~っても寂しいので
皆さま、ショッピング途中にでも、どうぞ、お立ち寄りくださいね
なにより、イマイさんの絵は、本当に素敵ですからっっ
トークショーのゲストは
6日・イマイカツミさん
7日・上野ファームの上野砂由紀さん
8日・FM北海道パーソナリティーの高山秀毅さん
13日・ふれあい農園みたむら代表の三田村雅人さん
14日・フリーアナウンサー&野菜ソムリエの宇都宮庸子さん
20日・私(ぐうたび北海道編集長の村澤規子)
21日・富良野市ぶどう果汁研究所の高橋克幸さん
主催は札幌駅総合開発株式会社・農都共生研究会