雪解けの春。
北海道にもやっと春が来たようです。
春を感じる旅がしたくて、日高のハイジアへ行ってきました。
札幌から日高まで車で2時間ほど。
途中の新冠レコードの湯や、椿サロン夕焼け店などに立ち寄り、夜の6時にホテル到着。
いつも笑顔で迎えてくれるスタッフと、嬉しい再会。
お腹が空いているので、すぐに夕食。
以前よりも、さらに、日高の美味しさを堪能できるメニューになりました。
まずは、日高沖でとれたタチのフリット。
甘くてプリプリのタチは最高。
近海産真タコのカルパッチョとチーズの盛り合わせ。
ハイジアの敷地内に自生している、春を感じるフキノトウ。
なめらかな口当たり、女神ハイジアの愛したスープ。
日高産赤カレイのポワレと真鱈のヴァプール
日高の海の恵みを感じる、優しい味わいのソース。
このあと、自家熟成えりも短角牛と日高産エゾシカ肉の塩釜焼き。
スペシャルなジビエの組み合わせに感嘆!
デザートは、蕎麦粉のガレット、苺入り。
私はハイジアが大好きなんです。もう何回訪れていることでしょう(笑)。
季節ごとに来ては、日高の美しさを感じているの。
静かで、のびのびした解放感。
時間を決めて入浴できるスパ。
ここで、のんびりゆっくり、骨休み。
ちなみに、夏に来たときはこんなカンジだったのよ。素敵でしょ?
放たれている馬たちがカワイイのです。
ときどき、近くに来てくれるの。
春から、日高ならではのエステ
「日高ナチュラルテラピー」がスタートするそうです。
よい機会なので、施術してもらうことに。
まずは、ハーブの香りを楽しみながら、足を温めて。
立ち仕事による、足のむくみが悩みどころ。
こりゃ気持ちいいわ~~~
日高に来ないと出来ない、個性的なエステを目指しているんだそうです。
日高のハーブを使ったハーブティーも、香りが良くて美味しい。
大自然の中で深呼吸しながら楽しむ、日高の素材を使ったエステは人気が出そうですね。
日高産はちみつのフェイスパックが気持ちいい!
日高昆布と白樺の樹液をつかった化粧水もポイント高い。
エステのあとは、朝食。
夏は自家菜園のものを使っているハイジアのサラダ。
ナイフで開けると、とろけるような卵が。
ハイジアの敷地内にある養蜂場のはちみつ、そして有精卵の卵。
北海道産の豚肉と自家製ベーコンにして出しているのです。旨い!
さわやかな朝です。
あ!!にゃんこ。
ハイジアの敷地内にある養蜂場のはちみつ。
左は9月採取、右は11月に採取したもの。
ハイジアだけの限定発売です。(残り50個ほどしかないそう)
また来よう。
ナチュラルリゾートハイジア
日高郡新ひだか町静内東別383-59
電話0146-48-2800
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