「つり堀いざわ」で魚釣り★釣ったヤマベは塩焼きで!
長さ6m&重さ200トンの「チロロの巨石」も必見ポイント♪
日高町・ひだから旅のブログ第6弾は、チロロの巨石とヤマベ釣り
今日は、釣りに挑戦
沙流川は日本一の清流にも選ばれた水のキレイな川。
ヤマベやイワナ、北海道にしかいないオショロコマを狙った
渓流釣りの名所です。
とはいえ、初心者が渓流釣りというのもハードルが高い
そこで、沙流川上流のチロロ川沿いにある「つり堀いざわ」を目指します
その前にちょっと立ち寄りさせていただいた鹿島農場。
山の麓で一面にひろがるのトウキビ畑~
「トウキビはもちろん、このロケーションもウチの自慢だ」
と語る農場主の鹿島信一さん。
このトウキビ畑にワシワシ入って、1人2本の
トウキビ狩り体験をさせてもらいました
大きくて立派なの、とれました~
トウキビ畑をバックに、皆で記念撮影
あとで食べるのが楽しみ~
「つり堀いざわ」に向かう途中にも「ひだから」が!
日高町千栄(ちさか)地区から林道を入り、チロロ川に沿って
しばらく進むと、右手に現れる「チロロの巨石」
想像以上の大きさこんなに大きいんですよ~
長さ6メートル、重さは200トン。
道路脇に無造作に置かれていますが、川から引き揚げたものの
下流の橋が重さに耐えられず、ココまでしか運べなかったのだとか。
後ろにハシゴがかかっているので、ぜひ、乗ってみてください
最初に日高山脈博物館で石を勉強したおかげで、感動もひとしお。
青味をおびたこの巨石は石英片岩です。
そして、いよいよ釣り体験
私たちはヤマベをたくさん釣り上げるミッションを賜り、昼食のために奮闘
大物「ニジマス」はこの男、浅田さんに託されました
ヤマベ、釣れた~~
こんなにいるので、コツをつかめば結構、釣れます
伊澤さんに早めにコツを教わるのがコツかな
無事、ニジマスも釣れました
釣った魚はその場で調理してくれます。
伊澤のおかあさんはヤマベ焼きの名人
炭火を団扇でパタパタ。ゆっくりと。
焼きあがった~
とれたてのニジマスの刺身
塩焼きだけじゃなくて、
カラッと揚げたてのヤマベも食べられました
釣り体験は気持ちがいいし、小さい子供も楽しめる
そして、その場で食べられるのが1番
美味しいよ~~