GWの穴場はニセコ！アクティビティや温泉、グルメなど楽しみ満載

世界に誇る北海道のリゾート・ニセコですが、GWは知る人ぞ知る穴場のエリア！GW～初夏にかけてリーズナブルに泊まれるおすすめのホテルやコンドミニアムをご紹介します。
泉質や趣きの異なるさまざまな温泉や、雪解け水の増水でより大迫力のラフティング、お子様大喜びのアクティビティ施設、そして釣りやゴルフ、グルメなど素晴らしい体験ができるグリーンシーズンのニセコへ、ぜひおでかけください。

※お出かけの際は十分に感染症対策にご配慮の上、ご旅行をお楽しみ下さい。

2021年3月加筆修正

ニセコ東急リゾート　ホテルニセコアルペン

（上）デラックス和洋室　（左）ダイナミックな川下りは春がおすすめ、小学生は6月以降　（右）NACアドベンチャーパークは難易度の異なる10のコース

グランヒラフスキー場直結で、スキーはGWまで楽しめます！夏もサマーゴンドラやラフティング、MTBダウンヒルなどアクティビティが充実。朝食バイキングは、充実の和洋90品、北海道の郷土料理や新鮮魚介の勝手丼が好評です。温泉は自家源泉で、25mの温水プールやお子様用の浅いプールも備えています。プールは宿泊者無料、岩盤浴は半額の500円で利用できます。

日本最大級の樹上アドベンチャー、NACアドベンチャーパークはお子様から上級者まで全10コース、100を超えるエレメントが楽しめます。そのほかラフティングやインドア体験も楽しめるNACニセコアドベンチャーセンターの詳細はコチラ

ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ

（上）レストラン「Tura」でのカジュアルディナー（イメージ）　（左）プレミアムスイート・Tatami禁煙　（右）ニセコの緑が美しい露天風呂

静かなニセコモイワエリアに位置し、全105室がキッチンとバルコニーを備えたスイートルーム仕様。建物の各所に建築家・隈研吾氏によるデザインを配した、木のぬくもりとモダンな雰囲気を併せ持つホテルです。硫黄の香る温泉のあとはレストランでイタリアンディナー、そして道産酒や世界のシガーが楽しめる「One Bar」でのひとときもおすすめです。

ニセコ昆布温泉鶴雅別荘杢の抄

（上）落とした照明が落ち着く吹き抜けのラウンジ。薪のはぜる音を聞きながら読書や音楽鑑賞を　（左）旬の和食膳を食事処「松籟」にて（一例）　（右）湯処「命泉の湯」の露天風呂

古くから湯治場として親しまれてきた奥ニセコ昆布温泉の山懐深く、杢の温もりに抱かれる別荘のような25室の温泉宿。肌触りも柔らかく肌をなめらかにしっとりと整えてくれる昆布温泉特有の塩化物泉はメインの湯処に加え、貸切風呂や客室露天風呂でも楽しめます。お食事はニセコ周辺の旬菜にこだわった和食膳。静かな極上の休日をお過ごしください。

綾ニセコ

（上）4名まで泊まれる85㎡の2ベッドルームB 羊蹄ビュー　（左）天然温泉露天風呂（2名分）　（右）“綾織り”のデザインに大きな窓が印象的な外観

2016年12月オープン、グラン・ヒラフの麓に建つコンドミニアム型リゾートホテル。洗練されたインテリアとゆとりある空間が特徴の客室は13タイプ77室。ほとんどの客室にはキッチン、冷蔵庫、レンジ、食器、炊飯器、洗濯機、乾燥機、音楽プレーヤーなどが設置され、まさに別荘感覚で過ごせます。大浴場には自家源泉の天然温泉を引き、1時間3000円（税込）で貸切風呂も利用できます。

ヒノデヒルズ ニセコビレッジ

（上）客室一例（左）道産食材をふんだんに使った洋食ディナー（右）暖炉を囲むロビーラウンジ

2019年12月、レストランやバー、アパレルショップなど数々のお店が集う一大リゾート、ニセコビレッジ内にオープンしたホテル・レジデンス。客室は5タイプ、79室。ほとんどの客室が調理器具、食器が揃ったキッチン付き、ベッドルーム毎にバスルームを備えたスイートルーム仕様です。レストランや大浴場があり、ロビーラウンジでは暖炉を囲む豪奢なソファで贅沢な時間を過ごせます。

ニセコエリアの宿一覧はコチラ

ニセコエリアのイベント・観光情報はコチラ