こんにちは、ぐうたび北海道編集部のまっちゃんです。
定山渓温泉 章月グランドホテルの宿泊レポート第四弾!
に引き続き、最終回 大浴場・朝食・売店編をお送りいたします!
■目次
源泉かけ流し温泉を思う存分堪能できる、露天風呂と多様な浴槽
章月自慢の温泉は、75℃の源泉かけ流し。
源泉ならではの豊かな効能となめらかな肌触りが特徴です。
大浴場の入浴時間は
午後13時~午前3時、早朝4時~午前10時
早朝に男女入れ替えがあるので、両方のお風呂を楽しめます。
私はといえば、夕食でお腹一杯になりすぐ寝てしまったので
早朝4時に起きて入りに行くことに…
女湯の入り口
靴箱には鍵が付いているので、自分のスリッパが行方不明になることもありません。
洗面台はこんな感じ
さすがにお風呂の中は撮影できないので、
ここからはぐうたびで使用している写真をご覧ください。
棚湯と寝湯があり、様々な浴槽でゆっくりと疲れを癒します。
やさしい香りのする「檜風呂」。疲れも一緒にやさしく洗い流してくれそうです。
露天風呂では定山渓屈指の渓谷美を存分に楽しみながら入浴できます。
75℃の源泉の湯気を利用した蒸し風呂。
露天風呂はもちろん、様々な浴槽を楽しめるので
ついつい長湯しちゃいそうです!
更衣室にはウォーターサーバーも用意してあるので
水分補給しながら、源泉かけ流しのお湯を満喫してくださいね。
朝食はほっとする、定番の和定食
王道の中にも章月ならではの味
朝食は和食処「洗心」にて。
こちらからも定山渓の自然を眺めながら朝食を頂くことができます。
大きいお盆の上に載っているのはセットの和定食。
写真上部の細長いお盆に載っているのが
セルフバイキングで食べられるサラダや佃煮、焼き魚です。
セットの和定食は左上から
自家製豆腐ところてんぽん酢ジュレ、海鮮茶わん蒸し
白く細長いお皿の左から、イカの塩辛、はちみつ玉子焼き、ほうれん草のおひたし
ピンクの包み紙の中に梅干し、小魚おろし、高菜漬け
納豆は自社農園の大豆で作ったもの。ごはんは北海道の雨竜米、お味噌汁の具は蜆です。
私が一番感動したのは海鮮茶わん蒸し。
朝の胃にやさしいお出汁の味はもちろん、中の具がとっても贅沢!
エビ・帆立などの海鮮の他、北海道ならではの栗もちゃんと入っています。
ごはんのお供がたくさん用意されているので、
朝からお茶碗2杯、3杯といけちゃうかも!
北海道、定山渓らしいお土産がそろう売店
野口観光オリジナル商品も
※写真は過去に撮影されたもの
章月の売店では北海道や定山渓にちなんだお土産がたくさん。
定山渓のキャラクター「かっぽん」がパッケージに描かれたお菓子の他
野口観光のオリジナル商品や北海道の作家さんのハンドメイド商品などが並びます。
野口観光の自社ファームで獲れた野菜を使ったジュース。
北海道の作家さんのハンドメイドのブローチ。最近人気が高まっているシマエナガのモチーフも。
お土産に悩んだら、章月の売店をチェックしてみてくださいね。
最後に、支配人の佐原さん(真ん中の方)と記念撮影!
ありがとうございました!
老舗ながらのおもてなしは、野口観光に代わっても顕在ですよ。
ぜひ章月グランドホテルへ泊まってみてくださいね。
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