札幌のおすすめ観光スポット&札幌で温泉に入れるホテル

大通公園

人気観光地である札幌。立ち並ぶビル×緑あふれる自然の景色は札幌ならではです。

歴史やグルメ、夜景など楽しめるコンテンツがたくさんあるので、その中でもおすすめの観光スポットをご紹介します。

遊んだあとに疲れを癒せる、札幌の中心部で温泉に入れるホテルもご紹介しますよ!

札幌のおすすめ観光スポット

札幌に来た際には行っておきたい定番スポットから、注目の新スポットまで幅広くご紹介します。

札幌市時計台

札幌市の時計台

大きな時計が目印の札幌のシンボル

明治11年、旧札幌農学校(現在の北海道大学)の演武場として建設されました。

昭和45年、建物と共に重要文化財に指定され、平成21年には現在も稼動する日本最古の塔時計として日本機械学会より機械遺産に認定されました。

ぜひ館内にも足を踏み入れてみてください。

スポット名 札幌市時計台
所在地 札幌市中央区北1条西2丁目1-1
営業時間 8:45~17:10(入館は17:00まで)
※定休日:年始(1月1日~1月3日)
アクセス JR札幌駅より徒歩10分、地下鉄各線大通駅より徒歩5分
駐車場 なし (車椅子等をご利用の方はお問い合わせください)
詳細情報 札幌市時計台のぐうたびスポット情報

 

さっぽろテレビ塔

さっぽろテレビ塔

札幌の全景が見渡せる、北海道の代表的スポット

高さ90mの場所にある展望台からは、大通公園をはじめとした札幌のパノラマ景色を見渡すことができます。

中でも、ライトアップが眩しく輝く「ホワイトイルミネーション」「札幌雪まつり」の時期はおすすめ!

テレビ塔の非公式キャラクター「テレビ父さん」もじんわり人気。

スポット名 さっぽろテレビ塔
所在地 札幌市中央区大通西1丁目
営業時間 9:00~22:00
アクセス 地下鉄大通駅直結 27番出口
駐車場 なし
詳細情報 さっぽろテレビ塔のぐうたびスポット情報

大通公園

大通公園

都市の真ん中に花々と水辺があり、のんびり憩える公園がある

季節ごとに様々なフェスティバルが催されている札幌随一のイベント会場。

普段の顔は、都市部でも季節の花々が咲き誇り、木の下やベンチでのんびりランチを楽しめる札幌市民の憩いの場所です。

4月下旬から10月中旬までは、名物のとうきびワゴンが出店して、焼きとうきびの香ばしい匂いを漂わせています。

スポット名 大通公園
所在地 札幌市中央区大通西1~12丁目
営業時間 24時間開園
アクセス 地下鉄大通駅および地下鉄東西線西11丁目駅よりすぐ
駐車場 なし
詳細情報 大通公園のぐうたびスポット情報

狸小路商店街

北海道のお土産や飲食店、ずらり約200店以上

狸小路商店街は150年の歴史を誇る、北海道で最古の商店街の1つ。

お土産や日用雑貨、北海道の味覚を楽しむ飲食店など約200店が軒を連ねるアーケード商店街です。

天蓋(てんがい)アーケードで、地下歩道にも直結しているので雨雪の心配も無用なのが嬉しいポイント。

例年7月下旬から約1か月間「狸まつり」が行われ、狸小路商店街全体を装飾し一層賑やかな雰囲気に包まれます。

スポット名 狸小路商店街
所在地 札幌市中央区南2・3条西1~7丁目
営業時間 各店舗により異なる
アクセス 地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通」駅下車後徒歩5分
駐車場 なし
詳細情報 狸小路商店街のぐうたびスポット情報

北海道庁旧本庁舎

北海道庁旧本庁舎

約250万個のれんがを積んで設計された、洋風建築の重要文化財

明治21年に建てられた、れんが造りの北海道庁旧本庁舎。「赤れんが庁舎」の愛称で親しまれています。

明治時代の洋風建築としては珍しいアメリカ風ネオ・バロック様式の建物で、国の重要文化財にも指定されています。

現在は改修のため2025年3月まで休館中です。

スポット名 北海道庁旧本庁舎
所在地 札幌市中央区北3条西6丁目
営業時間 2019年10月~2025年3月まで休館中
アクセス JR札幌駅南口から徒歩7分
駐車場 なし
詳細情報 北海道庁旧本庁舎のぐうたびスポット情報

AOAO SAPPORO

AOAO SAPPORO キタイワトビペンギン

提供:AOAO SAPPORO

2023年7月20日オープンの新スポット!

札幌市営地下鉄「大通駅」から徒歩3分の狸小路商店街に面した複合商業施設「moyuk SAPPORO(モユクサッポロ)」の4~6階にオープンする都市型水族館。

まちなかにある自然への入り口として、水辺の生物たちや大自然の素晴らしさを改めて実感できる新しい水族館です。

3つのゾーンで構成された館内では、ペンギンなどの生物展示に加え、水族館の裏側であるバックヤードの公開や、広大な海の世界にいるような没入感を味わえるデジタルアートなどワクワクする体験が待っています。

スポット名 AOAO SAPPORO
所在地 札幌市中央区南2条西3丁目20番地
営業時間 10:00~22:00(最終入館 21:00)
※季節によって変更する場合があります
料金 大人(高校生以上・16歳以上)2200円
子供(小中学生)1100円
幼児(3歳以上)200円
※大人と子どもの料金は時期により変動します。
アクセス 札幌市営地下鉄「大通」駅から徒歩3分
駐車場 なし
詳細情報 AOAO SAPPOROのぐうたびスポット情報

二条市場

二条市場

市の中心部で道内の新鮮な食材を販売する店舗が勢ぞろい

札幌中心部に位置し、明治時代から札幌市民の台所として道内の鮮魚、野菜、果物を扱う店舗が約40店ほどあり、新鮮な魚介を味わえる食堂も多くあります。

街中の観光をしながら立ち寄れるアクセス良好な市場です。

スポット名 二条市場
所在地 札幌市中央区南3条東1丁目~2丁目
営業時間 店舗により異なる
アクセス 地下鉄大通駅より徒歩7分
駐車場 なし
詳細情報 二条市場のぐうたびスポット情報

札幌もいわ山ロープウェイ

札幌もいわ山からの夜景

札幌のロマンチックな夜景が一望できる定番の観光スポット

2018年10月に長崎・北九州とともに「日本新三大夜景」に認定された札幌市。

その札幌の代表的な夜景スポットとして多くの方が訪れる標高531mの藻岩山。

山頂展望台へ向かうと札幌の街並みや石狩平野などが一望できる360度の大パノラマが広がります。

スポット名 札幌もいわ山ロープウェイ
所在地 札幌市中央区伏見5丁目3-7
営業時間 4~11月 10:30~22:00
12~3月 11:00~22:00
※上り最終は21:30
※年末年始は特別営業(要問い合わせ)
料金 ロープウェイ+ミニケーブルカー(往復)
大人2100円、小人1050円
アクセス 札幌市電「ロープウェイ入口」から徒歩8分
駐車場 あり (120台・無料)
詳細情報 札幌もいわ山ロープウェイのぐうたびスポット情報

大倉山展望台

大倉山展望台からの夜景

急斜面のアプローチからはスキージャンプの緊張感が伝わってくる

2人乗りリフトに乗ってたどり着く標高307mの頂上から、札幌の街並みを一望できる山頂展望台。

ジャンプ台では現在もワールドカップなどの国際大会や、数多くの国内大会が開催されています。

スポット名 大倉山展望台
所在地 札幌市中央区宮の森1274
営業時間 4月下旬~10月下旬 8:30~21:00
11月上旬~4月下旬 9:00~17:00
アクセス 地下鉄東西線円山公園駅バスターミナルより、路線バス「くらまる号」に乗車「大倉山ジャンプ競技場」下車
駐車場 あり (113台・無料)
詳細情報 大倉山展望台のぐうたびスポット情報

幌見峠ラベンダー園/展望駐車場

幌見峠ラベンダー園

市街地にあるラベンダー園は日本夜景遺産にも認定

1987(昭和62)年、120株から始まった幌見峠のラベンダー園。

現在では約8000株に増え、7月上旬~7月末には鮮やかな紫色のラベンダーが一面に咲き誇ります。

ラベンダーの向こうには札幌の街並みを一望でき、夜景スポットとしても全国的な知名度を誇ります。

幌見峠 夜景

幌見峠展望駐車場は全国で唯一の夜景専用パーキングで、日本夜景遺産にも認定。

車に乗ったまま眺められるので、ゆったりと夜景を楽しめます。

スポット名 幌見峠ラベンダー園
所在地 札幌市中央区盤渓471番地110(幌見峠頂上)
営業時間 幌見峠ラベンダー園
7月上旬~7月末 9:00~17:00
幌見峠展望駐車場
4月1日~11月30日 昼の部3:00~17:00、夜の部17:00~3:00
料金 車500円(駐車料金込み)、人は無料
アクセス 地下鉄東西線円山公園駅から車で約10分
駐車場 なし
詳細情報 幌見峠ラベンダー園のぐうたびスポット情報

円山公園

円山公園

札幌市民に親しまれている桜の名所でお花見客も多く訪れます

地下鉄円山公園駅から徒歩5分の場所に位置する桜の名所ともなる円山公園。

毎年4月下旬から5月中旬に見頃を迎え、エゾヤマザクラを中心に約120本の桜が園内に咲き誇ります。

また円山原始林や円山動物園、総合運動場、北海道神宮が隣接しており、レクリエーションやスポーツを楽しむ利用者も多く見られます。

スポット名 円山公園
所在地 札幌市中央区宮ケ丘3
営業時間 休園日なし
アクセス 地下鉄東西線円山公園駅から徒歩5分
駐車場 なし
詳細情報 円山公園のぐうたびスポット情報

札幌市円山動物園

札幌市円山動物園にいるホッキョクグマ

北海道で初めて誕生した、自然豊かな動物園

都心からほど近くにありながら、円山原始林に囲まれ緑豊かな環境も魅力。

近年ではホッキョクグマ館やゾウ舎など、新たな施設がオープンし、さまざまな角度から動物たちを観察できるよう工夫された獣舎で、ぜひ動物たちを見てみてください。

スポット名 札幌市円山動物園
所在地 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1
営業時間 3月1日~10月31日 9:30~16:30
11月1日~2月末日 9:30~16:00
料金 大人800円、高校生400円、中学生以下無料、高校生以上年間パスポート2000円
アクセス 地下鉄東西線円山公園駅より徒歩15分、円山公園駅バスターミナルよりJRバスで8分
駐車場 あり (959台 普通車700円)
詳細情報 札幌市円山動物園のぐうたびスポット情報

北海道神宮

北海道神宮

正月三が日で約70万人の参拝者が集う、北海道の総鎮守

北海道総鎮守として道内外から多くの方々が参拝に訪れます。

境内には「開拓神社」、「鉱霊神社」、「穂多木神社」など、北海道の発展に尽くされた方々をお祀りしており、感謝の意を込めて、お参りしてはいかがでしょうか。

スポット名 北海道神宮
所在地 札幌市中央区宮ヶ丘474
営業時間 2月7:00~16:00
3月 7:00~17:00
4月~10月 6:00~17:00
11月~12月 7:00~16:00
料金 入場料、拝観料なし
アクセス 地下鉄円山公園駅から徒歩15分
駐車場 あり  (130台・最初の1時間無料、それ以降1時間毎500円)
詳細情報 北海道神宮のぐうたびスポット情報

中島公園

中島公園

「日本の都市公園100選」にも認定された、街なかの公園

地下鉄中島公園駅・幌平橋駅の出口を出てすぐ、札幌の都心からほど近くに位置する緑豊かな公園。

日本庭園や菖蒲池があり、菖蒲池ではカモの姿が見られ、ボート遊びも楽しめます。

園内にはクラシックなどの音楽コンサートが多数開催されている「札幌コンサートホールKitara」や北海道にゆかりのある作家の資料を収蔵している「北海道立文学館」が点在。

いろんな植物や花を眺めながらの散策もおすすめです。

スポット名 中島公園
所在地 札幌市中央区中島公園1
営業時間 24時間開放
アクセス 札幌市営地下鉄南北線中島公園駅下車 1・3番出口
駐車場 なし
詳細情報 中島公園のぐうたびスポット情報

サッポロビール博物館

サッポロビール博物館

日本で最も歴史のある ビールに関する博物館

北海道民の誇り「サッポロビール」の歴史をはじめ、ビール産業の歩みやビール造りの解説、工場とともに栄えた札幌の歴史などを、楽しく、分かりやすく紹介している博物館です。

ツアーに参加するとサッポロビール博物館でしか飲むことのできない「復刻札幌製麦酒」と「黒ラベル」の飲み比べも体験できますよ!

スポット名 サッポロビール博物館
所在地 札幌市東区北7条東9丁目サッポロガーデンパーク内
営業時間 11:00~18:00(入館は17:30まで)
※休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、その他臨時休館もあり
料金 入館無料
※プレミアムツアーは有料 大人:1000円、中学生~20歳未満:500円、小学生以下:無料
アクセス 札幌駅北口2番乗り場より北海道中央バス「サッポロビール園」方面〈188〉乗車、終点下車
駐車場 あり (サッポロビール博物館ご利用の際は6時間まで無料。認証が必要ですのでスタッフまでお尋ねください。)
詳細情報 サッポロビール博物館のぐうたびスポット情報

モエレ沼公園

モエレ沼公園 ガラスのピラミッド

札幌が世界に誇るアートパーク。公園そのものがイサム・ノグチの作品

春夏秋冬、季節によって表情を変えるモエレ沼公園は、世界的な彫刻家イサム・ノグチが、公園全体をひとつの彫刻としてデザイン・基本設計したアートパークです。

園内には札幌市内を一望できるモエレ山や、ガラスのピラミッド、水の彫刻ともいえる海の噴水など、全部で15の施設が美しく整然と配置されています。

スポット名 モエレ沼公園
所在地 札幌市東区モエレ沼公園1-1
営業時間 7:00~22:00(最終入園21:00)
※ガラスのピラミッド 9:00~18:00(冬季は17:00)
料金 入園料無料
アクセス 地下鉄東豊線環状通東駅からバスで約25分、「モエレ沼公園東口」バス停下車後徒歩10分
駐車場 あり (1500台・無料)
詳細情報 モエレ沼公園のぐうたびスポット情報

さっぽろ羊ヶ丘展望台

羊ヶ丘展望台のクラーク博士像

クラーク博士と同じポーズで、ハイ・チーズ!札幌の定番写真スポット

札幌の都心からわずか30分ほど、北海道開拓の父「クラーク博士」像は、札幌旅行の定番写真スポットとしてお馴染み。

広大な牧草地に放牧される羊たちの群れと、眼下に広がる農耕地の牧歌的風景は、まさしく北海道そのもの。

眺望を楽しんだらレストハウスで、自慢のジンギスカンや羊肉料理を堪能してはいかがですか。

スポット名 さっぽろ羊ヶ丘展望台
所在地 札幌市豊平区羊ケ丘1
営業時間 9:00~17:00 ※季節により変動あり(施設HPをご確認ください)
料金 高校生以上600円、小中学生300円
※未就学児童は無料
アクセス 地下鉄福住駅から中央バス【福84】で約10分、北広島ICより車で約20分
駐車場 あり (100台・無料)
詳細情報 さっぽろ羊ヶ丘展望台のぐうたびスポット情報

 

白い恋人パーク

白い恋人パークの庭園

メルヘンの国に迷い込み、甘~い誘惑に負けちゃいそう

約200株以上のバラが咲き誇る美しい庭園に出迎えられ、ここからあなたはメルヘンの国に迷い込み甘くとろける体験をします。

館内に足を踏み入れたら、スイーツにまつわる「見る」「知る」「味わう」「体験する」のお楽しみが続々。

旅の思い出に実際の「白い恋人」と同じ材料を使った、約14cmのハート型の白い恋人を作ってみませんか。

スポット名 白い恋人パーク
所在地 札幌市西区宮の沢2条2丁目11-36
営業時間 10:00~17:00
※2023年7月26日~8月31日 10:00-18:00
料金 大人(高校生以上)800円、子供(4歳~中学生)400円、3歳以下は無料
アクセス 地下鉄東西線「宮の沢駅」から徒歩で約7分
駐車場 あり 
詳細情報 白い恋人パークのぐうたびスポット情報

札幌芸術の森

札幌芸術の森美術館

森の中の彫刻たちに出会い戯れて、アートを身近に感じます

広大な敷地の自然環境を生かして展示された彫刻をはじめとするアートに出会える「札幌芸術の森」野外美術館。

都会の喧噪から離れたこの素敵な空間を心行くまで散策してください。

また、アートに触れるだけでなく、ものづくりを体験できる施設や、野外ステージでのコンサートなども開催されます。

スポット名 札幌芸術の森
所在地 札幌市南区芸術の森2丁目75
営業時間 9:45~17:00
※6/1~8/31 9:45~17:30
定休日:11/4~4/28は毎週月曜日(月曜日が祝日・振替休日の場合はその翌平日)、年末年始(12/29~1/3)
料金 入園無料  野外美術館入館料:大人700円(中学生以下無料)
アクセス 札幌市内中心部より国道453号線を支笏湖方面へ40分
駐車場 あり (約600台・普通車500円・大型車1200円)
詳細情報 札幌芸術の森のぐうたびスポット情報

ノースサファリサッポロ

ノースサファリサッポロ トラえさやり

トラの檻に入ってエサやり!?140種類以上の動物と触れ合える

札幌市南区の自然溢れる場所に位置する体験型動物テーマパーク。

大型ニシキヘビの首巻体験をはじめ、ライオンやトラ、ハイエナにおやつをあげられます。

またジップラインやデンジャラスブランコなどスリル満点のアクティビティも充実。

ミニブタ、ミーアキャットなど動物園の動物たちと宿泊できるアニマルグランピングでは、アザラシやペンギンがいるアニマルコテージやペットと一緒に泊まれるコテージも!

スポット名 ノースサファリサッポロ
所在地 札幌市南区豊滝496-1
営業時間 4~6月、9~11月
平日:10:00~17:00(最終入園:閉園1時間前)
土日祝:9:00~17:00
7~8月
9:00~17:00(最終入園:閉園1時間前)
アクセス 地下鉄真駒内駅からじょうてつバス定山渓行きで32分
駐車場 あり (300台・1台500円 混雑時臨時駐車場有)
詳細情報 ノースサファリサッポロのぐうたびスポット情報

北海道博物館

北海道博物館 

北海道の自然・歴史・文化を紹介する総合博物館

札幌市中心部から東へ約15kmにある自然豊かな野幌森林公園のなかの総合博物館です。

入り口には迫力満点のナウマンゾウとマンモスゾウの模型が!

北海道の自然・歴史・文化を「北海道120万年物語」「アイヌ文化の世界」「北海道らしさの秘密」「わたしたちの時代へ」「生き物たちの北海道」という5つのテーマで展示展開されています。

スポット名 北海道博物館
所在地 札幌市厚別区厚別町小野幌53-2
営業時間 5月~9月 9:30~17:00(入館は16:30まで)
10月~4月 9:30~16:30(入館は16:00まで)
料金 一般 600円、大学生・高校生 300円、小中学生 無料
アクセス JR新札幌駅からバスまたはタクシー、森林公園駅から徒歩約20分またはバス
駐車場 あり (105台・無料 / 北海道博物館駐車場をご利用ください)
詳細情報 北海道博物館のぐうたびスポット情報

北海道開拓の村

明治大正の時代へ時間旅行。知らない街が、なぜか懐かしい

野幌森林公園の大自然に囲まれている野外博物館。

森林浴と明治大正期の建物が立ち並ぶレトロな街は癒しの世界です。

ゆっくり村内を見学すると半日かかりますが、天気の良い日はお弁当を持参して、見学途中に芝生でくつろぐのもおすすめ。

スポット名 北海道開拓の村
所在地 札幌市厚別区厚別町小野幌50-1
営業時間 5月~9月 9:00~17:00(入村16:30まで)・無休
10月~4月 9:00~16:30(入村16:00まで)※定休日:月曜(祝日・振替休日の場合は翌日)
アクセス 新さっぽろ駅バスターミナル北レーン10番乗り場よりJR北海道バス「開拓の村」行き乗車、終点下車すぐ
駐車場 あり (400台・無料)
詳細情報 北海道開拓の村のぐうたびスポット情報

札幌の観光情報をまとめてチェック

温泉に入れる札幌のホテル

大浴場がある札幌のシティホテルはいくつかありますが、お湯でなく温泉を使っているホテルもあるんです!

その中でおすすめの3宿をご紹介します。宿選びの参考にしてみてください。

からくさホテル札幌 ※2024年6月30日まで

からくさホテル札幌

名湯・カルルス温泉の大浴場&狸小路直結&駐車場完備!

ショップやレストランがひしめくロングアーケードの狸小路商店街に面した観光滞在に抜群のロケーション。

宿泊者専用の大浴場の温泉は名湯・登別カルルス温泉を大浴場に導入しています。

無色透明で肌にやさしく、お子様にも安心なお湯とされています。

疲労回復だけでなく、ストレス軽減にも効果があるといわれているので、観光で歩き疲れた体を癒すのにぴったり。

※露天風呂は温泉ではありません。
※「登別カルルス温泉」のサービスは2024年6月30日(日)をもって終了。7月以降、大浴場・露天風呂は引き続き利用できます。

施設名 からくさホテル札幌
所在地 札幌市中央区南3条西5-24
アクセス 地下鉄南北線 すすきの駅より徒歩約4分
駐車場 あり(無料)
問い合わせ先 011-204-6602

天然温泉プレミアホテル-CABIN-札幌

天然温泉プレミアホテル-CABIN-札幌

札幌すすきのでにごり湯の天然温泉とロウリュサウナで美活&朝食で健康へ

地下鉄すすきの駅から徒歩7分の場所に位置する天然温泉プレミアホテル-CABIN-札幌。

札幌市内でも珍しい茶褐色のにごり湯は、地下深くから採掘された鉄分豊富な天然温泉。

翌朝10時までの営業のため夜通し入浴を楽しめます。神経痛・関節痛・打ち身・冷え性・健康増進・病後の回復期に効果的!

サウナにはロウリュも導入されています。

施設名 天然温泉プレミアホテル-CABIN-札幌
所在地 札幌市中央区南5条西7丁目5-2
アクセス 地下鉄南北線すすきの駅下車2番出口より徒歩7分
駐車場 あり(有料)
問い合わせ先 011-213-1301

ホテルモントレエーデルホフ札幌

ホテルモントレエーデルホフ札幌

都心部駅チカで眺めを楽しめる高層階にスパを完備!

地下鉄大通駅より徒歩5分と好立地で全客室が16階以上の高層階にあります。

天然温泉のスパ施設は見晴らしの良い、14階に完備。

泉質は神経痛や関節痛などに効果的なナトリウム・塩化物質。宿泊者でなくても利用可能です。

施設名 ホテルモントレエーデルホフ札幌
所在地 札幌市中央区北2条西1丁目1
アクセス 地下鉄さっぽろ駅22番出入口より徒歩約2分
駐車場 あり(有料)
問い合わせ先 011-242-7111

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