丸瀬布温泉「マウレ山荘」ならではの手作り料理は
厳選された食材と、季節の味の和洋折衷コース♪
ご紹介しました
今回は、温泉と同じくらい楽しみな「お料理」をご紹介します
まず夕食は、落ち着いたレストランでいただく、季節の和洋折衷コースです
この日の夕食は、春らしい「虹鱒のマリネ」、
「地元のうどと行者にんにくと帆立の酢味噌掛け」でスタート
前菜には菜の花や筍、スープにはアスパラと
すでに旬の幸、満載で楽しい
お造りは本鮪に釧路産の銀鰈と真つぶ、牡丹エビ。
ネコヤナギとエゾエンゴサクの「春」が添えられています
見てください、この中トロのぶ厚さ
使う魚は季節ごと、その時期に一番の魚を厳選しているとのこと。
森の中のホテルだから、海鮮には正直、
そんなに期待していなかったのに、この美味しさは嬉しいな
お食事に合わせて白・赤のグラスワインをいただいたのですが、
道産ワインのラインナップはスゴイ
道内ワイナリーの人気ワインが、ほぼ揃っていてビックリです
メインの魚料理は「サクラマスと帆立のグリル」
肉料理は「十勝牛ロースステーキ」ベリーソースに
遠軽産のグリーンアスパラ添え
混ぜちらしに銀杏草のお味噌汁
そして名物「手打ち蕎麦」
全国有数の蕎麦処、幌加内(ほろかない)産の北わせそば粉です
ほぼお箸でいただける、ボリュームたっぷりのコース
今回の宿泊は、ぐうたび「春の大満足★1万円」のフルコースプラン
デザートもしっかり、いただきました
朝は3月にリニューアルしたばかりの明るいブッフェ。
同じレストランなのに、陽の光が差し込んで、
夜とはまったく違う爽やかな雰囲気
全部で和洋中50~60種類はあるメニュー。
緑を眺めながら、ゆったりといただきます
地元の養蜂場で採れた蜂蜜はマロニエとクローバー
ヨーグルト&蜂蜜は大好きな組合せ
焼きたてパンとともに、なんだか「高原の朝」って感じ
洋食がメインかというとそんなことはなくて、
肉じゃがにきんぴら、出汁まき卵にこだわり納豆、きのこ汁と
むしろ和食の方が多かったなあ
行者ニンニクの卵とじは、やや中華風。
海鮮がゆなど、中華メニューも充実。
実は朝食ブッフェは中華のシェフが担当すると中華メニューが増え、
洋食のシェフの担当なら洋食が充実したりと、
連泊のお客様もいるので、毎日メニューを少しずつ変えているんですって
地元感&手作り感満載の朝食は、しっかりと印象に残ります
夕食も併せ、このお料理&美容液のお湯は
満足感&コストパフォーマンス・大
できたら芝さくらの時期にでも・・と、チェックアウト前から
リピート計画を考えちゃうのでした
「トロトロ温泉&施設編」は、前のブログを読んでくださいネ